えー、またかよ!っと言われそうですが、昨夜気分良く飲みすぎて軽く二日酔いな僕です。(笑)
ほんっとに酒飲みって、「これ飲んだら明日残りそうだよなー」ってわかってるのに、飲んじゃうんですよねー・・・

まったく、懲りないっていうか、なんていうか・・・

ピグ部屋にまたもや差し入れをいただきましたよ。いつもありがとうございます!(^O^)/

グラスワインだ!


遠慮なくいただきまーす!美味しい!
今日はちょっとマニアックなところをご紹介。
ご存知の方は、きっと僕と同じように「全米トップ40」や、FMラジオなんかを聴きまくっていた方でしょう。
クセになるこのハイトーンボイス!

いってみましょう!
ニック・ギルダーの「Hot Child In The City」です。1978年全米1位。年間チャートでも22位ですから、大ヒットと言っても差し支えないと思います。
若干ルーズなテンポのロックナンバーですが、そのルーズさがいいんですよねー。全編にわたって繰り返されるギターのリフもとても印象的ですし、なによりニックのハイトーンボイスが曲によく合っていますね。
ニック・ギルダーは、自身のヒット曲というのはこの曲くらいで、他にはめぼしいヒットには恵まれていませんが、むしろソングライターとして、活躍しているんです。楽曲提供しているアーチストは、スージー・クアトロやパット・べネターなど。
また、70年代半ばにはスウィニー・トッドというバンドのヴォーカルをしていましたが、ニックがこのバンドを脱退した後釜に、あのブライアン・アダムスが加入した、なんて小ネタもありつつ。(笑)
では、せっかくなので、ニックがスージー・クアトロに書いた曲を。
これもまた、ミディアムテンポのロックナンバーです。
どうぞ!
「Roxy Roller」です。この曲、すごいT-REXのテイストが入ってるな。コーラスなんかまさにマーク・ボランが入ってそう。曲の構成もシンプルだし。なかなかいいです。
あ、スウィニー・トッドのこの曲も見つかったので、聴き比べてみます?
これは、はっちゃけてますねー!
いかがでしょ?僕はスウィニー・トッドの方が好きだな!セクシーだし。あ、スージーがセクシーじゃないって言ってるワケじゃないですよ!

それに、遊び心満載のアレンジもいいですね。やはり作者の方が曲のコトをよくわかってるってコトですかね。
あれ?なんか曇ってきましたね。そういえば、天気崩れるんでしたっけ?
お出かけの方は、気をつけてくださいね。
では、皆さん、素敵な日曜日を。
