yukki、無事生存しております。(笑)
前回の記事からもう1ヶ月半経ってしまいました。書きたいコトはいくらでもあるのですが、アメブロにログインすることすらままならず、特別忙しいというワケでもないんですが、何故かバタバタしてましてね。(;^_^A
さて、11月19日の木曜日は、松本佳奈さんのライヴを聴きに下北沢・SEED SHIPというライヴハウスに行ってきました。
この日のライヴは佳奈さんにとって、またファンにとっても特別なものとなりました。まだ地元・木更津でのライヴは残っていますが、11月いっぱいで佳奈さんはライヴ活動休止に入られます。
アーティストとして活動を始めて約10年間、活動を休止したことが一度もなかったそうです。「休んでしまうのが怖い」そうも佳奈さんはおっしゃっておられました。
ただ、今回はニューアルバムのレコーディングと、身体のメンテナンスを目的とした休止で、来年3月までの期限付き休止です。ファンとしては寂しくもあり、またその先の活躍が楽しみでもある、というちょいと複雑な心持ちで、しばらく聴けなくなる佳奈さんの歌声を胸に刻んできました。
この記事は、いつもと同じようにライヴレポというよりは、僕の勝手な想いを綴ったものです。どうぞご容赦ください。

この日は、「Poemusica~詩の朗読と音楽の夜~」というタイトル。詩人のカワグチタケシさんの企画ライヴで、カワグチさんの詩の朗読とアーティストさんのライヴが融合したものです。なんとこの「Poemusica」、今回で44回も続いている、息の長い人気企画。僕はもちろん初めての参戦なので、どんなライヴになるのかワクワク!

開場が19時と遅めだったのですが、やはりしばらく佳奈さんの歌が聴けなくなってしまうというコトで、ご一緒させていただくMartinさんとちょいと早めの18時20分に会場へ。
ところが、まだどなたも来られていない。やはり平日だから出足が遅いのかな?二人で待っていると、中から佳奈さんと佐々木真里さん(いつもシンセサイザーやアコーディオンなどで佳奈さんのサポートをしてくださる方です)が!(ノ゚ο゚)ノ
リハが終ってお食事でしょうか。軽くご挨拶をさせてもらって、Martinさんとしばし歓談していると、中からスタッフさんが出てこられて「まだ早いのでよかったら出かけてきてください」と整理番号が書かれた紙を!優しい心遣い、感激しました。(*^.^*)
店の回りを軽く散策して戻り、程なくして開場となりました。僕とMartinさんはもちろんビール!(笑)
ワンマンの時はトイレが気になってしまってソフトドリンクにするコトが多いですが、対バンの場合は転換がありますからね。やっぱり飲みたくなってしまいます。

このところ、佳奈さんのライヴでよくご一緒させていただくLさん(お名前を書く承諾をいただいていないので、イニシャルで)も無事到着されて、いよいよ始まります。
まず最初にステージに立たれたのは、この企画ライヴの主催者であるカワグチタケシさん。この日のステージでは、3人のアーティストさんの前に都度出てこられて、ご自分の書かれた詩を朗読されておられました。近くで見ていたので分かりましたが、やはりかなり緊張されておられるご様子。それでも、いざ朗読が始まると深みのある少しハスキーな声で、朗々と響く声がとても優しくて。いつのまにかカワグチさんの書かれた詩の世界に引きずり込まれていました。
ご自分の世界を存分に示しつつ、次の演者への橋渡し役も兼ねるという、独特の温もりのある空気感を見事に演出してくださいました。まさにそう、水先案内人のように。^ ^
まず最初に歌われたのはたけだあすかさん。大阪で活動されているアーティストさんで、元は「acca(アッカ)」という名前だったそうですが、最近本名である「たけだあすか」さんに改名されたのだそうです。この日の演者さんは3人それぞれ独特の雰囲気を持っておられましたが、たけださんは最初は鍵盤で。その後はアコギでと変化のあるステージ。曲も歌詞も、なんとも「ゆるふわ」と言うか、柔らかい物腰でいつの間にかホッコリしている自分に気付きました。
1曲1曲が短いというのもあるのでしょう。途中「最後の曲にしようと思うんですが・・・後何分ですか?」とSEED SHIPの土屋さんに聞くと、「あと14分」と答えが返ってきて、「えっ?まだそんなにあるの?」という表情。それでも1曲追加して、まだ時間が余るのに「もうお腹一杯だからこれで終りますね」と。(笑)
本来なら、歌えるものなら1曲でも多くというのがアーティストさんとファンの共通の想いだと思うのですが、それでもご本人も含めて会場の雰囲気があったかくて、これはこれでいいんだろうな、と妙に納得したりして。^ ^
2番目は松浦湊さん。彼女はアコギの弾き語りでした。ハットを目深に被ったその雰囲気はなんともミステリアス。前述のたけださんもそうだったんですが、松浦さんもピックを使わないフィンガーピッキングでのパフォーマンス。これがなかなかのテクニックで、ついつい見入ってしまいました。そして、何よりもびっくりしたのは、彼女のステージでのドリンク。これが、なんとビール!(ノ゚ο゚)ノ
以前にもお一人だけ渋谷めぐみさんというアーティストさんが、ステージでビールを飲んでおられるのを拝見したコトがありますが、この日の松浦さん。「これ、まだ2杯目ですから~」と。この日はボジョレー・ヌーボーの解禁日と言うコトで、それをとても楽しみにされていました。(笑)
さて、MCではホワッとした雰囲気の松浦さんでしたが、歌になると一転。サビでの張るところでは声量溢れる艶やかな声が鋭く響いてきて、これがなんとも心地良い!これだけMCの時の印象と歌っている時の印象の落差が大きいアーティストさんもそうそういないと思うし、それがかえって「松浦湊」というアーティストの魅力になっておられる。詞の世界観もとても独特で、思わず「もう一度聴いてみたい!」と思わせてくれる素敵なステージでした。

さて。佳奈さんはこの日のトリを務められました。
今までと同じようにカワグチさんがステージへ。既にグランドピアノの前には真里さん、そして佳奈さんは左袖に置かれた椅子に座っておられます。
カワグチさんがご自分で訳詞をされたという、カーペンターズの「Close to you」の朗読を始めます。寄り添うような真里さんの鍵盤の響きにのせて。佳奈さんは目を瞑ってカワグチさんの声に耳を傾けておられます。
実はこのカワグチさんの「Poemusica」、佳奈さんは昨年の9月に出演される予定でした。ですが、佳奈さんは遺伝性の関節炎を患われて、2週間の入院を余儀なくされ、出演することはできませんでした。当時、佳奈さんは先生に交渉されたそうです。
「だめですか?なんとかなりませんか?」
何度も、何度も。
アーティストとして、ステージに穴を空けるというコトは、絶対にしたくない。
ですが、当時の佳奈さんは膝に水が溜まって歩くことすらままならず、ご本人曰く体中の関節に「燃えた藁を詰め込まれたような痛み」を抱えておられました。
故に佳奈さんの想いは、ついに叶いませんでした。
ですが、カワグチさんは入院されている佳奈さんに、この「Close to you」の訳詞を贈ったのだそうです。
その時のカワグチさんの心遣い、優しさ、そして佳奈さんの失意、後悔、申し訳ないという思い。色々な想いが、この日のステージに繋がったんですね。^ ^
セットリストです。
1.Close to you
2.愛しさはなお募るものかな
3.ばかみたい
4.大人だってさ
5.パラダイムシフト
6.Strings
7.あの陽だまりは瞼の裏
enc
1.価値
真里さんのなんとも優しいグランドピアノの調べにのせて、佳奈さんのスタンドマイクでの「Close to you」。
きっと、1年前に叶わなかったその分まで。
両の手を舞うように振りながら、柔らかな微笑みを浮かべて、心をこめて歌いあげられた「Close to you」。丁寧に、優雅に、そして何より真摯に。
そして、余韻を楽しむ時間を惜しむように、真里さんの爪弾く「愛しさはなお募るものかな」の鍵盤のイントロ。思わず、目をかたく瞑って下を向いてしまった。大好きな曲だったから。
もう、この2曲の繋がりは、反則だよ・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「Close to you」 Carpenters
「愛しさはなお募るものかな」 松本佳奈
いつか、佳奈さんに聞いてみたいな。オリジナルでは「寄り添うだけで 隙間は埋まるのね」が、今は「寄り添うだけで 隙間は埋まるのに」と歌われているのは何故なのか。
あっ、そうそう「How was your day?」の「just nice」が「just fine」になったコトも。
・・・どうせテンパって聞けないくせに。(笑)
この日はお三方にある「共通点」があったんですよね。
それが「ばか」。(笑)
たけださんも松浦さんも、曲のタイトルに「ばか」が入った曲を歌われていました。ここで佳奈さん。
「今日はばか繋がりみたいで」
会場、ドッと湧きました!
「別にそれを意識して今日のセットリストを組んだ訳ではないんですがww、私のファンの方はご存知のように、私にもタイトルに『ばか』が入った曲があるんですよ~!」
ここで、大きな笑いと拍手!

「『ばか』と言えば、実は今日、私スピード違反で捕まりまして」
ええ~~~っ!?(ノ゚ο゚)ノ
「大人なのにね。というコトで、『ばかみたい』に続いて『大人だってさ』と言う曲を」
ここでも大いに笑いをとっていた佳奈さん。元々MCはとても上手なんですが、ますます磨きがかかってきたかな?(^_^)v
「大人だってさ」 松本佳奈
この「大人だってさ」は、今年佳奈さんが隔月で行われていた「新曲発表会」で歌われた新曲です。僕はこの曲の歌詞が大好きで。僕は1回も参戦できていないんですが、この「新曲発表会」では、他にも「平和への祈り」「しあわせの手のひら」「燃えるゴミ」「愛してる」と5曲の新曲が披露されました。
「愛してる」だけはまだ聴いたコトはありませんが、いずれ劣らぬ素晴らしい楽曲揃いで、来春リリースされるニューアルバム、本当に本当に楽しみです!

そうそう!佳奈さんのアルバム「生きているだけの価値」「死んだように生きるのはもうやめた」のプロデュースをされた時乗さんが来られていたんです!確かこの日は大阪に行かれていた筈なんですが・・・僕の勘違いかな?それとも帰りに寄ってくださったんだろうか?
時乗さん!最高のアルバムを作ってくださると確信しています。どうぞよろしくお願いします!m(_ _)m
そしてここで、MC無しでいきなり「パラダイムシフト」のイントロが!またしても思わず目をギュッと瞑ってしまった。今まで何度も何度も言っていますが、僕が「松本佳奈」というアーティストに心底惚れたきっかけをくれた一番大切な曲。
「パラダイムシフト」 松本佳奈
いつ、どこで聴いても、この鍵盤のイントロが流れてくる度に、目頭が熱くなって視界がぼやけてしまいます。それが、大好きなSEED SHIPのステージで、こんなにも近い場所で、佳奈さんの生の「パラダイムシフト」が聴ける。それは、なんて幸せなコトなんだろう。
「パラダイムシフト」とは、それまで当然のことと考えられていた認識や価値観が、突然劇的に変化する、という意味です。昨年の突然の発病と入院で、それまで「歌うこと」が当たり前であった佳奈さんにとって、それはまさに「パラダイムシフト」だったでしょう。ご本人も以前「こうしてステージで歌えるということがどんなに奇跡で、ありがたくて、当たり前じゃないのか分かった」とおっしゃっておられました。
決して良い経験とは言えない、むしろ大変辛い経験だったと思いますが、「パラダイムシフト」のリリースと入院が同じ年であったというのは、これからの佳奈さんの人生の中で、一つの大きな転換点になったのは間違いないと思いますし、ずっと大切な曲でありつづけるのだろうな、などと考えながら、ずっと口ずさみながら聴いていました。もちろん声は出してませんよ~。ただ、その時佳奈さんと目が合ったような気がして。微笑んでくれたような気がして。←ただの妄想。ww
そうそう。僕はこの曲の♪声をあげる 届くのがたとえ一人でも~♪のところで、佳奈さんが右手で人差し指を力強く差し出すところがなんとも言えず好きなんです(この音源では見ることができるのでよかったら)が、この日はそれは残念ながら見られませんでした。来年春までのお預けかな?(笑)
ここで佳奈さんが長めのMCを。
前述の入院のコトや、「パラダイムシフト」のコト。そして・・・
「この病気になって、声が出なくなってしまって。実はリウマチもあるんですね。なんか、おばあさんみたいですよねw。冬は筋肉が固まるので、特にそうなんです。それで歌えなくなった曲が何曲かあるんですね。これから歌う『Strings』もそうなんです。今はキーを下げて歌っているのですが、先日大阪にライヴに行った時、リハで元のキーで歌ってみたんですね。それまではあともう少しで出るとか、そんな感じだったんですが、そういうレベルじゃなかった。全然歯が立たなかった。それで、ふっと腑に落ちたというか。それまでの自分はもういない。これからは新しい私になるんだって思いました」
「Strings」 松本佳奈
メモを取っていたわけではないので、言葉や表現が違うところもあるかと思いますが、大筋はこういうことだったと思います。
アーティストにとって、それまで出ていた声が出なくなってしまうというのは、どれほどショックで辛いことなのか。僕にはただ想像するしかないけれども、佳奈さんの凄いところは、こんな深い重い話題をこともなげに淡々と話してしまうところ。もちろん、裏ではどれだけの葛藤があっただろうと思いますが、そういうところは一切お客様には見せないんです。
この日の「Strings」もまさに圧巻。会場にいた全ての人の「糸」を、佳奈さんが紡いでくださったような一体感が溢れていました。
本編ラストは最近のライヴでは定着しつつある「あの陽だまりは瞼の裏」。
佳奈さんのしっとりとした歌唱もさることながら、真里さんのアコーディオンがなんとも言えず素敵でした。終演後、思わずそれをお伝えしたら、「いつもはニュートラルにサポートに徹するように心がけているんですが、今日はちょっと入り込み過ぎちゃいました」と、笑顔で話してくださいました。
ちょいと脱線しますが、真里さんのサポートを初めて聴いたのは、今年2月。三軒茶屋グレフルでの佳奈さん初の「レディースデー」。真里さんと佳奈さんは同じ大学の先輩後輩同士なのだそうです。数年前、音楽を続けていくことに心が揺れていた佳奈さんに、真里さんはこう言ったそうです。
「この先、音楽をやっていく覚悟はあるの?」
なかなか厳しい先輩です。佳奈さんは悩んだ末に、一度逃げたのだそうです。(;^_^A
時を経て今、歌い続けることを選択した佳奈さんのサポートをされている真里さん。ステージで佳奈さんを見つめる真里さんのまなざしはいつも、まるで可愛い子供を見守るようで。いつも慈悲深い笑顔をたたえておられます。ステージ終了後は必ず最後に「松本佳奈!」と紹介して、佳奈さんを労います。
素敵な関係です。(*^.^*)
アンコールが聴きたかったのですが、もう既に時間は22時。佳奈さんもそれを察してか、カワグチさんに締めの一言をいただき、たけださん、松浦さんを紹介し、SEED SHIPのスタッフさんとお客さんへの感謝の言葉を述べて、ライヴは終了。
「まあ、仕方ないよな・・・」そう思った瞬間でした。
「もうしばらく歌わないんでしょ?もう1曲どうかな?どうですか?皆さん?」
SEED SHIPの土屋さんがそうおっしゃってくださったんです!

もちろん、会場からは大きなあたたかい拍手!

佳奈さんも突然のコトで戸惑いながらも嬉しそう!ただ、用意していなかったようで、何を歌おうか迷っておられるご様子。
「佳奈ちゃんが歌いたい歌でいいじゃない」っと土屋さんが声をかけるも、「全部出し尽くしちゃったからなあ・・・」っと佳奈さん。
確かに今日のセットリストは、今の佳奈さんのライヴでは王道とも言える選曲でしたから、思わず、「そうだろうなあ」っと、一人得心してしまった。(笑)
すると、SEED SHIPの女性スタッフさんから「マザコン!」っという声。
マ、マザコンですかっ?(ノ゚ο゚)ノ
確かに僕も好きな曲ですが、活動休止前のアンコールでそれはちょいと・・・(^▽^;)
すると佳奈さんもそう思ったのか、「何かリクエストはありませんか?う~ん、じゃあ、はいっ!」っと、僕の隣りに座っていたLさんをご指名!(ノ゚ο゚)ノ
するとLさん、考える間もなく「『価値』が聴きたいです!」と返事。確かに僕も「価値」は聴きたかったので、いいなあ!っと思いましたが、佳奈さんは一瞬逡巡したようで。Lさんもそれを察して「それなら『昼下がり、旅に出る』では?」と言い直しておられたのですが、結局佳奈さんが選んだのは、「価値」でした。気合いが入り過ぎたのか、「よ~し!歌うぞ!2倍速で!」っという言葉には思わず会場中大爆笑でしたが。(笑)
これがもう圧巻の、佳奈さん渾身の熱唱でした・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「価値」 松本佳奈
このところ、佳奈さんの古い音源をYou Tubeで探して聴くコトが日課のようになっているのですが、今の佳奈さんの歌唱には明らかに進化したところがあります。それは表現力。声が以前に比べて出なくなったことで、一つ一つの言葉を、「伝えたい」その強い意志を持って大切に紡ぎ、いとおしそうに歌う佳奈さんの今のライヴは、伝わり方がより深くなっています。それまでの佳奈さんが素晴らしい歌を歌っておられたのは間違いありません。ただ、それをはるかに凌駕する、静かに染み入るように胸に入り込んでくる言葉と声。
僕は佳奈さんのファンとしては、まだまだひよっこです。たかだか1年半、ライヴもまだ30回弱しか参戦したコトがありません。それでも、昨年7月に初めて生で佳奈さんの歌声に触れてからこの日まで、ライヴ日程に恵まれたというコトもありますが、月に1回は佳奈さんのライヴに通うコトができました。
僕自身、一人のアーティストさんのライヴを、1年半毎月聴きに通った。こんなコトは初めてなんです。
そして、ライヴが終る毎に思うんです。すぐにでもまた佳奈さんの歌が聴きたい。
これまでもそうだったのに、4ヶ月もその歌声に触れるコトができなくなる。
そんな想いをかみしめつつ聴いた「価値」は、ぞくぞくするほどの凄みがありました。しばらく忘れられそうにない、凄みが。
今日のこの日に、「価値」を聴くコトができて、幸せでした。^ ^
サイン会の列を待っている間、時間の制約のある中アンコールのきっかけを作ってくださった土屋さんに感謝の気持ちをお伝えしました。すると土屋さん。
「皆さんもきっとそう思っていたでしょ?僕はただそれを代弁しただけですよ」
・・・カッコいい。だからこのSEED SHIPというハコは素敵なんだろうな。また必ずお邪魔させていただきます!ありがとうございました!m(_ _)m

11月7日に手に入れた佳奈さんのワンマンライヴDVD。この日お願いして快くサインをしてくださいました。相変わらず舞い上がってしまって、何にも伝えられなかったけれど。(;^_^A
小心者もここまでくると、もはや憐れだな。(笑)

SEED SHIPを出ると、松浦さんの姿が。ご挨拶をさせていただきました。またライヴでお会いできるコトを楽しみにしています。^ ^
さて。時計を見ると時間はもう22時30分を過ぎています。さすがに一杯とは行けない時間でしたが、この日のライヴの余韻覚めやらず、MartinさんとLさんと3人でプチ打ち上げに。


Martinさん、Lさん、遅い時間までご一緒いただき、ありがとうございました!佳奈さんの復帰ライヴでは、またご一緒してくださいね!

何をどう言えば、「松本佳奈」というアーティストの素晴らしさを伝えられるだろう?
もうそれは、「ライヴに一度来てみてください」としか言いようがないんですよね。
耳で聴いて、心で感じてもらいたい。ただただ、それだけです。
あと4ヶ月も聴くコトができないのかあ~・・・
ただ今、絶賛「佳奈ロス」進行中です。(笑)(ノ_・。)
でも、仕方ない。10年間、休まずライヴを続けてきた身体をしっかり労わってあげて欲しいし、ニューアルバムだってメチャメチャ楽しみだから。
だから。
僕は、佳奈さんが歌い続けてくださる限り、佳奈さんがあげる声が届くひとりでありたいです。^ ^
またまた長い記事になってしまいました。
ここまで読んでくださった奇特な方がもしおられたら。
本当に、感謝です!(*^.^*)
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