いやー、今朝はもの凄く涼しくなかったですか?いや、寒かったといった方がいいかな?いきなり20℃切っちゃうんですからね。今日は都内で大嫌いなスーツを着て会議だったので、過ごしやすくて助かりましたが・・・
やっぱりこれだけ急に気温が変わると、風邪を引きやすくなりますからねー。お互い気をつけましょうね!
ピグライフやっておられない方は、どうかスルーしてください。秋らしく栗のクエストが始まったんですが、今回のクエスト・・・厳しすぎませんか?クリアに必要な金の栗は出にくいし、なにより普通の作物は収穫したら畑に戻るからいいんですが、木は収穫してもそのままそこに残るので、正直言って・・・
ジャマくさい。(笑)
その上、5番目以降の栗の料理・・・「マロングラッセ」と「モンブラン」なんですけど・・・


なんでこれを作るのに「金の栗」と「ラム酒」が同時に必要なの?しかも「ラム酒」って、「金の栗」を使った料理「マロンラテ」を作ると、ランダムで出てくる切手を5枚も使わないと手に入らないのに!それもたった1本ですよ!?それを3本も使う「モンブラン」って・・・
お手伝いに伺うと、既にクエストをやめて他の事に専念する、と言う方も結構おられて。中には栗の木が全く植えられてないという潔い方もおられるんです。

まあ、僕は諦めが悪いので、いけるトコまで意地クソになると思いますけど。(笑)
それにしても、あの極悪だった「桃」のクエストに似てる・・・


はあ・・・夕日がキレイだなあ・・・

さて、今日はリクエストをいただいたので、それをご紹介したいと思います。
僕は「広く浅く」がモットーですが、それでもやはり得手不得手というのは、あります。
この方は、一流のアーティストですが、僕はソロになってからのこの方をあまり知らないんです。
以前のバンドの方はよく聴きましたけど。
なので、僕自身もとっても楽しみ!

イネスさん、ありがとうございます!

まずはリクエストをいただいた、この曲から。
どうぞ。
スティングの「Shape Of My Heart」です。1993年、リュック・べッソン監督の映画「レオン」の劇中歌として使われました。ジャン・レノとナタリー・ポートマンの主演作品というコトで、随分話題になりましたよね。
全編に渡ってアコースティックな作りになっていますが、それがまたとても哀しい雰囲気を作り出していますね。「悲痛」と言えばいいでしょうか。そんな文字が頭に浮かびます。ギターの音色は恐らくクラシックギターですよね。曲調にとても合っていて、物悲しさを演出しています。そして間奏で寂しく響くブルースハープの切ない音。
ポリスの頃から比べると随分曲の印象が変わりましたが、スティングの歌声は変わりませんね。時にぶっきらぼうにさえ聴こえてしまうその歌唱が見事に生かされていて、なんとも言えない愁いのある響きがあります。
スティングのソロ作品というと、僕にはまずこの曲が思い浮かびます。
ポリスっぽい、と言えばそれまでなんですが、「Shape Of My Heart」のような抑えた歌唱も味があっていいですが、こういう曲もまた、彼らしい。
どうぞ。
「If I Ever Lose My Faith In You」です。1993年にリリースされた「Ten Summoner's Tales」というアルバムに収められています。なんと、リクエストをいただいた「Shape Of My Heart」も、このアルバムに収められているんです!ちょっとビックリ。

この曲はMTVで観たんですよね。全米チャートでは年間95位ですから、それほどのヒットではないんですが、何故かずっと心に残っていて。
確かこの頃のスティングは、アコースティック色の強い曲や、ジャズにも傾倒していた頃なので、こういう曲調は珍しいなあ、なんて思って聴いていた記憶があります。どうですか?ちょっとポリスっぽくないですか?
では、スティングのソロ作品としては、恐らく一番有名なこの曲を。
これ、一回聴くとしばらく頭からメロディが離れなくなっちゃうんですよね。
不思議な魅力を持った曲です。
どうぞ。
「Englishman In New York」です。1987年リリース。CMでもいまだに使われるくらいですから、ご存知の方もたくさんおられるでしょう。
曲はやはり前述のとおり、当時傾倒していたジャズ色が色濃く出ている作品です。この飄々とした感じがスティングの作風の特徴だと思います。
これを聴きながらニューヨークの街を歩けば・・・あなたも立派なニューヨーカー!

って、違うか。(笑)
台風はやはり直撃みたいですね。和歌山の土砂ダムの決壊が心配ですが・・・
皆さんも充分お気をつけくださいね。
でわでわ。

