ピグ部屋にまたまた差し入れをいただきました！ホント最近はきたよくらいしかしていないのに、お気遣いいただいて、ありがとうございます！
これはホットケーキでしょうか？久しぶりに食べてる写真に成功しましたww。
そしてこちらは幕の内弁当と黄色いスイカです！スイカは今年初物。寿命延びたかな？
どなたかわからないんですが、ありがとうございました！美味しくいただきましたよ。(^_^)v
すっかり失念していたコトがあります。
忌野清志郎さんが亡くなられたのが４年前の５月２日。昨日、いつも拝見させていただいているブロ友さんの記事で、思い出しました。
情けねえなあ。
その方の記事では、『「スローバラード」は絶対に清志郎さんの声じゃなきゃだめなんです』と書かれていました。
おっしゃるとおりだと思いました。あの曲でのあの清志郎さんの声は、唯一無二。
当時、所属事務所の移籍問題に巻き込まれ、移籍阻止、飼い殺し、レコード会社の移籍、セールスの不調からの廃盤・・・そんな時期にも、こんなに素晴らしい曲を完成させたRC。
僕も、そうなんです。
今ではRCの曲はたくさんのアーティストにカバーされていて。その中には素晴らしいモノもたくさんあります。
でも、「スローバラード」だけは、どんな方がどんな素晴らしいカバーをされたとしても、清志郎さんを超すコトは、ないです。もちろん、あくまでも僕個人の中で、ですが。
アルバム「シングルマン」収録のモノではないテイクがつべにありました。これってシングルバージョンなのかな。
鍵盤じゃなくて、泣きのギター。
誰が弾いてるんだろう？当時のギターは破廉さんなんだけど・・・破廉さんはエレキ得意じゃなかったんだよね？
・・・細かいコトはいいや。
これ・・・いいなあ。
録音状態が悪くてくぐもってはいるけど、やっぱり。この曲は「唯一無二」。
清志郎さんじゃなくっちゃ。
当時、「RCサクセション」というバンド名は、ある日突然「演ろうぜ」っというコトで、「或る日作成しよう」からもじって命名された・・・なんて噂が実しやかに語られていて。
そんな話を信じていたっけ。^ ^
２日遅れてしまったけれど、僕なりに清志郎さんを悼む曲を。
RCの曲も、清志郎さんのソロの曲もたくさんあるけれど・・・
この方と清志郎さんのデュエット曲を。
そう言えばこの方も清志郎さんのカバーアルバムを出されていましたね。
今日はこの曲を。
聴きたい。
「ひとつだけ」 矢野顕子with忌野清志郎
欲しいものはたくさんあるの
きらめく星くずの指輪
寄せる波で組み立てた椅子
世界中の花 集め作る オーデコロン
けれども今気がついたこと
とっても大切なこと
欲しいものはただひとつだけ
きみの心の 白い扉 ひらく鍵
離れている時でも ぼくのこと
忘れないでいてほしいよ ねぇ おねがい
悲しい気分の時も ぼくのこと
すぐに呼びだしてほしいよ ねぇ おねがい
楽しいことはほかにもある
満月の下のパーティー
テニスコートを駆けまわる
選びぬいたもの 集めつくる 中華料理
けれども今気がついたこと
とっても大切なこと
一番楽しいことは
きみの口から きみの夢 きくこと
離れている時でも ぼくのこと
忘れないでいてほしいよ ねぇ おねがい
悲しい気分の時も ぼくのこと
すぐに呼びだしておくれよ ねぇ おねがい
離れている時でも わたしのこと
おもいだしてほしいの ねぇ おねがい
悲しい気分の時も わたしのこと
すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい
悲しい気分の時も ぼくのこと
すぐに呼びだしてほしいよ ねぇ おねがい
ねぇ おねがい
こんな素敵なお二人のライヴパフォーマンスも。
よかったら。^ ^
もう・・・
たまらんです。
矢野さんもとびっきり可愛いし。
清志郎さんが歌いだすところなんか、それこそ全身に鳥肌が立つ。
♪きみの心の 白い扉 ひらく鍵♪のところで清志郎さんが鍵を開ける仕草。それに温かい歓声が上がって・・・
そしてこのハーモニカは・・・
反則です。
昨晩も清志郎さんに酒を手向けましたが、今宵も酒を酌み交わそうと思います。
この曲を肴に。
・・・って、自分が呑みたいだけだろっ！( ´艸｀)
皆さんもどうか素敵な土曜日の夜を。
でわでわ。
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