独立記念日 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ。



まずは皆さんにお詫びを。

ここ3日ほど、ペタやコメントにあまり伺えていませんでした。ホントにごめんなさい。m(_ _ )m

ちょいと私的なコトでバタバタしておりまして・・・あせる


おそらく、近いうちに引越しをするコトになると思います。その物件の選定やら、管理会社との折衝やら、関係書類の作成やらで時間がとられてしまって。

まあ、僕とカミさんと息子の職場のコトを考えると、遠く離れるのは得策ではないので、近場で決めようと思っています。実際なかなかいい物件が見つかりましてね。今住んでいるところから車で5分くらいのところなんですけど。( ´艸`)

ただ・・・このところ3人とも仕事の関係で休みがなかなか合わず、それで物件を下見するのに時間がかかりましてね~。(;^_^A


さて、そろそろ引越し業者を探さなきゃならないんですが・・・ア○トとかサ○イとか、ア○さんマークとかありますが、さて、どこがいいんでしょう?

どこかおススメの業者があったら、お教えいただけませんか?

正直、3人とも引越し日までやはり休みが合いそうにないので、荷造りも進みそうにないんですよね~・・・なので、少しお金はかかりますが、「らくらくパック」みたいなモノを考えているんですが・・・(^▽^;)


「それぞれ、できるところからやればいいじゃん!」って、思われたでしょ?

正直、ウチの一家はみんな「必要に迫られないと積極的にならない」っという、やっかいな特性を持ってましてね。(笑)

お互いで牽制、もしくは罵倒、もしくは優位性などを戦わせないと、誰も動きません。(爆)


「まだそこまでかよ!?俺なんかこんなトコまでやったんだぞ?」むかっ

「あなたがやってるの楽なところばっかりでしょ!?」むかっ

「そういう母さん、さっきから手が止まってるけど?」むかっ


・・・っとまあ、こんな会話をバチバチ戦わせるコトで、なんとか作業が進んでいく、というとてもほほえましい家族です。( ´艸`)


さ~て。ホントに無事引っ越せるのでしょうか?あはは~・・・叫び




今日は省吾さんの人道支援プロジェクトライヴの当選発表の日でしたね。

正直、5ケタ超え当たり前のアリーナツアーでもチケットを獲るのが難しい省吾さんですから、3500人のNHKホールのチケットは、まあまず無理だろう、と思いつつ、それでも。

「あなたのことを忘れていません。想い続けています」

という気持ちを伝え、行動に移したいという省吾さんはじめスタッフさんたちの想いが嬉しくて、申し込んでみました。

さすがに「顔写真」を登録するというのはビックリしましたが。あせる


きっと浜友さんたちは、既に結果を確認されて悲喜こもごもかと思います。これから伺いますので、記事を拝見するのが正直怖いような気がしていますが・・・

さっき、当選確認をしてきました。

結果は当選でした。(//・_・//)

一瞬、心臓が止まりました。(笑)


ご存知の方はお分かりかと思いますが、一昨年の代々木まで、僕は25年間省吾さんのライヴには参戦していませんでした。

ホールのライヴは、武道館を除けばおそらく渋谷公会堂以来。それまで「壁にむかって」が不動のオープニング曲だった省吾さんのライヴで、「終わりなき疾走」がオープニングだったコトで狂喜乱舞した時以来です。

アリーナではなく、野外でもなく、やっぱり「ホール」で省吾さんを聴きたい。それが今回ダメ元で申し込んでみた、もう一つの正直な気持ちです。

どなたかご一緒できる浜友さんがおられたらこんなに嬉しいコトはないんですが。^ ^



奇しくもその日は「7月4日」。

アメリカでは、こういう日なんですよね。


「独立記念日」







もし、NHKホールで「何が一番聴いてみたい?」と言われたら・・・

迷いっ放しですが・・・(;^_^A

やはり「復興支援」ですから。

それぞれの想いは、それぞれ違いがあって当たり前だと思うんですが、僕ならこの曲が聴きたい。


いえ。


震災に遭われた全ての被災者の方々に。故郷から遠く離れなければならなかった方々に。今でも戻ることができずに、慣れない土地で生活されている方々に。

省吾さんが届けて欲しい。


歌詞は状況とは違うかもしれない。でも、根底にある「故郷」への想いは、決して違いはない筈。





「生まれたところを遠く離れて」


生まれたところを遠く離れてうたう
この子に いつの日にか光がみえるように

車窓ごしで見送るお袋の忘れられぬ涙よ
捨てちゃならねえものを
おれはたわいもなく失くしたようだ

どこの町でも 聞かせてやるさ
捨てた故郷とひきかえの馬鹿息子の Rock & Roll
だけどもし少しばかりの紙切れを稼げたら
両親に小さな家を買ってやりたかったおれさ


誰もが何かを売りわたし 生きてゆくさ この世じゃ
だけど何も売るものが無かった あの娘が何を売ったか
「お前にゃ どうせ理解るまい 鉛色のその目じゃ!」
だけど振り上げた拳に 顔背けた弱いおれさ

どこの町でも 聞こえてくるよ
貧しい暮し 精一杯やってみても抜け出せない
そうさ親父も16の時から働いて働いて 働いてきたけど
この世に住む家もなく その日暮しの毎日さ


どこの町でも 聞こえてくるよ
道を失くした男達の行き場の無い呻き声が
だけど誰も自分のことさえ救えない この世じゃ
痛みを理解り合えても 言葉はただ「さよなら」だけさ


生まれたところを 遠く離れてうたう
この子に いつの日にか光がみえるように



「いつの日にか光がみえるように」


しっかり。

省吾さんの想い。

受け止めてきたいと思います。