ここ２週間ほど、大変不義理をしてしまって申しわけありませんでした。m(u_u)m
今日から復帰させていただきます！どうぞよろしくお願いします！(*^.^*)
おかげさまでやっと入居・引越のピークシーズンに一区切りつきまして、今日は久しぶりの休みで思いっきり寝坊しました。起きたらなんと１０時３０分！(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
カミさんに「目、腐らない？」っと痛烈な皮肉を食らいました。（笑）
昨日は夜にかけてもの凄い「春の嵐」でしたね。ニュースで見ていたら特に神奈川県の被害が甚大で、海老名市では１時間の雨量が１００ミリを超えたそうで、床上浸水などもあったり、川崎市では緊急土砂災害の警報も出ていました。
東京でも目黒川や神田川の水位が危険水域まで上昇して、一部地域に避難勧告が出たりと、まるで台風並みの猛威を振るいました。
今日も晴れてはいますが、もの凄い風が吹いていますね。お出かけの方は充分ご注意くださいね。
さて。つい３日くらい前からくしゃみや咳をすると、かすかに右胸が痛んで。
まさか、肺に転移か？
なんて密かにビビッていたんですが・・・
昨日の夜から痛みが酷くなりましてね。もう鼻をかんだり不用意に深呼吸するだけでも痛い。
この症状、身に覚えがあるんです。もう１０年くらい前になりますか。その年の花粉飛散量が凄くて、僕、くしゃみのし過ぎで胸筋が肉離れしたコトがあるんです。
「そんなバカな！」っと思うでしょ？ホントになっちゃったんです。整形外科に行ってレントゲン撮って、シップと痛み止めもらったくらいですから。(;^_^A
その時の痛みによく似てるんですよね～。今年は特に花粉が酷かったですからね～。
やはり五十路にもなるとあちこちにガタがきているらしく、あちこち痛いです。（笑）
さて。やせ我慢せずにシップでも貼りますか。
今年、早くに開花した桜。寒の戻りがあったりして意外に頑張ってくれましたが、昨日から今日にかけての嵐で殆どが散ってしまいましたね。
その少し前に撮った桜の花びらのじゅうたんです。
ちょいとかわいそうですが、でもなかなか風情があるでしょ？
そして、毎年少し遅れて開花する枝垂桜です。
これ１本しかないんですが、かえってそれが凛とした佇まいで、これまた素敵です。^ ^
では、せっかくですから、春の歌を１曲。
色々悩んだんですが、今日はこの曲が聴きたい気分です。
昨日駅で、まっさらの制服を着た中学生くらいの女の子の眩しい笑顔と、となりにいるお母さんの穏やかなまなざしを見かけたからかな。
なんてね。(*ﾟｰﾟ)ゞ
どうぞ。
「遠くへ ー１９７３年・春・２０才」 浜田省吾
やっと試験に受かったと
喜び勇んで歩く並木道
肩にセーターと おろしたてのバスケット・シューズ
長髪をひるがえし駆け上がる校舎
初めてあの娘に出会った朝は
僕は２０才で まだキャンパスも春
赤いヘルメットの奥の瞳に
見透されたようで 何とか照れ笑い
遠くへ
遠くへと願った日々
真直ぐに見ておくれ
僕は泣いてる 君のために
ポケットの中僅かなバイト料
最終電車を待つプラット・ホームから
あの娘に電話「やあ僕さ 元気かい
今から出て来ないか どこかで飲もうぜ」
駅前通りの馴染みの店で
グラスを重ねてそして初めての夜
その日あの娘の恋が終ったとは
知らない僕もひとり寂しかったし
遠くへ
遠くへと願った日々
真直ぐに見ておくれ
僕は泣いてる 君のために
紺と銀色の楯の前で
空を仰いで祈り続けた
「神よ 僕等に力を貸して
でなけりゃ今にも倒れてしまいそう」
振り向くと遠くにあの娘の眼差し
笑っているのか泣き出しそうなのか
違う違う こんな風に僕は
打ちのめされる為に生きてきた訳じゃない
遠くへ
遠くへと願った日々
真直ぐに見ておくれ
僕は泣いてる 君のために
「星がひとつ空から降りて来て
あなたの道を照らすのよ」と
話してくれた きっとそうだね
いつまでたっても石ころじゃないさ
遠くへ
遠くへと願った日々
真直ぐに見ておくれ
僕は泣いてる 君のために
出会いの春。
別れの春。
旅立ちの春。
いずれにしても。必ずこの季節はやってきますね。
希望と、不安と、そして少しの寂しさを連れて。
どうか皆さん、素敵な日曜日の夜をお過ごしくださいね。^ ^
でわでわ。
