行ってきました。
きちんとしたライヴレポはいずれ書かせていただき・・・ます。(;^_^A
何度か聴かせてもらっている、Utaco.さんが佳奈さんに贈った歌。
ツアーファイナルであるこの日に、限定CDとして販売されました。
音源、さっきから何度も聴き返しています。
この歌詞は・・・
とてつもなく鋭いけど、何処までも優しい刃だ。
深く深く抉られるけど、決して痛くない。
この曲は、全国のUtaco.さんファン、佳奈さんファンに何としてでも届けて欲しい。
ツアーファイナルだけの発売なんて、もったいな過ぎる。
曲調はどちらかと言えば、この歌詞の本当の意味を初見で伝えるのは難しいかもしれないと思った。
でも。
聴きこんだらきっと、わかる。^ ^
こんなコトしたら、Utaco.さんに怒られちゃうかな。
でも。
この歌詞は、今日ツアーファイナルに来られなかった全てのUtaco.さん、佳奈さんファンに伝えたい。
この歌詞は、本当に。
刺さる。
きっと、誰でもが何処かで感じた想い。
言いたくても言葉にできなかった感情。
出会うべくして出会った二人。
だからこそ、産まれた「詩」。
「おたがいさま」
孤独という言葉を覚えて 孤独に住みついたあの頃は
達者に不満をこぼせるほど 本当は強くて自分しか見えてない
ああ言えばこう言うで 抜け出す気なんてサラサラなくて
「あの人はこうだから」って観察ばかりが得意になる
足りないのはお互い様で
寄り添おうともせず譲れないの一点張り
誰もが皆お互い様と教えてくれたのは
否定し続けたこの世界だ
感謝という気持ちが芽生えて 簡単になってく”ありがとう”
相槌みたいに流れてゆく誤解を 解けるような言葉も見当たらない
「やめようか、やめちゃえよ」今更遮断する勇気もない
「初めから独りなら・・・」って逆戻りしそうな夜もあるさ
探り合いはお互い様で
心の声だけ行き場を失くし続けてる
誰もがお互い様と教えてくれたのは
見放さないでくれた君だ
足りないのはお互い様で
寄り添おうともせず譲れないの一点張り
誰もが皆お互い様だと教えてくれたのは
否定し続けたこの世界だ
与えてくれたのは
見放さないでくれた君だ

あっ。
もちろん、今現在松本佳奈ファンでもUtaco.ファンでもない。
でも「この歌詞、いいじゃん!」って思ってくださった、あなたにも。
届けたい。^ ^
詳しくは、ウエブで。(笑)