AL.「The Beatles」(White Album) Side.B | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!



いや~、むし暑いですね~!3連休の初日、皆さんはどうお過ごしでしょう?ここまでむし暑いと出かける気持ちも折れますね~・・・ダウン

まあ、暑かろうが寒かろうが、休日はいつもグダグダしてるんですけどね。(笑)



ピグ部屋に差し入れをいただきました!いつもいつもありがとうございます!音譜


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まずは天ぷらそばですね~!暑い季節には熱いモノを、汗をかきかきいただくのがいいですよね!ニコニコ


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続いてこれはカップケーキでしょうか?デザートにいただきましたよ~!ニコニコ


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ある日の僕のスタジオ風景です。ふ、風船がもの凄いコトに!目 そんな中、テーブルの上に「僕もいるんだよ♪」っとひよこライスがささやいています。可愛い!ニコニコ


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風船がステージにあったので、下に置いてくれたんですね。コーヒーです。ニコニコ


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最後にこれはいちごのケーキでしょうか?美味しかったです!ニコニコ




さて、連休初日です。この間から始めたBeatlesのホワイトアルバム特集・第2弾でもいかがでしょうか?今回はB面からのチョイスになりますね。

このB面の選曲にはホントに迷いに迷いました。メンバー全てを公平に入れた方がいいかな?とか、いやいや、やっぱり好きな曲で強引に行った方が?とか、中間をとってバランスを考えるか?っとか。

ホント、辛いです。このアルバム。名曲がひしめきあっていますからね~。あせる

でも、あんまり色んなコトを考えてると、もっともっと手ごわいC面で迷子になってしまいそうなので。(笑)

今の僕の感性で、聴きたい曲順に選びました。そしたら、もの凄く偏った選曲になっちゃった。こんなコトもあるんですね~。目

でも、それも面白いので、そのまま行きたいと思います。一切調整はしてません。「なんであの曲が入ってないんだ!」っとお怒りの方々。申しわけありませんが、続きはどうかご自分で。(笑)



では、まずはこの曲から。

B面のオープニングを飾る曲ですね。

どうぞ!





「Martha My Dear」です。ポールの作品ですね。このバロック・スタイルのバラードは、ポールの十八番ですよね!ストリングスとホーンのバランスが絶妙です。ウキウキしちゃいますよね~。そして途中からスパッとロック・アレンジにテンポアップするところなんか、もうホントにカッコいい!音譜

ちなみに、この曲のレコーディング中に、張り切りすぎたリンゴが新品のドラムに穴を開けちゃったらしいです。(笑)




お次は・・・やっぱりこの曲ですかね~。

外せません。

どうぞ!





「Black Bird」です。やはりポールの作品。ギターを弾く方なら、一度は絶対練習したコトがあるでしょう。僕も散々やりました。メッチャヘタクソでしたけど。(笑)

こういうシンプルなアレンジも、ポールは上手いですよね~。アコギはジョージではなくポール自らが弾いています。また、ドラムの音がとても柔らかいですが、これはリンゴがドラムの上にタオルをひいて叩いているから、とも、足のステップで出している、あるいはメロトロンを使っている、などと諸説あるようです。




さあ、次の曲にいきましょう。

シンプルなんですけどねー。骨太で僕は大好き!

・・・あれ。また?目





「Why Don't We Do It In The Road?」です。またもやポールの作品です。この曲は、ストーンズの「Street Fighting Man」という曲に対するアンサーソングとして作られたそうです。

♪なんで道路でやらないんだい?誰も見ていないさ道路でやっちまおうぜ♪

歌詞はひたすらこれを繰り返しているだけなんですが、ポールのシャウトが圧巻ですねー!なんて凄い声が出せるんでしょう?まさに七色の声の面目躍如です。そしてアレンジもこれまた、いい!アップ

イントロのカウントからハンドクラップが入る!リンゴのドラムが炸裂する!極めつけはリズムを刻む鍵盤の音!もー、たまらなくスリリングです!さっきの「Black Bird」と同一作者が作ったとは思えないでしょ?ポールなら軽々やっちゃうんですよね~!音譜

ちなみに、この曲をジョンは絶賛していて、「僕に歌わせたらもっと素晴らしいものになった」と悔しがっていたそうです。確かにジョンのシャウトでも聴いてみたい!ニコニコ




さて。そろそろ最後の曲を。

この曲は最初からかけると決めていたので・・・

まさかこういうチョイスになるとはなあ。あはは。(;^_^A

どうぞ。





「I Will」です。これまたポールの作品ww。この曲はまだ結婚前、リンダの為に作った曲です。この曲のレコーディングには、ジョージは参加していません。別のスタジオで制作活動をしていたからです。

ベースは楽器を使わず、ポールのコーラスベース風のスキャットです。それがまた温かい雰囲気を醸し出していますね。ポールは本当にリンダにベタ惚れだったんでしょうね。ほのぼのした曲調の中に、幸せ感が一杯詰まっていて。素敵なフォークバラードです。



・・・本能のままに選曲したら、なんと全てポールの作品に!目

まさかこんなコトになるとは思いませんでした。いや~、今日の気分は「ポール大好き!」だったのかなあ?一応B面全ての曲を聴いて決めましたから、そういうコトなんでしょうね。とは言え、おそらくまた別の日に選んだら、全く違うチョイスになるんだろうなあ。

やっぱりBeatlesって、奥が深いわ。ウンウン♪


さ~て。次回はいよいよ最難関のC面です。今リスト見てますが・・・こりゃ、キツイなあ。あせる


どうなっちゃうかは・・・わかりません!(笑)



連休初日の夜です。皆さんどうか素敵な夜をお過ごしくださいね。


でわでわ。パー


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