いやー、今日はホトホト参りました・・・

朝、というより未明、といった方がいいですね。3時頃からお腹がゴロゴロ言い出しましてね。「あれ、痛えなお腹・・・」と思ってたんですが。そのうち治まるだろうと思ってたのが甘かった。
「うおおーっ!腹痛えええーーーー!」

そのうち猛烈な腹痛がきましてね・・・きたない話で大変申し訳ないんですけど、もうピーピーです。(苦笑)もう30分おきにトイレを往復するありさまで。僕無神論者ですが、思わず「神様、助けて・・・」なーんて息も絶え絶えです。

やっと痛みが治まってきたのが8時過ぎですわ。5時間位のた打ち回ってたのね・・・

それでも、じわじわと痛みが残ってるので、会社に遅れる旨電話して、近くのかかりつけの医者へ。
どうも、食あたりに近い状態だったらしいです。おかしいな?昨日は朝も夜も家族と同じもの食べてるし、拾い食いもしてないし。(笑)
昼に食べたコンビニ弁当かな?でもパスタだったしなあ。腐りやすいようなものは入ってなかったし・・・
いすれにしても、まあそんな感じらしいので、整腸薬と下痢止めと念のために頓服ももらって帰ってきたのがもう1時。今日混んでたんで待たされたんですよねー。会社に電話したら、今日のところは急ぎの仕事はない様子だったので、休みをもらって家で寝てました。

夕方になって、やっと復活!下痢も止まったし食欲も少し出てきたようなので、おかゆでも作って食べますかね。
皆さんも拾い食い・・・じゃなかった食事には充分気をつけてくださいね。(笑)
今日はまさに、そう、こんな気分でした。
まあ、自分自身に対してですけどね。(笑)
いきましょうか?
僕にとっての大切なバンド、イーグルスの記念すべきデビュー曲「Take It Easy」です。1972年リリース。元々はリンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集められたメンバー同士だったんです。それが縁でバンド活動する事になりました。この「Take It Easy」は、グレン・フライとジャクソン・ブラウンとの共作です。
そんなジャンルがあるかどうかはわかりませんが、僕は勝手に「カントリーロック」だと思っています。その最も有名な曲じゃないでしょうかね?このどこまでも明るくカラッとした雰囲気は、イーグルスならではの、素晴らしい特性だと思います。まさしく名曲ですね。
この曲が収められている「ファースト」には、他にもいい曲がたくさんありますね。
この曲もまた、「Take It Easy」とは全く違う雰囲気の曲ですが、素晴らしい。
妖しい雰囲気を味わってみてください。
「Witchy Woman」です。邦題は「魔女のささやき」。まんまですね。(笑)
2枚目のシングルとしてヒット。1972年の年間チャートで78位になっています。どうですか?この妖しげな、ゾクゾクするような感じ。ギターの音もカッコいいですねー。なによりもドン・ヘンリーのハスキーな声がイイ!コーラスもなかなか重厚感があって。
この曲はリンダ・ロンシュタットの事を書いた曲だと言われていますね。歌姫リンダは恋多き人だと言われていますから、魔性の女=「魔女」なのかも?(笑)
ホントにこのアルバムはジャンルにこだわらない曲が無造作に収められていて、そこがまた魅力なんですよね。
次の曲も、前2曲とはまた趣きが違って、カントリー色の強いアレンジが施されています。
どうぞ。
「Peaceful Easy Feeling」です。これもまたファンには人気の1曲ですね。穏やかで、温かくて。ささくれだった心がフワーッとほぐれていくような、そんな気持ちになれる1曲です。
そう、梅雨空ではなく、晴れ渡った爽やかな季節の中で聴いたら、さぞかし癒されるんだろうなー。せめて、そんな風景を思い浮かべながら聴いていただけたら。
さあ、最後はバラードで締めましょうか。彼らの奏でるバラードはどれもとびっきり切ないものばかりですが、この曲もまた、静かに、切ない。
そう、静かに。
「Most Of Us Are Sad」です。アコギの音がいいですねー。そしてメロディがとても美しい。スライドギターが幻想的な感じを演出して、そこに綺麗なコーラスが重なっていくと・・・
うーん。幸せ。

いかがでしたか?
と、いうコトで。何が?(笑)
イーグルスも、アルバムでご紹介していこうと思います。以前、単独でかけちゃった曲があるんですが、それはリセットというコトで。あはは。(;^_^A
でわでわ。
イーグルス・ファースト/イーグルス

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