今日、昼休みになにげなくFM聴いてたんですよ。そしたらえらく懐かしい曲が流れてきましてねー。

「そう言えばこの曲、CD買ったっけなあ」っと思って、帰宅して探してみたんですが、どこにもないんですよ。おかしいなあっと思って記憶を辿ってみたら・・・
「そう言えば友達に貸したままだ・・・」

しかもそいつ、前の会社のヤツです。まあ、連絡先はわかりますけど、もう15年以上前のコトですからねー。「貸したCD返して」っと言うのもなんですよね~。(;^_^A
っというワケで、さっそくつべっちゃいました!
うんうん。この程よい疾走感!
いいじゃないですかー!

テリー・デサリオの「Overnight Success」です。1984年のリリースなんですが、この曲SONYのカセットテープのCMソングとして起用されて、これが大ヒット!28万枚を売り上げたんです。きっと皆さん、テリー・デサリオの名前は知らなくても、この曲は聴いたコトがおありだと思いますよ。

こういう曲調は80年代多かったですよね。シーナ・イーストンやベリンダ・カーライルも好んでこういうアッパーチューンをヒットさせていました。
さすがにCMに起用されるだけあって、サビのフレーズはとても印象的です。一回聴いただけで耳に残りますもんね。彼女の声も曲の雰囲気に良く合って、小気味よく弾けていて気持ちいい!

僕も知らなかったんですが、彼女を発掘したのは、あのビージーズのバリー・ギヴなんだそうです。
そしてなんとなんと、「That's The Way」を大ヒットさせた「KC&ザ・サンシャインバンド」のKCことハリー・ウエイン・ケーシーとは同級生だったんだそうで!

そういう縁でデュエットをするコトになったんですねー。
それがこの曲です。
「Yes I'm Ready」です。1979年リリース。翌80年に全米2位を獲得し、年間チャートでも24位に輝いています。
なんとも・・・癒されますなあ。こういうアレンジには僕、弱いんですよね。しかもこの70年代後半には、マリリン・マックー&ビリーデイビスJrの「You Don't Have To Be A Star」とか、ピーチズ&ハーブの「Reunited」といった素晴らしいデュエット曲が目白押しなんです。
こういう曲を聴くときは、静かなバーのカウンターに座って、マティーニでも飲みながら・・・
ま、僕マティーニ好きじゃないんですけどね。(笑)
しかも、似合わねー!(^_^;)
・・・今そこで頷きましたね?
泣きますよ。(笑)
でわでわ。

