関西の方で雨だったというので、今日はこっちでも雨だろうなーと思ってましたが・・・
「パラッ」くらいで終わっちゃいました。一日曇ってはいましたけれど。僕にとっては肩透かしでした。雨がガンガン降ってくれれば花粉飛ばないのに・・・今日も鼻はグズグズ、目はカユカユ。
早く来い!5月!(笑)
今日はちょっとお洒落にいってみましょうか?普段僕には全く縁のない単語ですが。(笑)
アメリカでは・・・一発屋なんでしょうね。イギリスではそれなりに売れてはいたようですが。でも、一時期このアルバムはホントによく聴きました。ジャケットもお洒落でねー。
こんなん、どうでしょ?
「True」スパンダー・バレエです。1983年リリースしたアルバムのタイトル曲です。若い方々には、彼らの曲、というよりは、1991年にP.M.ドーンがサンプリングしたカバーの方がおなじみですかね。
なにが印象に残るかって、このトニー・ハドリーのねちっこいボーカル!そこかよ!(笑)まあ日本で言えば、ラルクのhydeか、LUNA SEAの河村隆一か、ってトコですかね?(ファンの方がいたらごめんなさい)
但し。この透き通ったコーラスと洗練されたアレンジは、別物ですね。できれば、この曲聴きながらカクテルでも飲みたいところです。
え?お前は何飲んでるのかって?
当たり前でしょ?ビールです!(笑)
お次は、ちょっと趣向が変わります。結構ハードなアップナンバーですね。
でも、これも彼らの魅力がちゃんと出ています。
これも好きだなー。
「Gold」です。音は少し悪いけど、プロモもいいかな、と。
全般的に音は硬めになってますね。曲の雰囲気に合っていてイイと思います。先程の「True」とは違って、リズムセクションを前面に出して、切れ味の鋭さを感じます。こういう展開とメロディは僕好きなんですよね。変わったパーカッションのような音も盛り上げに一役担っていますね。
相変わらずトニーはねちっこいですが。(笑)
さて、もう一曲。これはですねー。曲調だけなら一番好きですね。
こういうのがツボなんですよね。
ちょっと音小さいですが。イイですよ!
どうぞ!
「Only When You Leave」です。相変わらずトニーはねちっこ・・・・もういいですね。(笑)
この曲のギターの音が好きですねー。ちょっぴり哀愁を帯びたメロディによく合ってます。また、解りにくいかもしれませんが、トップシンバルの音が綺麗に伸びてるところと、スネアの音が硬くて好き!
このアルバム、アナログしか持ってないんで、今聴けないんですよ。プレーヤーが壊れてましてね。買い直すのもちょっと・・・気に入ってるプレーヤーなんで、できれば直して使いたいんです。
・・・幾らかかるんだろう?(汗)
いかがでしたか?土曜の夜ですからね。明日お休みの方は、是非何か飲みながら聴いていただければ。
僕もこれからカクテ・・・
酎ハイでカンパーイ!(笑)
