突然ですが。
あのですね。メッセージってあるじゃないですか?
勝手に「迷惑メッセージ」に振り分けられていた事ってないですか?
僕、過去に3回くらいあって、しかも迷惑メッセージに振り分けられると、気付きにくいんですよ。
たまたま気がついたら、もう1週間とか過ぎていて、「ごめんなさい!」みたいな。
今回も、5月3日にメッセージいただいて、「迷惑」に勝手に振り分けられてて、今朝気付いたと言う・・・ごめんなさいね。これからは迷惑メッセージも毎日チェックします。
って、これ、完全に忘れそうなんだけど・・・(苦笑)
皆さんはないですか?
僕だけなんだろうか?
というコトで、実はそのメッセージをくださった方は、ゴールデンウイークに聴きたい!と、リクエストをくださっていたんですよ。
僕は以前にも言いましたが、リクエストとかいただけるのがとっても嬉しくて、嬉々として探しちゃいます!
今回はとっても有名な曲なので、探すのは大変ではありませんでした。しかも、この当時の音源にしては、かなり音質がいいものが見つかって、ちょっとテンション上がってます!(笑)
とは言え、とてもお待たせしてしまったので、本当にごめんなさい。m(u_u)m
では。お届けしましょう!
どうぞ!
Steppenwolfの「Born To Be Wild」です!邦題はもちろん、あの有名な「ワイルドで行こう!」ですね。1968年全米2位を記録し、年間チャートでも41位を獲得しています。あの名画「イージー・ライダー」に使用された事で、全世界的に有名になった曲ですね。
リクエストしてくれた方が、「あまり好きじゃないのでは・・・」とご心配までしていただきましたが、こういうシンプルな、カッコいいロックンロール、好きじゃないワケがないので、ご安心を!(笑)
迫力満点ですよね?ひょっとして、70年代のロックって、この曲が土台になってるんじゃないか、なんて思ってしまいます。
こんな素敵な曲にリクエストいただいて、ホントに感謝!です。('-^*)/
Steppenwolfの他の曲は、僕も実は知りません。(笑)なので、以前にも一回記事に書いているんですが、同名の大好きな曲をもう一度、ここで。
疾走感ありますよー。邦楽なんですけどね。
よろしければ。
あんべ光俊さんの「Born To Be Wild」です。音がちょっとキンキンいってますが、ご勘弁を。
あんべさんについては、さっきも言ったとおり記事に以前書いているので、よかったら見てみてください。
あんべ光俊
これも、カッコいいです!元々飛行船というフォークグループからスタートした方なんですが、ここでは骨太のロックしてます。独特のハイトーンボイスは、最初は違和感があるかもしれませんが、そのうちクセになりますよ。(笑)
では、最後に。
Steppenwolfの「Born To Be Wild」を桑田さんがカバーしたヤツを。
アコースティックなんですけどね。
これが・・・鳥肌モノです。ホンとにね・・・スゴイ。
絶対、損はさせません!
是非!
どうですかー?鳥肌立った人!(笑)
スゴイでしょ?なんだろ、この臨場感、疾走感!もう、背中から肩から、ゾクゾクですわー。
もう、アコギって、無限の表現方法と、無限の可能性があるんですよね!
本家もスゴイけど、これもまた、素晴らしい。
あ、やべ。ちょっと涙出てきた。(笑)
ヤダヤダ。トシとると涙腺が緩くなって・・・
でも、そんな自分も、そんなにキライじゃないかな。(〃∇〃)
リクエストいただいて、ホントにありがとうございました!おかげでこんなにイイもの、聴くコトができました!о(ж>▽<)y ☆
でわでわ、皆さん。
良い夢を。
