Livin' On A Prayer | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!


おとといちょっとしたお祝い事で痛飲して、あまりにも具合が悪かったんで、久々に昨日お酒を抜きました~。やっぱり体は正直です。(笑)

勢いに乗って今日も抜いちゃおうかな?っと思っています。なんせ半年に1度の検査が2週間後に迫って来たので、また主治医に「γ-GTPが高い!」とか言って怒られるのも癪なので。まあ、2日位抜いたからって数値が良くなるとも思えませんが、気持ち?

ウンウン。気持ちが大事ですよね?(笑)



この間ピグの公式ページを見ていたら、「いい大人が”こんばんわ”と記述するのはおかしいし、恥ずかしい。”こんばんは”にして欲しい」っという書き込みをたまたま見かけたんです。

確かに厳密に言えば「こんばんわ」も「こんにちわ」も語表記ですね。ただ、「は」と書くよりは「わ」と書いたほうが「和」に通じて柔らかく伝わるコトから、誤表記と知りつつあえて「わ」と書くコトが増えているんだそうです。

あ、もちろん、僕はそんな高尚なコトを考えて「わ」にしてるワケじゃないです!チョキ

まあ、僕としては国語のテストをしているワケでもないし、そんな細かいところにまでツッコミ入れなくてもいいんじゃないですか?っと言うスタンスなんですけどね。(;^_^A

ほら、ら抜き言葉とかあるじゃないですか?「見れる」(見られる)とか。言い出すとキリがないですしね。まあ、せめてこういう所では大目に見て欲しいなあ~、なんて。

ダメ?(笑)



そういえば、今ピグできたよをすると、くす玉が割れてこんな垂れ幕が出ます!


$yukkiの音楽狂?時代~melomania~

なんと「ピグ一千万会員」突破だそうで。どうりで最近トラブルが多いワケです。それだけ増えればサーバーへの負荷たるや大変なモノでしょうからね。

増やすだけじゃなくって、それに伴うメンテの方にも力を注いで欲しいものです。



さあ、今日は久しぶりにいただいたリクエストからチョイスさせていただきましょう。この方々、以前に「Runaway」と「Tokyo Road」をご紹介した後随分時間が経ってしまって、そろそろ書きたいなあっと思っていたところだったので、まさに渡りに船というところでしょうか。

たかZさん!ありがとうございます!音譜


僕の場合はやっぱりこの曲でしょうかねー。

このイントロにはビックリしました。目

カッコ良過ぎます!アップ

どうぞ!





ボン・ジョヴィの「Livin' On A Prayer」です。1986年にアルバム「Slippery When Wet」からのセカンドシングルとしてリリースされたこの曲は、翌年をまたいで大ヒットしました。全米4週連続1位を獲得し、年間チャートでは87年度の10位にランクされています。

とにかくイントロのトーキング・モジュレーターの音には驚かされました。それまで確かにピーター・フランプトンの「Show Me The Way」のように、トーキング・モジュレーターを使った曲はありましたが、こういう妖しげな、なんとも言えないトーンの音で使われた曲は聴いたコトがありませんでした。

そこに重なるように始まる演奏の、まあなんと分厚いコト!Aメロに入る前から、とてつもないスケールの大きな音のうねりが襲ってきて。まあ、あとはジョンのあのしゃがれた迫力満点のボーカルに、流麗なメロディ。これが売れないワケないですよね。文句なく彼らの代表作であり、名曲です。

ちなみに、この曲にはちょっとお恥ずかしいエピソードがありまして。当時カミさんがエアロビクスやってましてね。僕が聴いていたこの曲を妙に気に入って。小さな大会があったんですが、そこでこの曲で踊りたい!っと言い出しましてね。あせる

「エアロビクスにこの曲?」目っと思わず言っちゃったんですが・・・

「なんか文句ある?」むかっむかっパンチ!

「い、いえ。別に・・・」

って、弱っ!(笑)



さて、お口直しにもう1曲。

この曲が彼らのブレイクのきっかけになりました。

まさしく王道のハードロック!

ですよね!?





「You Give Love A Bad Name」です。「Slippery When Wet」からのファーストシングルとしてリリースされたこの曲が全米1位を獲得して、彼らの快進撃が始まったんですよね。

イントロなしで♪Shock To The Heart!♪で始まる衝撃的なオープニングから、いきなりメチャメチャカッコいいブレイク!そしてリッチー・サンボラの迫力あるギターが炸裂して!もうゾクゾクしちゃいます!アップ

そして、2曲ともに言えるのは、ハードで分厚いサウンドに、とても美しいメロディが気持ちよく合わさっていて、これがまたイイ!この当時の僕の好みは、まだまだ歌詞は二の次でメロディ重視でしたから、特にやられちゃったんですよねー。


この「Slippery When Wet」は、全米アルバムチャートで8週連続1位を獲得していて、アメリカ国内だけでも1200万枚を越える売り上げを上げたモンスターアルバムでもあります。

こんなコト言うと怒られそうですが、ジャケットがセクシーでしたよねー。音譜

ハイ!今頷いたあなた!

正解!(笑)



では最後にこのアルバムからもう1曲。

彼らはこういう曲もホントに上手いですよねー。

やはり一介のロックバンドではないコトを証明してみせる名曲です。

どうぞ。





「Never Say Goodbye」です。ジョンのボーカルが咽び泣いています。なんて切ないバラードでしょう。音の厚みがハンパじゃなく厚いからこそ、独特の寂寥感が引き立つんでしょうね。バラードだからといって、いたずらに優しく演奏すればそれでいい、というワケではないことを、この曲は証明してみせてくれました。

最後のサビでジョンが振り絞る♪Never Say Goodbye♪の絶唱は・・・鳥肌が立ちます。こんなにしゃがれた声で、あんなに伸びやかに歌われたら、そりゃあ感動しちゃいます。



たかZさんには他の曲にもリクエストをいただいたんですが、それはまた別の機会にかけさせてくださいね。ちょっと年代をまたいでしまうので。必ずおかけします!チョキ


ところで、明日はちょいと野暮用がありまして、帰宅が遅くなりそうなんです。ペタやコメに伺えないかもしれません。その時は金曜日に必ず伺いますので、どうかご容赦くださいね。


でわでわ。パー



ワイルド・イン・ザ・ストリーツ/ボン・ジョヴィ

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