いや~、今日はもの凄い風でしたね!このところ乾燥していましたから、土ぼこりを舞い上げて、時々ホントに視界が遮られるコトがあって、車の運転にはかなり気を使って疲れちゃいました。(;^_^A
相変わらず花粉はもの凄い量が飛散してるし、もう鼻がもげそうです・・・(笑)
さて!今日13日は花菜さんのニューアルバム「STEPS」の発売日でしたね。

僕は昨日、会社近くのアリオ橋本というショッピングセンターにある、タワーレコードでフラゲしてきました。最初はアマゾンで予約していたんですが、花菜さんの公式サイトで、特定のショップで買うとポストカードが付いてくる、というのを見て急遽タワーに予約を入れ直して。
初回限定盤です。特典は1月4日に行われた花菜さんのバースデイライヴのDVD。
そしてこれが、タワーでの購入者に付いてくるポストカードです。ショップによって絵柄が違うので、複数枚買われた方もおられるかも?
僕は例によって財布の中がブリザード状態なのでww、1枚で我慢です。(笑)
ちょいと気になっていたレーベルのクレジットですが・・・ベルウッドではなく、キングでしたね。そんなコトはどうでもいい!っと思いながらも、なんとなくホッとしました。^ ^
DVDにはまだ目を通せていませんが、「キセキ」大好きの僕としては、不満の残る選曲でした。特に「ミルクティー」から「キセキ」はメドレーだったんですから、何故わざわざ「ミルク~」は入れて「キセキ」を削ったのか?そこが僕としては理解に苦しむところです。
特に「キセキ」の間奏は花菜さんが頑張ってリードを弾いていたのに・・・(  ̄っ ̄)
まあ、もう発売されてしまったので、どうにもならないんですけどね。
さてさて、肝心の「STEPS」です。まだ通して1回しか聴いていませんから詳細は全く語れませんが、方向性としては前作「手と手」の内容を踏襲しているようですね。全体的にミディアム~スローテンポの曲が多く、アッパーチューンは残念ながら1曲も入っていません。
アメリカで吸収してきたモノが色濃く出ているのかな?と思いながら聴きましたが、それが顕著に反映されている曲は「迷悩焦ワルツ」と「Oh! New Orieans」の2曲だけかな?
メロディとしては「リグレット」のドラマティックな旋律が印象深いです。花菜さんの数あるバラードの中でも、なかなかの美しさですね~。ヘビロテしそうな予感がします。
アルバムとしての、率直な初見の感想としては「大人しい」でしょうか?これから聴き込んでいく中でどういう風に伝わってくるのかが楽しみではありますが・・・
前述したように「キセキ」「光と影」「サンシャインストーリー」といった、花菜さんの面目躍如たるアッパーチューンが入っていないのは、いかにも寂しい・・・というのが正直なところです。
花菜さんフリークの皆さんはどんな感想をお持ちなんでしょうね?
やはり気になります。よかったら教えてくださいね。^ ^
そうそう!ついに春のツアーが発表されましたね!

2013/05/22 (Wed) 名古屋・ダイアモンドホール
2013/05/24 (Fri) 大阪・なんばHatch
2013/05/29 (Wed) 東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
東京は渋谷・さくらホールですね。ネットで調べてみましたが、かなり音響のよいホールのようです。ただ、キャパシティが800弱とのコトなので、狭き門になりそうです。CD封入の先行販売には申し込みましたが、どうなるコトやら・・・

このCD封入先行発売も、なかなかにわかりにくい予約方法でした。まあ、酔っ払ってましたからそれが原因かもしれませんがww、先に進むとキョードー東京の会員にならなければいけなかったり・・・これから申し込まれる方は、先にキョードー東京の会員手続きをされておいた方が、スムーズに申し込めると思いますよ。
それでは、アルバム「STEPS」から1曲。
この曲はもう既にブログでアップされている方がたくさんおられるので、ご存知の方も多いと思いますが。
飾らない等身大の歌詞がホノボノとする1曲です。
どうぞ。
歌い方が少し変わりましたね。力を抜いてリラックスして歌っている感じが、ファースト・セカンドのシークレット曲に通ずる気がします。
これが、今の花菜さんのスタンスなんでしょうね。
今宵はこんなところで。
でわでわ。


Steps(初回限定盤)(DVD付)/植村花菜

¥2,700
Amazon.co.jp

