1971年 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ええっと。
またまた長らくご無沙汰しておりました。

最後に書いたのは昨年3月のエリック・カルメンの追悼記事でした。

今年ね。会社辞めます。何故過去形ではないかというと、まだ有給が残ってましてね。その消化期間で。

自分が所属していた営業所が別の営業所に移転・統合することになりましてね。それを期に退職するのを決めたんですが・・・

辞める人間に移転に当たっての必要な事柄の全てを任せます?机や書庫などの什器の処分から必要な書類と不必要な書類の分別、今後使わない営業車の引き取りから、この社屋を買い取った次のオーナーの内見への立ち会いとか・・・

メッチャ大変なんだぞ!?頭おかしいだろ?(--#)

まあ、この人が昨年に取締役としてこの会社に来たコトが、全ての始まりで、僕の終わりになったワケだけど。

そうとうケンカして言いたいコトは全て言って、「あ、この人には何も伝わらないし受け入れもしないんだな」って思って退職を決意したんだけど。

向こうも多分「こいつは言うコトを聞かないな」と思ったから退職の申し出をスムーズに受け入れたんだろう。

だとしてもさ。

僕が最後までやらないと思わなかったのかな。

そこも全て分かってたんだとしたら、尚更腹が立つ🖕


まあ、いいように使われたんだとしても、一個だけ感謝してるコトはある。

この会社に入って28年。この社屋はもう40年以上経つ。そこの最後に立ち会わせてもらったコト。そこだけは、まあ。ね。

明日新しいオーナーが内見に来るけど、その取締役には言っておいた。

「移転のスケジュールがあまりにもタイト過ぎたので、どのフロアも埃だらけですけどそれでもいいんですか?」って。

「あ、ああ・・・仕方ないですね」

ざまあみろ。後は任せた🖕


これから少し時間も出来そうなので、ちょっと書きたいことを書いていこうかな、と。

不定期ではありますが、「年度別」の自分が思うベスト曲を海外と国内で1曲ずつ選曲してご紹介。なんてね。

時には1曲ずつでは収まらないコトもあると思うんですけど、まあ、そこは元々緩いブログだったので、ゆるゆるで口笛


さて、どこから始めようかと思ったんですが、1962年生まれの僕です。あくまでもリアルタイムで聴いたコトのあるところから始めたい。

となると、ここら辺が最初かな、というところで1971年にしました。

Beatlesが解散した次の年。僕は小学3年です。

この年僕は父の転勤でそれまで生まれてから住んでいた東京の府中市から茨城県の取手市に引っ越しました。

そういう環境の大きな変化があったからですかね。当時大ヒットしていたこの曲が無条件で思い出されますし、「すんげえ良い曲だな!」「なんだ?この人の爆発的な声量!?」って思っていた自分が今でもここにいるんですニコニコ



尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」です。

ちなみに今でも文章を書く時「会う」を使わずに「逢う」をよく使うのはこの曲の影響が大きいです笑


さて、この年の海外のヒット曲は多岐に渡るんですよね。そしてやはりまだリアルタイムでは聴いていないと記憶しています。

ギルバート・オサリバンの「アローンアゲイン」、ポールの「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」、マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイング・オン」、大好きなT・REXの「ゲット・イット・オン」etc・・・

きら星の如くの名曲揃いですが、やっぱりリアルタイムでは聴いていないんですよね。

ならば、やっぱり僕はこの曲を選びます。随分後になって聴いた曲だけど、「ああ、そっか。この曲はこの年にリリースされたんだな」って思うから。



キャロル・キングの「You've Got A Friend」です。

このブログの中でも過去に何回も紹介させてもらったけど、このブログを始めてから今まで、何回この曲の歌詞に救われたか、分かりません。大切な友に贈ったコトも何度となくありました。

やはりこの曲は当ブログでは「年度別」に縛ったら絶対外せない。

なのであえて和訳の入っている音源にさせてもらいました。


いや~、こんなに気合い入れてこのブログ書いたの久しぶりで、ちょいと疲れました。

とても、良い意味でね。

またいつ書けるか分かりませんが、ここは備忘録にしたいと思っているので。そのうちまたお邪魔します。

ここまでもし見てくださった方がいたなら、感謝しかありません。

では、また。