花粉症仲間の皆さん。もう症状は落ち着かれましたか?今はまだひのきは飛んでいるんでしょうか?もう落ち着いていますよねえ?
花粉症仲間のなでしこさんが、「今が一番辛い」とおっしゃっていますが、実は僕も未だにマスクが外せません・・・例年ならG.W前には鼻炎の薬からもマスクからも解放されるんですが、今年はマスクを外して外にいたり、電車の中にいると途端に鼻水&くしゃみが出てきます。
五十路のオヤジの鼻たらし・・・
自分でも見たくない・・・( ´艸`)
なんかおかしなモノでも飛んでるんですかね~?
・・・っておかしなモノってなんだよ。(笑)
ええっと。先日「浜友バトン」が回っていましたね。僕も書かせていただきましたが、その記事をご覧になって、発奮された方がおられますww。半世紀少年さんという、随分前から記事を拝見させてもらっているブロガーさんなんですが。
なんと、大胆かつ思い切ったコトに、この「浜省バトン」と同様、あるアーティストさんのバトンをアメーバに拡げたい!っと言うコトで、こんな記事を書かれました!

「卓友の卓友はただのお卓だ!アメーバに広がらないかもしれないけどとにかくやってみよう卓友の輪!」というのをやってみよう(笑)
何のコトやらわかりませんよね?(笑)
小山卓治さんというアーティストがいるんです。僕も何回か記事で取り上げていますが、あの尾崎豊やミスチルの桜井クンにも影響を与えた素晴らしいアーティストなんですが、残念ながら認知度は低いです。

売れればいい、とは決して思いませんが、それでもやはり卓治さんは飛びっきりのアーティストです。一人でも多く卓治さんを知って欲しい。聴いてみて欲しい。心底そう思っています。
また、僕は今のところ交流がありつつ、確固たる卓治さんファンという方を、半世紀少年さんとMuddyさんしか知りません。ひょっとしたら潜在的な卓治さんファンをあぶりだせる・・・もといww、新たに知るコトができるかもしれない。
なので!
既に記事を書かれた半世紀少年さんとMuddyさんのお誘いに、ありがたく嵌められようと思います!(笑)
音源も載せますので、どうか聴きながら気楽に見てやってください。m(_ _ )m
Q1、小山卓治のファンになったのは、いつどんなきっかけですか?
A、これはMuddyさんと一緒なんですが、ラジオ(AMでした)でふいに流れてきた「FILM GIRL」を聴いて、一聴き惚れしました。イントロのサックスの炸裂に、卓治さんのしゃがれた、それでいて繊細な声、そして物語を聴いているような歌詞。♪君は最初に目を奪われた 俺の顔を見れなくする為に♪こんな歌詞は卓治さんしか書けないと思う。
「FILM GIRL#2」
Q2、小山卓治の魅力は、どんなところですか?
A、卓越したストーリーテーリングの歌詞 ・・・というのは、半世紀少年さんの受け売りですがww、その通りだと思います。1曲聴くと、一つの短篇小説を読んだような気になるくらい。描写された歌詞の世界が頭の中に鮮明に浮かぶんです。これは掛け値なしに凄い。
それを表現する卓治さんの声は、しゃがれていて、ぶっきらぼうに聴こえるようで実は繊細で、優しく素朴で、何気なくお洒落で。そしてここ!というところでの絶叫。やっぱり生粋の「ストーリーテラー」なんだなあ。

あと、やたらシャイなところ。(笑)
Q3、一番好きな曲、あるいは思い出の曲、あるいは今一番聴きたい曲を教えてください。
A、これホント難しいなあ・・・「NG!」「Passing Bell~帰郷~」「ひまわり」「1 WEST 72 STREET NY NY 10023」「記念日」「 FILM GIRL」「Passing」「こわれた自転車」「結晶」「Aの調書」「家族」「傷だらけの天使」「煙突のある街」・・・あ。「そして僕は部屋を出た」も結構好き。(笑)
ちなみに「結晶」という曲が収録されている「成長」というアルバムには、省吾さんもコーラスで参加されてます。^ ^
でも、「一番好きな曲」ならやっぱり「Passing Bell~帰郷~」なんだと思います。邦楽全体で言っても、間違いなく5本の指に入ると思います。この詞もまた、卓治さんじゃなきゃ絶対、書けない。
「Passing Bell~帰郷~」
「思い出の曲」も「Passing Bell~帰郷~」ですね。あと、「1 WEST 72 STREET NY NY 10023」。以前記事に書いてますが、友人の結婚披露パーティで「バンドやるからお前ドラム叩け」っと言われて。新郎自らですよ?それでこの2曲。どんなヤツだよ!(笑)
そもそも「1 WEST 72 STREET NY NY 10023」ドラムいらねえし。(爆)
追記:そうだ!僕の敬愛するドラマー・牟田昌広さんが卓治さんフリークなんです。ブログで卓治さんのコトを書かれていて。嬉しくてね~。結婚披露パーティのコトをコメントしたら、返事をくださったんです!
「サンキュー!!結婚式で小山渋い(笑)」
嬉しかったなあ。

この曲は、是非ヘッドフォンで聴いてください。片方からしか聴こえない時がありますが、それは異常じゃありません。こういうアレンジが凄いんだよな~。
「「1 WEST 72 STREET NY NY 10023」
ピアノって弾く「ひく」もしくは「はじく」モノですよね。だけど、ホントの意味で「弾けている」(はじけている)鍵盤の音って、そんなにないと思うんです。そこにこの卓治さんの声。ご本人が「始まりの曲」と公言する、その意味がわかります。
今一番聴きたい曲・・・バンドスタイルで「Aspirin」をライヴで聴いてみたい!
「Aspirin」
「思い出を持って消えるわね あなたの写真とクレジットカードも!」
最高!

Q4、好きなアルバムを教えてください(3枚まで)
A、う~ん・・・これまた難問・・・「NG!」「ひまわり」「PASSING」ですかね・・・もう1枚許されるなら、「On The Move」。
Q5、小山卓治グッズがあったら教えてください。
A、記事にも書いてますが、卓治さんのライヴには行ったコトがありません。一度チケット取ったんですけどね。高熱出して寝込みましたww。なので持ってません。
Q6、このライブは良かった!という思い出のライブがあったら教えてください。
A、なので、残念ながらないです。

Q8、小山卓治のファンになって良かったなと思う事があったら教えてください。
A、卓治さんに出会うまで、僕は「メロディ偏重重視派」でした。まずメロディありき。歌詞は二の次。洋楽聴いてても、歌詞なんて実はわからないじゃないですか?当時は訳詞なんて載っているレコードなんてあまりありませんでしたから、あくまでもニュアンスですよね。英語苦手だし。(笑)
楽曲に対する「歌詞の大切さ」を教えてくれたのが、卓治さんでした。もし卓治さんに出会わなかったら、と思うと・・・ゾッとします。

Q9、小山卓治と2人だけで過ごす時間をもてたら、どう過ごしたいですか?どんな話をしたいですか?どんな事を聞きたいですか?
A、バーの止まり木に座って、ワイルドターキーを一緒に飲みたい。
Q10、今後の小山卓治に何を期待しますか?どういう活動をして欲しいですか?
A、今のまま、精力的にライヴ活動を続けて欲しいです。今年こそは、ライヴに行きたい!それと・・・ニューアルバムを出してくれないかな?
Q11、小山卓治の素顔に興味がありますか? 見てみたいですか?
A、正直、あまりないです。(笑)「小山卓治」は「小山卓治」なので。
Q12、カラオケでいつも歌う小山卓治の曲は?
A、カラオケで卓治さんの曲を見つけたコトがありません。(爆)最近、カラオケはちょいとご無沙汰ですからね~。でも、歌えるなら最初に歌いたいのは、やっぱり出会いの「FILM GIRL」。「Passing Bell~帰郷~」がもしあっても、歌いきれる自信はありません。(ノ_・。)
こんな感じですが、いかがでしたでしょうか?
・・・誰に聞いてる?(笑)
卓治さんのコト、気に入ってくださった方がいたら、嬉しいんだけどな。^ ^
ライヴに行ったコトのない「なんちゃってファン」ですがww・・・
想いは書けたと思います。
半世紀少年さん、Muddyさん。ありがとうございました。^ ^
ちなみに・・・Q7が抜けてるのは何故でしょう?( ´艸`)
もし、隠れ卓治ファンの方がいたら、よかったらバトン受け取ってくださいね。^ ^
ここでお詫びを。この後ちょいと出かけなきゃならなくなっちゃいました。今日皆さんのところへは伺えないと思います。ゴメンナサイ。m(_ _ )m
明日、必ずお伺いしますので、どうかお許しを。
では、最後はこの曲で。
この曲の卓治さんの優しい声は、タマリマセン。
でわでわ。

「ひまわり」

NG!/小山卓治

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