今朝はね。久しぶりにエキサイトしました。(笑)
ここ半年くらいですかね?もの凄く不愉快になる出来事があって。

会社の最寄り駅で降りて、ホームから降りる階段でコトは起こったんですが。
一番最初は昨夏ですね。何月かまでは覚えていないんですが。いつもの通りホームから階段を降りていて。もちろんラッシュの時間帯ですし、また終着駅であり始発駅でもありますので、かなりの人が乗降します。
その混雑している階段の下の方で悲鳴が上がったんです。見ると男子高校生が勢いよく駆け上がってきます。それはいいんです。乗り遅れたら遅刻かもしれませんしね。ただ。その走り方が極めて悪い。
階段を降りる人にぶつかって跳ね飛ばしながら上がってくるんです。まあ、どう考えてもわざとやってるとしか思えない。勢いをつけて避けもせず肩からぶつかってくるんですから。
僕の前を歩いていた女性が弾き飛ばされて、隣を歩いていた男性と二人で倒れないように支えたんですが、靴が脱げてしまって。ぶつかってきたヤツは謝りもせずホームへと駆け上がっていきました。
それからしばらくは見かけなかったんですが、昨年の暮れに再び遭遇。ふいに進路を変えて僕にぶつかってきました。もちろんかなり混み合っていますから、バランスは崩れましたが左と後ろにおられた方に支えていただいて、倒れずに済みましたが・・・
なんせ、混み合った階段です。もしもぶつけられた人が階段を踏み外しでもしたら・・・下にいる人達に深刻な怪我を負わせてしまうかもしれないんです。かなり危険な行為なんですよね。非常識に過ぎます。その時にそいつの顔はインプットしました。
ふざけんなコラ!ああっ!( ̄へ  ̄ 凸

・・・なーんて、小心者の僕が叫ぶワケないじゃないですか~。あはは~。あは・・・
今度会ったら許さん。

そして今朝。階段を降りているとまた前方から女性の悲鳴。よろけて転びそうになっている人が見えたと同時に、そいつが真っ直ぐ僕の方に突っ込んできます。
足を引っ掛けてやろうかとも思ったんですが、それで転んで怪我でもされたら寝覚めが悪いので、避けて肩にかけたカバンの肩ひもを掴んで引っ張りました。避けたコトで僕の左隣を歩いていた方にぶつかってしまったのでご迷惑をおかけしてしまいましたが・・・(;^_^A
完全に掴めず振り切られましたが、僕の後ろを歩いていたサラリーマン風の方が、勢いが削がれたそいつの右腕を掴んで。さらにそいつの前に立ちはだかってくださった方もおられて。
右腕を掴んでくださった方と一緒に階段下まで連れて行って、さあ、説教タイムです。
フッフッフ・・・
(笑)「お前はお前で急いでいるのかもしれないけど、ぶつかって跳ね飛ばした人がもし階段を踏み外して落ちたら、たくさんの人が怪我するんだぞ?お前はその責任がとれるのか?」
もし反発するようなら、駅の方に事情を話して引き渡すつもりでいました。それだけラッシュ時の階段は危険なんですから。たとえ高校生で未成年でも、許せるコトとできないコトはある。
彼は・・・結局ふてくされてカバンを床に投げつけたんで。駅員さんを呼んで後はお任せしました。情けないヤツです。一回階段から転げ落ちないとわからないんだろうな。その痛みは。
駅員さんに聞いたんですが、おそらく彼はかなりの常習で、以前ぶつかられた女性がその衝撃で階段でしりもちをついて、尾骨にひびが入ってしまったのだそうで。
警察を呼ぶコトになるかもしれない、とおっしゃっていました。
公共の場では、最低限守らなければいけないコトがありますよね。自分の勝手な振る舞いで怪我をした人がいる。ましてラッシュ時の階段。一つ間違ったら、ドミノ倒しのように惨事になるかもしれない。
彼がどういう処遇になるのかはわかりませんが、せめて彼自身が日常的にやっていた振る舞いが、どんなに危険なコトなのか。
一生懸命考えて欲しいです。
閑話休題。
今宵は、最近よくラジオで聴くこの曲を。
最初はスティングの新曲かと思いました~。(笑)
なんか・・・いいんだよなあ。
どうぞ。
ブルーノ・マーズの「Locked Out Of Heaven」です。どうでしょ~!声も歌い方も若かりし頃のスティングそっくり!曲調もポリス時代の楽曲に酷似しています。
ギターはナチュラルで、無駄なエフェクトは一切無し。なによりカチッとコンパクトなリズム隊がいいんだよな~。
「うっ!」っという掛け声もなにやら懐かしい。

最近の洋楽はほとんど聴いていない僕でも、これはちょいとやられちゃいました~。

彼はまだ27歳。
要チェックな洋楽のアーティスト。久々に出てきました。(^_^)v
今日は北風強かったですねー。まあ~冷たい冷たい。
どうか風邪・インフルエンザなど。お気をつけくださいね。
でわでわ。

