
暑い・・・ここ数日ず~っと暑いですね~!

今日は午前10時30分頃で既に36℃超え・・・

ひものになりそうです。(笑)
皆さん。昨日の関ジャニの「仕分け」はご覧になりましたか?森恵さんが3度目の登場。僕はてっきりあの無敗の女王・May Jさんと戦うのかと思っていたんですが、相手は2世タレント。恵さんは研ナオコさんの娘さんとの対戦でした。
こう言ってはなんですが・・・ただ歌のうまい2世タレントさんには、はっきり言って負けていられません!しかも曲はレミオロメンの「粉雪」。サビでは、これでもかっ!っと続く高音持続型で、Aメロは逆に低音が続く、とても難易度の高い曲でしたが・・・
恵さんには「世界」という、同じ高音持続型の、難易度ウルトラCの曲がありますから!

結果はやはり恵さんの圧勝でした!唯一のウイークポイントである低音も、高音部に合わせたキーで見事にカバーしていましたね!しかも97点に迫る高得点!だって、テレビで聴いていても鳥肌立ちましたモン。サビのところでは、関ジャニのメンバーも会場も息を飲んでフリーズしてましたからね~!

研さんの娘さんもとても魅力的な低音で、90点台はちょっと採点が厳しいなあ、と思うほど奮戦されていましたが、やはり恵さんの圧倒的な歌唱力には及びませんでした。これで恵さんは連勝!次回も充分期待できる堂々たる歌唱でした。
それにしても・・・
なんでMay Jさんじゃなかったの?「仕分け」スタッフになめられてる?(-з-)

さて。9日の金曜日は代官山の「晴れたら空に豆まいて」で行われた森恵さんのアコースティックワンマンライヴに行ってきました!
ご一緒するペイルさんとMさんともすんなり会場前でお会いできたんですが、みんな汗だくですww。この日もホントに暑かった!晴れ豆は地下にありましてね。そこに降りていく階段に整理番号順に並ぶんですけど・・・風は通らないし熱気がこもっちゃって、ただ立っているだけで汗が噴出してきます。

会場入り口には花が。
おっ!松井五郎さんから届いてる!ちょいとピンボケになっちゃいましたが、今回のアコースティックツアーのタイトルにもなっている「路上の鳥」の作詞をしてくださいました。

中は冷房が効いていて、まさに地獄から天国!前から2列目のセンター寄りが空いていたので、そこに座りました。恵さんまでは距離3mといったところ。晴れ豆のステージは高くないので、かなり近く感じます。

ステージを見ると、ギルドが3本。真ん中には最近手に入れたばっかりの12弦が!
どの曲でこいつの音色が聴けるんだろう?ワクワク♪
ほぼ定刻で明かりが落ちて、恵さんが静かにステージへ。今日の衣装は、少し緑の入った感じの青に、白い可憐な花があしらわれているミニワンピース。可愛かった!

っとここで、ネタバレ警報発令です!
セットリストを元に書かせていただきますので、この後ツアーに参戦される方はお気をつけくださいね。
まずはどのギルドを持つんだろうと思いきや!なんと初っ端から12弦を手にした恵さん!センターマイクの前に立ち、下を向いて精神集中します。恵さんが奏でた曲は・・・
1.(インストルメンタル)
ん?オープンカーか?っと思いましたが、歌はなく、恵さんの奏でる12弦だけの演奏でした。今日のライヴのイントロダクションといった趣き。しかし・・・この12弦の音の奥行きと深さ・広がりはとんでもない!立体感が半端じゃないんです。恵さんの強力な武器がまた一つ増えましたね~!

2.オープンカー
ギターを持ち替えてのオープニングはやはりこの曲でしたね。先ほどのインストルメンタルは、この曲をモチーフにしてアレンジしていましたから。恵さんが最後の歌詞で、♪風になって 鳥になって 想いの先へ飛び立つ♪の「想いの先へ」を「代官山 晴れたら空に豆まいて」と歌い替えて、会場大興奮!早口言葉みたいになってましたけどね~!(笑)
ただ・・・あのまま12弦でやった方がよかったんじゃないかな?明らかにギターの音の立体感が違い過ぎるので、僕には少し物足りなく感じました。また、恵さんには珍しくコードミスがいくつかありましたね。
3.涙のプール
アルバム「いろんなおと」からの連続チョイス。この辺の流れは最近の恵さんのライヴ序盤での定番になりつつありますね。また、今回のオーディエンスは、シャイな恵さんフリークには珍しく結構ノリノリで、声援も最初から大きかった!拍手もとっても大きくて、恵さんも嬉しそう!

4.brand new day
この選曲は意外中の意外でした。最近のライヴでは必ずと言っていいほど本編ラストで歌われていたので、こんなに早く?っという感じ。それでも、この曲の輝きが色褪せるコトなどあるワケがありません!早くも会場中熱気に包まれていました。

ここで最初のMCが。と言ってもチューニングしながらですけどね。(笑)
「今回はギターが3本もあって、ただでさえチューニングに時間がかかっちゃうのに、12弦まであるから・・・別にみんなを放っておいてるワケじゃないんだよ・・・ただね・・・ああっ!もう!話しながらだと3倍かかっちゃうんだよ~」
っと、会場の笑いを誘います。随分MCも板に付いてきましたww。
「今回初めて森恵のライヴに来たよ~っと言う方?」
すると最前列の数人を含め結構な数の方の手が挙がります・・・あれ?よく見かける方々も挙げてるじゃん!すると恵さん。
「ちょっと!ウソはつかないで!ウソは!」っとかなり鋭いツッコミが入ります。早くもドSな恵さんの本性が出てきたかな?(笑)
「そうそう!関ジャニの「仕分け」にまた出させていただきます!11日に出ますので皆さん是非見てくださいね!」
ん?10日じゃなかったっけ?っと思っていると、会場から「10日だよ~!」っという指摘があって、恵さん「あ!そうだった!10日だよ!」っと恥ずかしそう!共々大爆笑です!( ´艸`)
「さて!果たして森恵は勝つのか?勝たないのか?」っと言うと会場から「教えて~!」の声。思わず恵さん、
「言うワケないじゃん!」っとまたも鋭いツッコミ!いいなあ、こういう掛け合い。

かなり盛り上がったところで、恵さんがポロッと一言。
「こういう雰囲気の次に歌う曲じゃなんだけどね・・・」っと苦笑しながら歌ってくれた曲は・・・
5.それだけでいいんだ
この曲の歌い出しは・・・反則です。恵さんの豊かな声量が如何なく発揮されて。もう背中に電気が走りっぱなしでした。「世界」と並んで、恵さんの魅力を最大限に引き出している名曲だと思います。
「私が歌が歌いたい、と思う気持ちはこの曲に全て込めてあります。いつかみんなが帰る場所に辿り着けるように。時には止まり木のように、時にはこの羽根で風を送って背中を押せるように」
6.路上の鳥
シングルとしては弱い。僕は以前そうブログに書きました。確かに今でもその思いは変わりません。ただ、この曲はこれから先、「brand new day」と共に恵さんの代表曲になっていくでしょう。それだけスケールの大きな楽曲です。
ここで恵さんがまた観客に問いかけます。
「この春に「Re:Make1」というカバーアルバムを出したんだけど、聴いてくれた人?」
もちろん僕も手を挙げます。すると、会場中を見回して恵さんが、
「あっ!たくさん聴いてくれた方がいる!嬉しいなあ~。でも・・・聴いてない人も結構いるんだね・・・」っと恵さんちょいと寂しそう。会場も苦笑。(笑)
そのカバーアルバムから、2曲をチョイスして歌ってくれたんですが、いよいよ満を持しての12弦を手にする恵さん!

7.恋の予感
やっぱり12弦の音は格別!包まれるようなその音色に、ウットリしてしまうほど。ライヴ後の飲み会でMさんが「単に弦が倍になっただけじゃないんですよね」と、的確な素晴らしい言葉を残しておられた通り、何倍にも広がりをみせてくれた12弦の音色でした。
8.飾りじゃないのよ涙は
なんと、そのまま12弦を携えての、このアッパーチューン!恵さんの歌唱法にこの曲がよほど合っているんでしょう。ドライヴ感満点!会場もこの日ここまでの一番の盛り上がり!

するとここで恵さん。「ではここで、スペシャルゲストをお迎えしたいと思います!広沢タダシさんです!」
ツイッターで言われていた通り、ゲストがここで。誰なんだろうね?なんてライヴ前に話していたんですが、名前を聞いてもピンとこなくって。
「広沢さんは、私のメジャーデビューシングルの「キミ」のアレンジをしていただいたんです」
なるほど!そういうコトか!

「まあ、実際は私が随分前から広沢さんのファンだったんですけど」っと、なにやら恵さん嬉しいやら照れくさいやら、という感じ。( ´艸`)
広沢さんもそれを受けて「デビュー3周年ですか~!いや~立派になって。あの頃はまだこんなんだったのに」っと言って膝丈くらいのところに手をかざして。「いや~、こんなに大きくなって!」
会場、大爆笑です!恵さんもツボに入っちゃったみたいで、しばらく大笑い!( ´艸`)
9.ブルー
10.雷鳴
11.サフランの花火
ここで、広沢さんの楽曲「ブルー」を2人でセッションして、恵さんはステージを一度外します。そして広沢さんの楽曲を2曲、広沢さんのソロで披露されました。かなり飄々とした語り口で、MCでも会場をかなり笑わせておられて。さすがの風格といった感じでした。
特に「サフランの花火」は、ストリートで恵さんがカバーしたものがつべに挙がっていたので、僕も聴いたコトがありました。広沢さんは「僕の曲なのに、検索かけると恵ちゃんの音源が先に来るんだよなあ」なんてぼやいておられましたが。(笑)
では、せっかくなのでその「サフランの花火」を。
3年前の恵さん。若いなあ。( ´艸`)とても素敵な楽曲です。なのにこんなコト言っちゃいけないと思うけど・・・広沢さんもちょいと自虐的におっしゃっていましたがww、ご本人よりいい!
あ!広沢さんのファンの方がおられたら、ゴメンナサイ。m(_ _ )mそれにしても・・・ワンマンライヴで別のアーティストがソロで歌うなんて、あんまり聴いたコトないなあ。(;^_^A
ひょっとして、着替えて出てくるんじゃないかと思ったんですが、それはなかったみたい。まあ、さすがにそれは広沢さんに失礼ですもんね。

恵さんが「もう1曲セッションしていいですか?」っと問いかけると、会場、大興奮です!

「みんなも聴きたいでしょ?」
「おお~~~~~っ!」
っというコトは!?「キミ」をやってくれるのか?

「・・・ドSな私がすんなり歌うワケないじゃない!」 (^_-)☆
あ。認めた。(爆)
12.陽はまた昇り
っと言いながら、やはり「キミ」にC/Wとして収録されているこの曲をやってくれました!なんだかんだ言って、この曲の系統は恵さん節ですからね~。「奇跡と呼べること」なんかがそうでしょう。しかし恵さん、広沢さんとセッションするのがホントに嬉しかったみたいで。この曲の時の恵さんが一番輝いて、可愛かった!思わず惚れちゃうところでしたよ~。

あ。もう惚れてたか。( ´艸`)
広沢さんに大きな拍手が贈られて、ステージを後にされたあと。恵さんが右手を挙げて客席に宣言します!
「それではここで!森恵のムチャ振りコーナー!」
・・・恵さん、かなり気に入ってるな、これ。(笑)
昨年末の京都ライヴあたりから、しばしば行われているこのコーナー。お客さんを何人か選んで、あるお題に対して思い浮かんだ言葉をランダムに言って貰って、それを繋ぎ合わせて即興で曲を演奏してしまう、という、どちらかというと恵さん本人へのムチャ振りコーナー。
僕は恵さんはドSであり、ドMだと確信してます。(笑)
「じゃあ、選ぶね。どうしようかな~・・・8月生まれの人!はい立って!」
ゲッ!!!

まさかそんなコト言われるとはこれっぽっちも予想しておらず、一瞬心臓が止まりました。ええい!こうなったら・・・しらんふりしてやろうと思ったんですがww、隣りからペイルさんとMさんの「立て!」っというアツい視線が。(笑)
おずおずと立ち上がると、目の前に恵さんが!あわわ・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ

・・・って当たり前だろっ!(笑)
少し少なかったらしく、B型の人も選ばれました。
「お題はねえ・・・う~ん、そうだなあ・・・子供の頃に見た情景や風景みたいな感じ?それで連想する言葉をお願いします。なんでもいいからね。気楽に選んでね」
そ、そんなコト言われても・・・ど、どうしようかな・・・う~んと う~んと・・・

!

僕は2人目でした。
「はい!どうぞ!」
「河川敷でお願いします」
「河川敷ね。ありがとうございます!」
子供の頃、近くに川が流れてましてね。そこでよく親父と平たい石を投げて遊んでたのを思い出したんです。よかった。(^o^;)
13.私の帰る場所(即興曲)
いつもながら、とても即興で作ったとは思えないクオリティの高さ!恵フリークの中で、この即興曲を音源にして欲しいという熱望があるのも頷けます。恵さんも以前「いずれ皆さんに何かの形で公開できたら」というような趣旨の発言をされたみたいです。楽しみ。

ちなみに曲のタイトルは、オーディエンスから「曲名は?」っと聴かれて恵さんが答えたモノです。^ ^
「みんな!まだ盛り上がれますか!?」
「おお~~~っ!」
14.深呼吸
ここでやっとインディーズ時代の曲が!今日は歌ってくれないのかな?っと思っていただけに、僕ももちろん、会場もかなりの盛り上がり!ここからアッパーチューンが?っと思ったら・・・
「最後の曲になります」
へっ?あ、まあ、アコースティックライヴだしなあ・・・しょうがないか。・・・いや~、それにしてももう1曲くらいあってもいいんじゃない?さっき「盛り上がれますか!?」って聞いたばっかりじゃない・・・これはないよなあ・・・ブツブツ・・・
あ。独り言です。どうかお気になさらず。(;^_^A
15.笑顔でいられるように
「brand new day」が先に歌われているので、ラストを飾るのはどの曲だろう?と思っていましたが、このスケールの大きなバラードが最後を締めてくれました。奇しくもこの日9日は、長崎に原爆投下された日。広島出身の恵さんにとっては、やはり心中穏やかざる気持ちだった事でしょう。
「笑顔でいられるように」
恵さんからの、大きな大きなメッセージ。確かに受け取らせてもらいました。
encore
1.限りあるもの(新曲)
6月のPLEASURE PLEASUREでも「はじまりは涙」という新曲を歌ってくれた恵さん。今回もちゃんと新曲を用意してくれていました。恵さんの曲群の中で折に触れて出てくるフォーク調の曲。「いろんなこと」もそうでしたが、どこか拓郎さんを彷彿とさせるようなメロディが印象的な曲でした。次のアルバムも、かなりバラエティに富んだアルバムになりそうな予感!

するとここで、恵さんがオーディエンスに語りかけます!
「もう一度、広沢さんとセッションしたいんですが、いいですかー!?」
「おおお~~~っ!」



もう、会場中地鳴りのような拍手と歓声です!

「もう!しょうがないなあ!歌うよ!キミ!」
もう!恵さんったら!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
2.キミ
僕はね。この「キミ」で恵さんに出会うことができたんです。僕にとってはある意味最も大切な、そして大好きな曲。この曲なしでは恵さんは語れない。でもね。インディーズ時代から応援されていた方々にとって、この曲はどう受け止められているんだろう?それが気になってもいました。こんなにキャッチーでポップな曲は、インディーズ時代にはないから。
でもね。この日。僕のちっちゃな疑問は、ただの杞憂だったんだって確信できました。だって、「キミ」を歌わなかった時のみんなの「え~~~っ」という落胆の声。広沢さんにもう一度ステージに来てもらうコトの意味。それが分かった瞬間の、オーディエンスの弾けるような歓声。
もう、それだけでね・・・ステージの恵さんを、まともに見られなかったなあ。滲んじゃってね。
アンコールの拍手と、「もう一回!」のコール。僕もひょっとして?っと思って叩いていましたが、もう一度出てきてくれた恵さんは、
「まだツアーがあるからね。会場からも怒られちゃうしww。またきっとお会いしましょう!」
そう言って笑顔で両手を振って。ステージを後にしました。時計を見ると既に21時を回っています。仕方ないかな。
例によって大急ぎで物販ブースに来てくれた恵さん。どうも後からMさんに聞いたら、僕、恵さんと隣り合って歩いていたそうで。全然気付かなかったww。もしそこで気付いて振り向いていたら、多分失神してたでしょう。(笑)
何故か僕が一番になってしまって、何も言うコトを考えていないまま。挙句にカバンを引っ掛けてしまって、CDを何枚かテーブルから落としてしまって、もうアワアワです。(笑)
「ご、ごめんなさい!」
恵さん、「いえいえ~」っとニッコリ。
あ。また惚れた。(笑)
「19日の音霊、行きます」
「あ~!ありがとうございます!お待ちしてます!」
これ以上、話せんかった・・・

入り口の喫煙所でたばこを吸いながら、ペイルさんとMさんがしっかりお話しされているのを横目に、「なんでこうかなあ・・・」っと落ち込むのでありました。(;^_^A
代官山には飲めるところもなかなかないので、渋谷に出て約1時間半、乾杯しながらペイルさんとMさんと楽しい時間を過ごさせてもらいました。恵さんのコトから、たがいの好きなアーティストのコト、アイドルのコト。音楽全般積もる話で盛り上がって。終電が危ないというコトでバタバタと店を出ましたが、楽しかった!

今度は音霊ですね!楽しみにしています!遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

さて。最後に。
この日の恵さんはかなりのどの調子が悪かったです。今までのライヴの中で一番声が出ていなかった。高音部でくるくると声が回るのが恵さんの真骨頂ではありますが、この日はひっくり返っていました。話す声もどこか嗄れ気味で。最後の「キミ」では、あんなに辛そうに歌っていた恵さんを初めて見ました。
セットリストも、せっかくのアコースティックツアーですから、僕はもっとしっとりとバラードを歌ってくれると思っていたんですが、「それだけでいいんだ」「路上の鳥」「笑顔でいられるように」の3曲だけでした。正直少し拍子抜けしたのは事実です。
また、インディーズ時代の曲が「深呼吸」だけ。アコースティックライヴにふさわしい曲はインディーズ時代にこそたくさんありますからね。これもちょいと残念だった。
なによりも。広沢さんは確かに素晴らしいアーティストですが、僕は「森恵」のワンマンライヴを聴きに行ったんであって、そこにセッションで出るならまだしも、2曲もソロ曲を歌われてしまうと、正直ちょいとダレました。まあ、せっかく来てもらったんだからという「大人の事情」は分かりますけどね・・・
なんとなく消化不良な、2時間を超えてやってくれたライヴにしては、満足感があまり得られなかったライヴでした。1月のAX、6月のPLEASURE PLEASUREと、今年のライヴベスト3に入りそうな素晴らしいステージングを魅せてくれた恵さんだからこそ、ちょいと期待が大きすぎたのかもしれませんね。
お気を悪くされた方がおられたら、お詫びします。でも、これが偽らざる僕の感想です。大切なアーティストだからこそ。あえて言わせていただきました。
・・・この前の麻衣子さんといい、文句言いすぎかな?(><;)
まだまだ暑い日が続きそうです。
どうかご自愛くださいね。
でわでわ。






