ピグ部屋にまたまたまたまた・・・長いっちゅーねん!

ゴホン。えー、差し入れいただきました!

いつもありがとうございます!

では、きびだんご、いただきまーす!

爽健美茶でノドを潤して・・・

おいしゅうございました!の笑顔!

あっ、物は投げないでね!(笑)
昨日、皆さんのところにお邪魔してましたら、またまた見つけちゃいました!面白占い!

これ、この前のよりももっとカンタンなんですよ!名前(ニックネームももちろん可)、生年月日、性別、血液型を入れるだけ。
興味ある方、やってみては?
あなたについて100人に聞きました
ちなみに、当然僕やってみました。結果はこちら。
100人に聞きました!
Q.ズバリ、yukkiさんといえば?
趣味が社交ダンス…56人
大金持ち…27人
もてもて…15人
お金にうるさい…2人
Q.yukkiさんは誰に似てる?
小沢健二…43人
竜雷太…32人
中居正広…17人
加山雄三…6人
細川たかし…2人
Q.最後に、yukkiさんに一言!
会って下さい…65人
これあの時の子どもです…25人
現実を見ろ…9人
かかってこい!…1人
・・・あのー、僕社交ダンスなんてやったコトないっすけど。(笑)
しかも、「これがあの時の子供です・・・25人」って・・・
イヤミですか?このモテない僕に対しての?なんなら、出るトコ出ましょうか?

「かかってこい!」だと?よーし、いい度胸だ!表出ろ!
(笑)っと、まあ、気楽にやってみてください。本気にしちゃダメですよー。(爆)
今日は、大好きな70年代から、このアーチストをチョイス。
この曲初めて聴いた時、ホントに切ない気持ちになりまして。
シングルレコード買いに、即、店に走りました。
エレクトリック・ライト・オーケストラの「Telephone Line」です。1977年リリース。全米チャートでは7位止まりでしたが、年間チャートではなんと15位を獲得。ジリジリチャートを上がり、ロングヒットになったからなんです。
曲を聴いても、その感じがよくわかります。決して目立つ曲ではなく、むしろ印象は地味。でも、聴き込む度に良くなっていくんですよねー。ちなみに、何故か僕は聴いた瞬間、ホレました。(笑)
イントロの電話の呼び出し音からして、まずどことなく哀しい感じが溢れてるんです。そして静かに始まってゆく物語。この曲には「物語」という表現がしっくりきます。バンドサウンドにこれだけの本格的なストリングスアレンジを融合させた「音」は、本当に素晴らしい。コーラスも聴かせますしねー。
さすが、「世界最小で最高のオーケストラ」と呼ばれただけの事はあります。
70年代、ビルボードチャート40位以内のヒット曲を、もっとも多く持っているのが、このE.L.Oだと言われていますね。ギネスにも認定されているそうです。あ、これはWikiからの抜粋です。
でも、何故か1位はないんです。その辺はご愛嬌といったトコですかね。
では、「Telephone Line」と共に収められているアルバム「オーロラの救世主」から、もう1曲。
これはガラッと変わって、小気味いいポップロックナンバーです。
どうぞ!
「Livin' Thing」です。1976年全米13位。クラッシックを思わせるようなイントロから、こんなにポップでキャッチーな曲になるなんて、予想つきませんよね?ストリングスが醸し出す素敵な音が、爽やかささえ与えているところがスゴイ!しかも、彼らのもう一つの生命線であるコーラスも綺麗ですねー。
さて、もう1曲行ってもいいですか?
これは、ちょっと前の1975年の曲です。
これもまた・・・
イイ!
「Evil Woman」です。こちらは、ミュージカルでも始まるのかな?というようなイントロ。ところが一転、渋いメロディのロックナンバーに変貌します。この落差が気持ちいい!ストリングスもコーラスもいつも通りの味を出してるんですが、この曲でのイチオシは、イントロから曲半ばで出る鍵盤!長くはないんですけど、目立ちもしないんですけど、カッコいい。あとね。密かにカウベルの音も好き!「コンコン」って結構いい感じ出してます。
なによりも、3曲通して感じられるのが、「音楽に対するセンスのよさ」です。一つ一つの音をトコトン突き詰めて、完成度がハンパなく高い!それでいて所々に遊びが必ずある。そこがまた、生きてるんですよねー。
うーん。やっぱりいいなあ。好き!

シンプルなのは、とても好きなんですが、ここまでこだわって作りこまれると、それはそれで愛おしい。
あれ?節操ねえなあ。(笑)
いいんです。唯一音楽には「節操」なんていらない!

なんてね。
でわでわ、皆さん、よい週末を!

