僕が以前から親しくさせていただいているお二人のブロガーさんが、それぞれ区切りの日を迎えられて。ホントにささやかではありますが、お祝いをさせていただいたのですが、律儀にもお返しをいただいてしまって・・・

僕はあまり課金する方ではないので、ホントにささやかだから恥ずかしい位だったんです。なんか、かえって気を遣わせてしまったみたいで、心苦しい。(;^_^A
ちょっとご紹介させてくださいね。
メリーさん、ありがとうございます!この9月でなんとブログ開設から1年を迎えられるそうで!おめでとうございます!

僕の一ヶ月先輩ですね。メリーさんは音楽の好みがとても似ていて、いつも楽しみにさせてもらっているんです。これからも、記事楽しみにしてますね!

こころさん、ありがとうございます!少しの間お忙しかったりでブログをお休みされていたんですが、この度戻ってこられました。おめでとうございます!

本当に音楽を愛されている方です。最近の音楽ネタにも昔の曲にも精通されていて、舌を巻くコトが多々あります。マイペースで構わないと思います。こころさんの記事を楽しみにされている方々の為にも、できることなら長く続けてくださいね。陰ながら応援させていただきます。

8月もあと3日で終わりですねー。夜になると虫の声が聞こえてくるようになりました。
こんな日には、ちょいと静かな優しい曲でもいかがでしょう?
1977年にリリースされた2曲の珠玉のバラードをご紹介します。
まずは、この曲。
デヴィッド・ソウルの「Don't Give Up On Us」です。77年、見事に全米1位を獲得し、年間チャートでも29位に。邦題は「安らぎの季節」です。いつもながら・・・なんでそうなるの?(笑)
いかがでしょう?当時これを初めて聴いたのは湯川れい子さんの「全米トップ40」でした。なんて優しい歌なんだろう・・・ため息が出ました。サウンドもそうですが、デヴィッドの歌い方がとても柔らかくて、しなやかで。ストリングスも決してでしゃばらないので、彼の声がとても生かされているアレンジです。
実は彼、俳優もやってまして、当時の人気テレビドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチ役で人気を博していたんですよ!

さて、ではもう1曲。
これもまた、優しいですよー。
どうぞ。
スティーヴン・ビショップの「ON And On」です。これもトップ10ヒット。しかもロングヒットしたので、年間チャートでは30位に食い込みました。
甘いでしょ?メロウでしょ?曲の方向性としては、アレンジも含めてイーグルスの「TEQUILA SUNRISE」に似ている感じですが、なんで彼が歌うとこんなに甘くなるんでしょうね?そしてそれがちっともイヤじゃないんです。好きだなー、こういう曲。

彼は様々なアーティストに楽曲提供しています。その代表的なものが、1985年に全米1位を獲得したフィル・コリンズ&マリリン・マーティンの「Separate Lives」でしょうね。
ちなみに、彼の1976年にリリースされたアルバム「ケアレス」には、エリック・クラプトンをはじめ、ラリー・カールトン、アート・ガーファンクルといった、そうそうたる顔ぶれが参加しているんですよ!これまたビックリ!

そうそうない超豪華な面子ですよね?

往く夏を惜しみつつ。
今宵はこんなところで。
でわでわ。

