皆さんどんな風に過ごされているんでしょう?
僕は今日はさすがに花粉と無制限一本勝負する勇気はなかったので。(笑)
ウチに篭って過ごしました。
今、ちょうど一杯始めたトコロです。
つまみはチーズと新生姜!新生姜好きなんですよねー!ぽりぽり食べてると、一袋余裕でいっちゃいます。口の中もすっきりしますしね。
ちょっとしたら、買ってきた焼き鳥でも温めようかな、と。
エッ?焼き鳥が先じゃないのかって?そうですねー、普通は。なんか今日は先に新生姜食べたかったんですよ、無性に。鼻がぐずぐずだからすっきりしたかったのかも。
ま、食べても鼻は通りませんけどね。(笑)
今日はちょっとセクシーに過ごしましょうか。
ちょっと悩殺されてダウンするかもしれません。僕が。(笑)
カーリー・サイモンの「You're So Vain」です。1973年、全米1位。年間でも9位を獲得した大ヒット曲です。
イントロのベースとアコギの妖しい感じから引き込まれますね。カーリーの声は重みがあって、しかも情感豊かです。そしてこの曲のバッキング・ボーカルの声。どこかで聴いたコトありませんか?
そうです。そこのあなた!正解です!(笑)
なんと、ミック・ジャガーが歌ってるんです。なんて豪華な!しかもカーリーとミックの声の質が合ってるんでしょうね。見事な迫力あるコーラスに仕上がっています。
そうそう、そういえばこの曲のシングルレコードが欲しくて、神保町駆けずり回ったっけなあ。
カーリーはジェイムス・テイラーと結婚し、二人のお子さんに恵まれましたが、1988年に離婚しています。
1977年にも、彼女はある有名なシリーズ物の映画の挿入歌を歌ってヒットさせています。
これはうって変わって、とても優しいバラードです。
どうぞ。
「No body Does It Better」です。「007 私を愛したスパイ」の主題歌ですね。全米年間チャートでは83位に入っています。先ほどとは違い、とても優しい歌い方を披露されてます。しかもこれはライヴですが、全くスタジオ収録と比べても遜色ない歌唱です。きちんと裏づけされた実力に、安心して身を委ねられる、そんな感じかとても心地よいです。
ふう。いい感じで酔ってきました。
美味しいお酒に美味しい曲。
やっぱ、これですね。せっかくのお休みですから。
あ、お仕事の方にはごめんなさい。せめて曲の方で酔っていただければ。
では、よい土曜日の夜を。
