築地から戻ってきましたー。やっぱ遠いなー。東京っていっても、僕が住んでるのは西の田舎からですからねー。東京横断してきたようなモンです。
雷雨かも、って言われていたんで、大きめの傘を持っていったんですけど、結局ささずに帰ってきちゃいました。(笑)
雷も遠くで鳴ってましたけど、結局はそれも大丈夫。
ただ・・・行きがけに玄関で靴履こうとして、バランス崩して下駄箱の上に置いてあった有害ゴミ用の箱をひっくり返しましてね・・・
中に入れてあった古い蛍光灯が落ちて、玄関が破片で悲惨な状態に・・・
「ゲッ!電車間に合わねえじゃん!」
ほうきで掃いてるヒマはないので、えいや、とばかり掃除機で吸ったら・・・大き目の破片が途中で引っ掛かりおって・・・
結局、電車1本乗り過ごしましたー。あははー。(T_T)
さて、そんな哀しい出来事があった日は、この歌姫に癒していただきますか。
まずはこの曲。
優しいですねー。
ホイットニー・ヒューストンですね。曲は「Saving All My Love For You」です。邦題は「すべてをあなたに」うーん、意味深。(笑)
1985年デビューした彼女は、いきなり2曲目のこの曲で全米1位まで登りつめました。年間チャートでも23位にランクされたんです。
最初聴いた時は、まあびっくらこきました。あ、キタナイ言葉でスミマセン。(笑)だってね。基本このテのバラードはしっとり歌うはずなのに、力強く歌い上げちゃうんですから。しかも、なんたる声量!「こりゃあ、スゴイヴォーカリストが出てきたぞ!」と思いました。
このファーストアルバムのジャケット、ご存知ですか?正直、これ買いにくかったなあ。CDならまだしも、アナログですから、でかいんですよ。(笑)
そよ風の贈りもの/ホイットニー・ヒューストン

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これですもん。さすがに厚顔な僕でも、照れます。(//・_・//)
さて、次はガラッと変わって、ダンサブルなナンバーです!
腰をフリフリ!
いってみましょ!
「How Will I Know」です!邦題「恋は手さぐり」。これが大ヒットしたんです。「Saving All My Love For You」の余勢をかって、というのもあるでしょうけど、1986年の年間チャート6位!
これがもう、カッコいい!サビ前の「hoooo」の声が僕のツボです。可愛くて透明でねー。健康的な感じではありますが、セクシーですねー。ホイットニーの声がホントにスゴイ!どんだけ肺活量があるの?ってくらいの堂々たる声量!迫力満点です。
さて、お次はこの曲です。
これもしっとりと聴かせてくれますよ!
「All At Once」です。この曲では、一部でとても綺麗なファルセットを聴かせてくれてますね。他のバラードとは少し毛色が違って、気持ち力を抜きながら、コーラス重視のアレンジになっていて、これもまた、彼女の魅力が如何なく発揮された名唱だと思います。
ホイットニーは、もちろんこの後もヒット曲を連発します。ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも第34位に選ばれていますしね。
でも、個人的には僕は、このファーストアルバムが、最も素晴らしいアルバムだと思っています。ヒット曲がたくさん入っている、と言う意味じゃありません。もちろんデビュー前はチャカ・カーンのバックボーカル等を務めて、経験を重ねていたとは言え、ファーストでこれだけのクオリティーの高い楽曲を作り上げた、という点で本当に凄いと思っています。
では、最後にこの最高のバラードを。
どうぞ。
「Greatest Love Of All」です。この曲もまた、全米1位のみならず1986年の年間チャートで11位に輝いています。
これぞ、ホイットニーの真髄。「力強く歌い上げるバラード」まさに彼女の真骨頂でしょう。もう、アレンジがどうこうは言う必要がないですね。ひたすら彼女の熱唱に耳を傾けたい。そう思わせてくれる素敵な1曲です。
明日の予約は早いんです。今日は遅くてよかったんですけどねー。
8時半ですから、えーっと・・・
病院には8時には着かなきゃいけないよね。ってコトは、電車は6時半頃のには乗らないといけないから・・・朝食食べるなら・・・
5時起きだな、こりゃ。
とほほ。(´_`。)
あ、皆さんは楽しい夜を!
でわでわ。
