半崎美子 東京タワー club333 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

はぁ・・・自分のブログを見るたびに、ため息です。がっかり

この間延びしたマヌケなフォント。どうにかならないんですかね~・・・僕だけなのかと思っていたら、他にも嘆いておられるブロ友さんがおられて。スマホや携帯では表示は変わっていないみたいですし、同様に携帯やスマホで記事をアップされている方のフォントは変わっていないみたいですが、PCのこのフォントは・・・ダウン

拙いブログではありますが、文字の大きさや行間を考えて、斜体なんかを使って、僕なりに工夫して書いているつもりなのでね~。改行もメチャクチャだし、特に斜体なんて表示すらされなくなっちゃいましたし。(;^_^A

新エディタも試してみたんですが、そうすると途中まで書いていた記事の写真も全部貼り替えないと表示されないし・・・(  ̄っ ̄)

まあ、タダで書かせてもらえてるんだから、細かいコトは気にするなっていうのが、ダメーバさんの考え方なのかもしれませんけど・・・

一応、ダメーバさんにはメールで問い合わせましたが、はたして答えは来るんだろうか?はてなマーク

なんか、ブログを書く意欲が著しく削がれます・・・(ノ_・。)





なんて言ってもいられませんね。先週水曜日は、東京タワー・大展望台のclub333で行われた、半崎美子さんのライヴに行ってきました。

お仲間の間では、既にその2日後の13日、半崎さんのお誕生日に行われた「半崎サミット」のレポートが挙がっているというのに、今更のレポアップです。(笑)


この日のライヴは19時から。僕の勤務先からは、定時で上がれても間に合うかどうかわからない、微妙な時間です。あせる

でも、どういうワケか途中の乗り継ぎで、予定の電車よりも1本早い電車に乗るコトができたので、新宿に着いたのが18時30分頃。

「うおっ?これならオープニングに間に合うかも?」

大江戸線を待つ間、この日ご一緒させていただくMartinさんとペイルさんにツイッターで「間に合うかもしれません!」っと連絡すると、

「走ってください!」「頑張って!」っと励ましのツイートが。

こりゃあ、頑張らにゃあいかんなあ!アップ

赤羽橋の駅に着いた途端、東京タワーまでダッシュ!走る人

間に合うのか、俺?あせる

・・・でも、この赤羽橋の駅。新しい駅なのでまあ~、深い深い!地上に出るまでに著しく体力を消耗する羽目に。(;^_^A




ゼイゼイ・・・やっと麓か・・・あせる




はあはあ・・・チ、チケット買わないと・・・あ。きれいなツリー。パシャッ!カメラ

・・・って、そんなコトしてる場合じゃない!叫び




し、死ぬ・・・肺が痛い・・・も、もはや限界・・・手ブレが酷い・・・(^o^;)

エレベーターが大展望台に着いたのが、18時56分。ま、間に合った~・・・顔文字




着いた時にはあまりに余裕がなくて撮れなかったので、ライヴ後のステージの様子を。こんな感じでした。無事、Martinさんとペイルさんにもお会いできて。さらには、ブログの読者になってくださったすーさんさんにも、Martinさんからご紹介をいただいて。^ ^

ほどなく半崎さんがステージへ。この日も鍵盤のヒロ君のサポートがあって、半崎さんはハンドマイクでのパフォーマンスでした。

でも・・・最初のMCの声。掠れているというよりは、吐息に近いような声。ツイッターで前日に「また喉が痛くなってきました」とおっしゃっておられたので、ちょいと心配なオープニング。あせる


では、セットリストを。まずは第1部。


1st Stage

1.残響
2.あのメリークリスマス
3.いって
4.夜景が見える東京タワー(原題・港が見える丘・カバー)
5.雪の華(カバー)
6.永遠の絆


「この季節にぴったりな曲を」そう言って始まる「残響」は、もはや今では半崎さんのオープニング曲としてすっかり定着しましたね。

そしてやはりこの季節にはピッタリの「あのメリークリスマス」は、2ステージ共に歌われました。また、アッパーチューンの「いって」は、僕も初めて聴きましたが、これはバンドサウンドでかなり映えるだろうなあっという曲でした。ヒロ君の鍵盤だけでも、かなりいい!音譜

そして、「港が見える丘」というカバー曲。これは元々は戦後間もなく平野愛子さんという方が歌われて、戦後を代表する流行歌だったそうです。それをちあきなおみさんや青江三奈さん、小柳ルミ子さん、石川さゆりさんなど、そうそうたる大物歌手達がカバーされているそうで。

半崎さんは、ちあきなおみさんのカバーされているこの曲が大好きだそうで、この日のアレンジも、ちあきさんのモノに限りなく近い、ジャジーでお洒落なモノでした。後の物販で皆さんから好評だったので、急遽セットを入れ替えて2部でも歌われたくらい。音譜


ちあきさんのモノがつべにあったので、ご紹介しますね。これ、いいですよ。^ ^



この♪港が見える丘♪の部分を、半崎さんは♪夜景が見える東京タワー♪と替えて歌ってくれました。まあ、「もの凄く字余りなんですけどね」っと言って爆笑を誘っておられましたが。(笑)

僕は以前、初めて半崎さんの声を聴いた時、「R&Bなんか歌われたら似合いそう」という感想を記事に書きましたが、こういうジャズテイストの曲にもとても合いますね。声だけではなくて、半崎さんの歌唱法も合っているんだと思います。素敵なカバーでしたよ。ニコニコ


また、中島美嘉さんの名曲「雪の華」では、大丈夫なのか?っと思わず心配してしまうほどの熱唱。後半部では中島さんがファルセットで歌っているところを地声で歌う場面も。冒頭のMCで心配していましたが、どうやら歌っておられる声を聴いた限り、そんなに辛い状態ではなくて、むしろこの「雪の華」での豊かな声量に、思わず目を瞑ってしまったくらい。

あ。僕は「おおっ!いい声!」っと思った瞬間、目を瞑ってしまうクセがあるモノで。(;^_^A


いつもの通り、目を潤ませながら「永遠の絆」を歌ってくれて、1部は終了しました。


僕もギリギリでしたが、うるをいさんはもっとギリギリの到着だったそうで、無事お会いできてよかった~。^ ^

っとここで、物販には半崎さん一人で!どうやらスタッフさんがまだ到着していないというコトで、お金をもらっておつりを渡し、サインをしつつファンの話を聞いて、そして心のこもった力強い握手。半崎さんはホントに丁寧にファンと接してくれますから、今回のように喉の調子がまだ万全ではないような時は、せめて少し休んで欲しいんですがね・・・あせる

ただ、2部終了後にファンが物販にたくさん並べば、今度は半崎さんの帰りが遅くなっちゃいます。常連さんは当然2部終了後に並ぶでしょうから、せめて僕らはここで、っと思い、物販に並びました。

ビックリしたのは、ペイルさんもそうですが、僕の名前も覚えてくれていたコト。ペイルさんが先に並んでおられたんですが、「ペイルさん!」っと叫んでおられて。「ああ、羨ましいなあ」なんて思ってたんです。(;^_^A

ペイルさんはどのCDにしようか悩んでおられたので、C/Wの「不等号」がおススメなので、「希望の桜」にしてください!っと後ろから言うと、半崎さんが気付いてくださって、「ああ~!yukkiさん!『不等号』ですね!」っと。まだ僕は3回しかライヴに参戦していないんです。それだけに、これは素直に嬉しかったですね。ニコニコ

・・・子供か!(笑)


僕は「Piece Of The Love」のリニューアルプレス版を。



従来のモノはジャケット表には「Piece Of The Love」の歌詞だけがプリントされていたんですが、リニューアル版には半崎さんの姿も。歌詞の文体も工夫が凝らしてあって、このジャケット、いいです。音譜

半崎さんには率直に「昨日もツイッターで喉が痛いとおっしゃっておられたし、最初のMCで声が吐息のようだったので、大丈夫なんですか?」と伺いました。半崎さんは「確かにちょっと熱が出たり、本調子ではないんです。なので、申しわけないけれども、1部は7曲の予定だったんですが、1曲少なくさせてもらいました」とのコト。そう言えば、「永遠の絆」の前に、半崎さんとヒロ君が目配せしていたっけ。あれは、そういうコトだったんだなあ。

2日後には、半崎さんの誕生日にファン待望の「半崎サミット」が四谷天窓で行われます。僕は半崎さんと出逢うのが遅かったので、残念ながらそこには行けないけれども、この日のその決断は、懸命な判断だと思いました。もちろん、それだけではなくて、19日も22日も23日もライヴを控えています。ここで無理をすれば、あるいはもっと大きな代償を支払わなければいけなくなるかもしれない。

「ウチのMartinさんが、とても楽しみにしているので、どうかお大事になさってください」と言うと、半崎さん。「あはは!はい!」っと最高の笑顔をされていました。

Martinさん。勝手に「ウチの」なんて言ってゴメンナサイね。でも、喜んでおられましたよ~!(^_^)v


2nd Stage

1.あのメリークリスマス
2.とまり木
3.夜景が見える東京タワー(原題・港が見える丘・カバー)
4.翳りゆく部屋(カバー)
5.永遠の絆


「とまり木」を歌ってくれたのは、僕にとって僥倖でした。半崎さんも「久しぶりに歌う曲です」とおっしゃっておられましたから。

♪今にも泣き出しそうなその笑顔 

どうして笑っているんだろう 

羽根を休める場所がなかったら 

ここへ帰ってきて♪



うーん・・・優しい歌詞だなあ。^ ^


「翳りゆく部屋」には感激しました。ユーミンの曲の中で「ひこうき雲」「ナビゲイター」「ためらい」「DESTINY」と並んでベスト5に入るくらい、大好きな曲なんです!音譜

これがまた、半崎さんの声によく似合ってて。またいつか歌って欲しいなあ。^ ^


そして2部でも、最後を飾ったのは「永遠の絆」でした。


「一緒に暮らしていた時よりも、離れて暮らすことで、よりそのありがたさを感じるようになりました。両親に手紙を書くような気持ちで、この曲を作りました。今私の一番大切なこの曲を」




いつもいつも。目に涙をいっぱい溜めて、真っ赤な目をして。この曲を歌う時の半崎さんは、ホントに小さな「子供」なんだろうな。北海道におられるご両親の。^ ^


またしても、フリーライヴなのにアンコールが自然と起こって。

そして半崎さんとヒロ君が再びステージへ。

「アンコールありがとうございます!・・・って、準備してたんですけど~!」

東京タワー・大展望台、club333周辺だけ大爆笑です。( ´艸`)


encore

1.見えない星


「昼間の空には、星は見えないけれど。周りが明るすぎて見えないだけ。実はちゃんとそこにいて、瞬いているんですよね。見えないところで一生懸命働いている方達だっている。私も頑張ろう。そう思って書いた曲です」


この曲はね。ホント、反則でした。振り向けば東京の夜景。









答えのない道だから

時々不安になるのかな

陽が昇れば見えなくなる

あの星はいつでも光ってるよ



同じ時を生きてるから

どこにいても支え合える

見えない日も感じられるように

あなたを想っている



消えかけたら

照らし続けるよ

歩いていけるように




・・・隣りにMartinさんがいてくれて、よかった。

じゃなきゃ完全に涙腺決壊してたもん。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


ちなみにMartinさんは・・・

皆まで言いますまい。^ ^



Martinさんは残念ながらこの日ご一緒できませんでしたが、新宿まで出てペイルさんとうるをいさんと、ささやかな打ち上げを。

きっと、あの時の会話の内容は、Martinさん感涙の内容だったと思うなあ。^ ^


「ハンザキスト」が、きっと3人。

あっ、ペイルさん、うるをいさん。勝手にごめんなさいね。


新米ですけど。(笑)

よろしくお願いしますね。^ ^


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