ピグ部屋に差し入れいただきましたー!


ひなあられと、これは・・・アロマキャンドルですかね?ワイングラスに入ってオシャレですねー!どなたかわからないんですが、ありがとうございます!

そうそう、ピグに詳しい方!教えて欲しいんですが、ピグの部屋にお手紙って残せなくなっちゃったんですか?手紙マークが見当たらないんです・・・
なんか「おしゃべり」とかいう機能が追加されたみたいですけど、使い方がわからない・・・時々「更新あり」みたいな吹き出しが出てますが、クリックしてもなにも起こらないし・・・
どなたか助けて~。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
昨日はひな祭りでしたね。ウチは息子なので普段からあまり意識はないんですが、ブログにお邪魔すると結構盛り上がっておられる記事が多くて、ほほえましく拝見してました。
それなら、ちょいとひな祭りにちなんだような女性アーティストでも、と思ったら真っ先に浮かんだのがこの方でした。
何故かはわかりませーん。(笑)
まずはやっぱりこのエキサイティングなアッパーチューンですかね?
どうぞ!
デビー・ギブソンの「Electric Youth」です。1989年にリリースされた彼女の2枚目のアルバムの表題曲ですね。全米では最高位11位とベストテンには入りませんでしたが、アルバムは堂々1位を獲得しています。
ファーストのポップでアイドル然としたイメージから一転、ダンサブルで哀愁の漂うメロディが弾けます。日本人好みのメロディラインかも知れませんね。そこにデビーのシャウトがマッチして、素晴らしい!この曲当時大好きでしたねー。特にサビの♪「In Electric Youth!!♪のところの彼女の声が、まあー瑞々しくてハリがあって。気持ちいい!

この曲は他にもリミックスバージョンもありますが、あれはちょっといじり過ぎかな。アレンジがしつこいです。(笑)
残念ながら携帯で視聴できる音源が見つからなかったので、ライヴバージョンを載せておきますね。これは日本公演での映像ですね。 このデビー、ちょっとふっくら・・・あはは。(;^_^A
このセカンドアルバムからは、素晴らしいバラードナンバーが生まれました。
彼女の代表曲と言っても過言じゃないでしょう。
どうぞ。
「Lost In Your Eyes」です。同1989年に先行シングルとしてリリースされて、堂々全米1位を獲得し、年間チャートでも13位に輝く大ヒットになりました。
この曲はまさに「一聴き惚れ」でした。FMで流れたのを聴いた時、イントロの鍵盤の音でもう惹きつけられて。デビーの声がね。しっとりとして、透明感溢れる無垢な声なんですよ。そしてこの曲で初めて、僕は彼女の歌唱力の高さにビックリしました。遅いよね。(笑)
中盤からサポートするギターの音色も垂涎モノなんですが、なんと言っても2;20過ぎからのダブルトラックのコーラス!ここがもう鳥肌モノです。単なるアイドルのイメージからは完全に脱却する、アーティストとしての堂々たる歌唱!今聴いても胸が熱くなります。
そういえばこの曲、当時出ていたちっちゃいCDシングル買ったっけなあ。当時は今みたいなアルバムサイズのシングルじゃなかったんですよね。だから、プレーヤーによってはアダプターを付けないと再生できない、なんてコトもありましたっけ。(;^_^A
彼女は今も歌手として、ミュージカル女優として活動されていて、名前もデボラ・ギブソンに変えているんですね。
それではもう1曲。
これは軽快なポップナンバーです。
どうぞ!
「We Could Be Together」です。4枚目のシングルとしてリリースされました。ちょっぴりカントリーテイストの香るメロディラインが印象的ですね。アレンジは80年代初頭に人気のあったノーランズに似てますね。これといって目を引く部分があるワケではないんですが、かえってこういうシンプルなアレンジが、この曲には合っているのかも。なかなか元気になれるナンバーです。

これも携帯では視聴できない音源が殆どで・・・唯一「キャンプ・リミックス」というアコースティックバージョンがありましたので、載せておきますね。
これ、結構イイです!

いかがでしょ?こっちの方が僕、好きかもしれない。イメージとしてはキャンプファイアーたけなわ!っというところで、デビーがアコギの弾き語りで歌ってくれている感じですかね。まあ彼女は普段鍵盤を弾いているので、ギターが弾けるのかどうか知らないんですけど。(笑)
そんなトコ見たら、惚れちゃうだろうなー。

今日はセカンドをご紹介しましたが、実はファーストアルバム「Out Of The Blue」もなかなかいいんですよ!いずれご紹介しますね。
さてさて、明日からまた新しい一週間が始まります。
頑張っていきましょうね。
でわでわ。


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