6月11日の土曜日。あの東日本大震災からちょうど3ヶ月経ったこの日に、麻衣子さんのライヴに初参加させてもらうのも、また何かの縁を感じます。彼女はあの日ちょうど東京の自宅にいて、かなりショックを受けたそうです。実家の名古屋に戻って報道で被害の甚大さを目の当たりにして、愕然とし、ひどく心を痛めたと聞きました。
今回のツアーも、「こんな状況で開催していいんだろうか?」と、スタッフと何度も何度も話し合いを行い、花菜さん同様「歌を届けたい」との想いから、開催を決断されたのだそうです。
そんな強い気持ちが詰まったこのツアーのファイナル、渋谷CCレモンホールへ行ってきました。
僕に麻衣子さんを引き合わせてくださったmさんは、お仕事があって開演ギリギリになってしまう、との事でしたので、ライヴ終了後にお会いする事を事前に打ち合わせさせていただきました。
先行グッズ販売が14時30分から15時30分の間で行われる、というコトだったので間に合うように出かけるつもりだったんですが、ここで大失態!最寄駅について念の為に忘れ物はないかとバッグの中を確認して愕然・・・
「チ、チケットがない!チケットがないよー!!!」

バッグ入れ替える時にテーブルの上に置いたまま・・・

やっちまいましたー。一度家に戻ってテーブルの上に目を転じると、そこには置き去られて悲しそうな雰囲気をそこはかとなく醸し出しているチケットが・・・(笑)

そんなこんなで、会場についたのが15時20分。おおー、間に合ったー!っと思ったんですが、スタッフの方が「えー、ここで先行販売は終了します。後は開場後に中で販売しますので~~」
あはは。間に合いませんでしたー。(T_T)
開場まではまだ時間があるので、軽くお腹に何か入れておこうと思って、近くのモスバーガーへ。公園通りでは、「反原発」のデモ行進をやってましたね。大渋滞です。土曜日の渋谷公園通りでデモとは、これはまた豪気な。でも、皆さん真面目に、一生懸命整然とされていて、好感が持てました。
開場近くになり、正面玄関に列が並び始めていたので、そこに合流。周りを見てビックリ!

覚悟していたことではありましたが、麻衣子さんのファンは7割が女性なんだそうです。ほとんど女性ばっかり!僕みたいなオヤジはちらほら・・・(///∇//)
「こ、こりゃー場違いだ!あまりにも場違いすぎる!」っと思いましたが、もうこうなったらまな板の上に乗った鯉です。覚悟決めました。(笑)
開場になり、入り口で渡されたものに、まず感動しました。麻衣子さんのブログに書かれていた、今日の観衆へのプレゼント。事前にスタッフの皆さんと、なんと麻衣子さんご本人も袋詰めを手伝ったという、心のこもったカード。

表ですね。

こちらが裏。
どちらにも麻衣子さんの直筆メッセージ(印刷ですよ)が入っていて、そこには今回のツアーに込めた麻衣子さんの想いが綴ってありました。ご本人曰く「心は込めたけど、袋詰めはよれちゃいました」と話されていて。よく見ると袋のテープの止め方が斜めになってる・・・ひょっとするとご本人が詰めてくださったものかもしれませんね!(妄想)
感動もそこそこにグッズ売り場へ。僕が買ったのはこの3点です。

まずはツアーパンフレットです。中には麻衣子さんの写真と、ニューシングル「瞬間」の楽譜が載っていましたよ。

続いてツアーTシャツです。僕はMを買いましたが、ライヴの時にドラムの藤沼さんがSだとおっしゃっていたので・・・僕にはデカイかも?(笑)ちなみにピアノの山本さんとバイオリンの沖増さんがXS、麻衣子さんは「140です!」(子供用ってコトですね笑)っておっしゃってました。ベースの小川さんはなんて言ってたっけ?(笑)

そして最後はストラップです。イラストの麻衣子さんの顔がついていて可愛い!・・・って僕じゃ使えないじゃない!(笑)
他にもペンライトやフォトフレーム、ポストカードなんかがありました。
ロビーには花もたくさん!

逆光でなんも見えん・・・(ノ_・。)

これはなんとか撮れてるな。ホッ。( ̄▽ ̄)=3
そんなこんなで席へ。今回は22列ですから、かなり後ろ。こりゃあ顔はわからんな・・・

気を取り直して精神集中していると、mさんのブログで知り合ったDさんが、わざわざ僕の席までご挨拶に来てくださいました。mさんと同様待ち合わせ場所を決めてライヴ終了後に再会を約束させていただきました。
そして開演数分前、今度はmさんが僕のところに。お二人とも優しい!幸せ者ですね、僕は。もうかなり席が埋まっていましたし、開演間際というコトもあって、挨拶だけさせていただきました。
そして、開演時間を15分ほど押して、照明がスッと落ちました。いよいよです。
ブルーのスポットライトが観客席を染め、静かなインストが流れる中、麻衣子さんがステージに一人出てこられました。観客も手も叩かず、静かに固唾を飲んで迎えます。
センターにある鍵盤の前に座る麻衣子さん。インストが止み、最初の曲が始まります。
1.明日も笑おう(さわりだけを弾き語り)
2.SUPER MOON
この曲は、CDには収録されていません。3月20日の月が地球に大接近するスーパームーンの時に、震災に遭われた方々への想いも込めて、麻衣子さんが書き下ろした曲です。今日は折に触れて音源を小さく載せておきますので、よかったら雰囲気を味わってみてくださいね。
そしてここでMC。「デビュー5周年なので、おめでとう!みたいなライヴにしようと思ったんだけど、大震災があって、考え直しました。自分の全てを見て欲しい。笑顔になって欲しい。」というようなコトをおっしゃっていましたね。あ、MCの内容については、かなりおぼろげなところがありますので、その辺はどうか寛大なお心で。(笑)
まず全編通して感激したのは、照明の美しさでした。決して演出が派手とかではありません。むしろシンプルなんですが、うまく色を使って、あるいは回転させたりパンしたり、曲のイメージに合わせて凄く工夫されているんです。その色の洪水がスモークに当たってうねり、変化してゆく。ため息が出ましたねー。
そしてここからの3曲は、それぞれファーストからサードまでのアルバムから、1曲ずつ選曲されました。
3.水風船
ファーストより。物悲しいメロディが印象的なバラードです。女性の方の人気が高い曲です。
4.環状8号線
ここで、早くも僕の涙腺が決壊寸前。(笑)この曲大好きなんですよ!恋が始まった瞬間の、嬉しい、切ない、真摯な相手への気持ちが素直に表現された名曲です。左隣が女性だったので必死で堪えましたが、正直危なかったです。だってその方既に大泣き!やめてくれー!つられちゃうじゃないかー!(笑)
ちなみにその左隣の方。ライヴが進む毎に感情移入しちゃったんでしょうね。おもむろにハンカチ取り出して嗚咽・・・その度に僕の涙腺が影響を受けたコトは言うまでもありません。(笑)
5.君が呼ぶのなら
アルバム「さわって」からのチョイス。イントロで映写機の音が使われた、ちょっと凝った作りの曲です。
また一つ、感心したコトを。麻衣子さんの曲はバラードが多いんですね。曲が終わるところで拍手が入るのが普通なんですが、この日は音の余韻が全てなくなるまで誰も拍手しないんですよ、観客の方々が。これはいいですね。とても落ち着いて、曲に集中できます。きっと麻衣子さんのライヴでは当たり前のコトなんでしょうね。
6.安らげる場所
ニューアルバムからの選曲です。シングル「瞬間」にも収められていました。
7.蛍
同じくニューアルバムからの選曲です。これもシングルに収められていましたね。
この曲の時の麻衣子さんの声の伸びといったら・・・間違いなく本ライヴ中一番の透き通るどこまでも伸びてゆく声でした。彼女は小さく歌うところから声を張るところまでのレンジが、恐ろしく広いんです。これはもう鳥肌立ちっぱなしでした。
実はずっと気になっていたんですが、ステージ下手に、スタンドにかかった帽子(ニューアルバムのジャケットで使われたものですね)が置いてあるんですよ。ここで麻衣子さん、するするっとその帽子に近づき、一言。
「あれ?こんなところに帽子が・・・」あまりにもミエミエの言葉に、会場大爆笑です。この辺で掴みは完全にOKでしたね。彼女はこういう観客を乗せるのがとてもうまい!
そしてここで、僕が一番ビックリした出来事が!

麻衣子さん「ねえ、みんなずっと座りっぱなしでおしり痛くない?痛いよね?じゃあ立ってみようか?」といって観客を立たせます。そこで、「私今日たくさんみんなの席に座ったんだ。2階席もたくさん座ったよ!ひょっとして皆さんと私のおしりが当たってるかも?」これでまた大爆笑!さらに、「これから何曲かが、私のライヴで唯一の盛り上れるところなんだ」っと爆弾発言。自分で唯一とか言わないでしょ?普通。で、「盛り上ってね!」と言っておきながら、「あ、でもあんまりテンポ早くないんだった」っとまあ、上げて落とす、の繰り返し。観客もう完全に麻衣子菌に感染しましたね。(笑)
さっきも言いましたが、麻衣子さんのライヴはバラード中心。きっと「どこでスタンディングしたらいいんだろう?」と観客が迷わないように、予め立たせておいて、話術で笑わせて、そこで盛り上る曲をやって、楽しんでもらおうという、麻衣子さんなりの気遣いだったんです。これは、ファンに対して本当に楽しんで欲しい、という彼女の誠心誠意の演出だと思います。
8.それでいいんだ
ファーストからのミディアムナンバーです。前向きな歌詞がいいですね。ここから観客強制オールスタンディング(笑)で、盛り上っていきます。
9.一つ言葉にすれば
昨日記事で書いた曲ですね!やってくれましたー!これは盛り上らなきゃウソ!麻衣子さんも手拍子をみんなに要求して、「こうやって叩いてね!」と合図。みんなもよく心得ていて、「チャッ!チャッ!チャチャチャッ!」っと応酬。くー!カッコいいー!

ここで、サポートメンバーの紹介に。下手から順番にピアノ山本さん、ベース小川さん、ドラム藤沼さん、バイオリン沖増さんの4人です。ギターのない編成というのも、僕にとってはまたまたビックリなんですが、違和感は全くありません!
そして、ここで麻衣子さんからみんなに、またもムチャ振り!
麻「みんな、これからどんな質問にも「好き」って答えてね!みんな東京は好きですか?」
客「好きー!」
っとひとしきり応酬した後で、
麻「みんな、藤田麻衣子は好きですかー?」
客「好きー!」
麻「藤田麻衣子は大好きですかっ!?」
客「好きー!!!」
なんじゃ、こりゃ!?(笑)
そしてそして、とうとうその時、待ち望んでいたその時が!

10.未来を
叩き込むように、メドレーで始まる、大好きなこの曲が!この曲が聴きたかった!もうイントロでウルウルです!この2曲、続けられて盛り上らない麻衣子さんファンはいない!
今回のライヴで一番聴きたかったのがこの曲なんです!素晴らしい疾走感に美しいメロディ、そしてなによりもドラマティックなアレンジ!またしても麻衣子さんの伸びやかな声がどこまでも届いてゆきます。もう、最高!

なんでこんなに爽快な気持ちなのに、ウルウルしてるんだろう?・・・
よかったらメドレーみたいに続けて聴いてみてください!あなたもそれで渋谷CCの観客の一人です!(笑)
興奮冷めやらぬ中、舞台が暗転して、麻衣子さんとベースの小川さんが舞台袖に。
残った3人でインストルメンタルナンバーが静かに始まりました。
11.水風船(インストルメント)
演奏が終わり、麻衣子さんが再び舞台へ。ここから、シングルの1枚目から4枚目までの演奏になります。
12.恋に落ちて
麻衣子さんの記念すべきデビューシングルです。
13.この白い雪と
セカンドシングルですね。この曲での歌唱も素晴らしいものでした。
14.今でもあなたが
サードシングルです。本来はA面扱いの「横顔」かな、とも思いましたが、このチョイスでよかったのではないでしょうか。麻衣子さんのもう一つの武器が十二分に発揮されていましたね。ファルセットの美しさです。透き通るように、ある時は優しく、ある時は激しく。僕は彼女ほどファルセットを綺麗に聴かせてくれるシンガーを、あまり知りません。それほど素晴らしい熱唱でした。
そして、本編ラスト。僕を麻衣子さんに惹き合わせてくれた、この曲でした。
15.あなたは幸せになる
ここまでなんとか涙をこぼさないように耐えてきましたが、もうここでは我慢できませんでした。いえ。この曲でならみっともないオヤジになってもいい。そして実際周りなんか全く気になりませんでした。本当にこの曲は素晴らしかった。
「自分もいつも後悔しています。もしも何か違っていたら、とか、私がいけなかったんじゃないか、とか。だから、みんなに良く頑張ったねって、言ってあげたいんです。あなたは悪くなんかないんだよって。」そういって、この曲を歌ってくれた麻衣子さんでした。感謝。m(_ _ )m
メンバーと手を振って、舞台袖に消える麻衣子さん。ここで一旦リセットですね。涙を拭いて、鼻水かんで。(笑)
ふと、左の女性を見ると・・・タオルに顔を埋めて号泣してました。ここでまたもらい泣き。うあー、もうカンベンしてくれー!このままだと目が腫れる!(笑)
さあ、そんなこんなしているうちに、メンバー達と麻衣子さんがツアーTシャツに着替えて再登場です!
encore
1.瞬間
最新シングルをここにもってきましたね。ちゃんと宣伝も欠かしません!
麻「この瞬間はオリコンインディーズチャートで2位をいただきました!」
客「おおーーー!!!」
麻「そしてニューアルバムもう一度がオリコンウイークリーチャートで、なんと32位に!」
客「おおおおーーーー!!!!」
麻「なんと、今ならYou TubeでPVが試聴できるんですが、一番までです。でも、ニューアルバムをPC等に入れると、そのPVがまるまる一曲見れちゃいます!最近のハイテクは凄いねー。アンエス?エス・・なんやったかな?ま、そんなん。」
・・・麻衣子さん、それを言うならエンハンスドCDです・・・(爆)
麻「アルバム買ってみてくれた人?」
客「はーい!」もちろん僕も手を挙げました。
麻「おおー!結構いるねー!ありがとう!まだの人は?」
客「・・・」無言で手を挙げる人。そこそこいたな。(笑)
麻「あれ?あ、そんなにいるんだ、ね・・・」とちょっと寂しそうな麻衣子さんでした。でも、僕は知っている。充分宣伝してますから。(笑)
そして、昨年の初の渋谷CCレモンホールの話が。
「最初は100人にも満たないライヴハウスから始めて、徐々にハコが大きくなっていきましたが、その都度ソールドアウトを重ねて、ついに昨年、この渋谷CCレモンホールに来ることができました。皆さんのおかげです。でも、昨年はソールドアウトできませんでした。控え室に戻ったら事務所の社長が来られて。満員にできなくてごめんなさい、と謝ろうとしたら、社長は笑って来年もやろう!と言ってくださった。そんな素晴らしいスタッフ達に囲まれて今日までやってこれました。そして、いつかオーケストラをバックに歌うのが、私の夢です。」
さらに。
「わたしはみなさんが笑顔になってくれるのが、なによりも一番嬉しいんです。その為に私はこれからもいい曲をたくさん作って歌っていきたいと思っています。」
そして、いよいよ最後の曲が始まりました。
2.明日も笑おう
ここでは、最後の「ラララ~」のところを、観客席の左と右に分かれて上パートと下パートに分けて練習!なんと観客にハモリをさせてしまうという力技!

ところが、これが素晴らしく綺麗に決まります!麻衣子フリークは、お世辞抜きで本当に素晴らしい!渋谷CCのあの大きな空間が、一つになった瞬間でした。ここに立ち会えて、僕は本当に幸せでした。みんな笑顔が弾けてましたもん!

麻衣子さんの話していた「みんなの笑顔が何よりも嬉しい」まさしくその通りのこの曲で、ライヴの幕は閉じました。
バンドメンバーと手を繋いで挨拶した後、一人ステージに残って、上手、下手、センターとちぎれるように手を振り、とても長いお辞儀。
その最後のお辞儀の最中、素晴らしい光景が・・・僕は後ろの席でよかったなあ。それが見られたから。誰ともなくひとり、またひとり、立ち上がって拍手するんです。それが少しずつ増えていって。最後は全員でのスタンディングオベーション。また泣いちゃいましたよ。しかも麻衣子さんに泣かされたんじゃなくって、素晴らしいオーディエンスに。
顔を上げた麻衣子さんの顔が、遠くから見てもわかるくらい、涙に歪んでいきます。そして両手で顔を覆って、しばし絶句。
しばらくそうしていた後、拍手を止めてとゼスチャーして、マイクも通さずに彼女は言いました。
「本当にありがとう!・・・」
一瞬の後に爆発するような凄い拍手の渦。そして彼女は舞台袖に手を振りながら消えていきました。
「あー、ダブルアンコールはなかったな・・・」客電も点いて、ちらほらと帰り始める人達。呆然と席に座ってステージを見つめていると、舞台下手から走ってくる人が・・・
麻衣子さんだ!
また割れんばかりの拍手喝采!帰りかけていた人達も、騒ぎを聞きつけてダッシュで戻ってきます。(笑)
麻衣子さんの第一声。
「もーちょっとー、そんなに泣かさんといてよー」っと、飛びっきりの笑顔。そして、
「ダブルアンコール、やっちゃってもいいですかー?」
ダメなワケがないでしょ!(笑)
そして、
「あ、皆さん、座ってください。盛り上ってるところで悪いんだけど、バラードやりますので。」
ここで、またまた大爆笑!ホントに麻衣子さんは心を掴む話術が素晴らしい。
そして、ピアノの山本さんと、バイオリンの沖増さんの3人で、本当に最後の曲が始まりました。
double encore
忘れないで
最後の最後まで、素晴らしい、一切手抜きのない歌唱を聴かせてくれました。
と、ここで最後のサプライズ。
「もうあんまり日にちないんだけど、6月21日に、今回ツアーでやらなかった曲だけを歌うライヴをやります」
えーーーーっ!!!???
「もしよかったら、会場で配ったフライヤーを見て、来てくださいね」
フライヤー?そういえば見てないな・・・ホントだ!渋谷duoでやるって書いてある!
どうしよ?金ないぞ?でも行きたい!絶対行きたい!!うーん・・・(@_@)
最後の最後まで、やられまくってしまった麻衣子さんライヴでした。
ライヴ終了後は、mさんと、Dさんと3人でモスに行って、お茶しながらあれこれとライヴの感想をお話して、帰路につきました。
mさん、Dさん、どうもありがとうございました!
そしてmさん。紹介した手前、つまらなかったと思われたら申し訳ない、なんておっしゃっておられましたが、このレポを見ていただければ、僕がどれだけ感動したか、お分かりいただけると思います。素晴らしいアーチストを教えていただいて、本当に感謝しています!('-^*)/
ここまでお付き合いくださった方。ありがとうございました!・・・あ、いらっしゃらないかな。長いもんなー。(笑)
自分でも書き終わってビックリ!

それくらい、心に残る素晴らしいライヴでした。
ありがとう。藤田麻衣子さん。
あなたのそのかけがえのない歌声を、この先もずっと、僕は応援していきますね。
