ゲイリー・ムーアが休暇で訪れていたスペインで、突然亡くなった、という訃報。「泣きのギター」の代名詞のような、アツい、素晴らしいギタリストでした。58歳です。まだまだ、もっと演奏を聴かせて欲しかった。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
そんな矢先、ちょいと会社でも色々ありましてね。
はあ。
えっ?「お前にそんなの似合わない」ですか?
・・・僕だっていつも脳天気なワケじゃないです。時には落ち込む時だってありますよ。
えっ?「そんなワケないだろ!大丈夫!曲聴けば元気になる!」ですか?
そうですね。落ちててもつまらないし。
明日は明日の風が吹く!
よっしゃ!行きますか、今宵も!
って、立ち直り、早っ!(笑)(でも、本当に落ちてたんですよ。)←しつこい。
嫌な気分を吹っ飛ばすなら、今日は久々のBeatlesで行きましょう!アルバムからのチョイスの続きです。あくまでも、気まぐれに好きな曲チョイスなので、「あの曲が入ってない!」とかは、却下です。(笑)
では、オープニングはやっぱり、このアルバムで一番好きなこの曲で!
「Hold Me Tight」です。ポールのヴォーカルがまだちょっと幼い感じで(ゴメンナサイ)それがまたいい味になってます!ジョンとジョージのコーラスも可愛げで、これもまたいい!なによりも真っ直ぐな感じがいいですね。手拍子(言い方古っ!)がまた小気味いいですねー。初期の曲の中ではかなり好きです。
この頃は、まだカバーも何曲かやってるんですよね。「You Really Got A Hold On Me」なんか、そうですよね。でもこの曲以前に紹介しちゃったので、好きだけど、パス!(笑)
お次はこれです!
「All I've Got To Do」です。ジョンの初期のヴォーカル曲の中では、秀逸の一言です。甘くて、切なくて、いい声出してますよねー!リンゴの作るリズムも特徴的で、好きだなー。アルバムも勿論ですが、シングルも持ってました。この曲の為に。
なんせ、小学校5年でしたんで、アルバム買うお金がない・・・(苦笑)ちなみに、オデオン盤!ではなくアップルです。(笑)
さて。このアルバム好きな曲が多くて、選ぶのが難儀です。どうしようかなー。
よし!困った時のジョージ先生で!(ウソです。決めてました。(^O^)/)
行きます!
「Devil In Her Heart」ですね。カバーです。このアルバムの曲は、狙ったようにB4の唄い方が可愛い!意図的なものすら感じます。特になんといってもこのジョージ先生のヴォーカル!舌足らずのような唄い方!女性ファンを狙ってるとしか思えません!(笑)
まあ、そういう僕も大好きなんですが。こりゃあ、ファンはイチコロですよねー。
では。最後はこの曲で!有名どころですが、好きなものは仕方がない!
どうぞ!
ご存知、「All My Loving」ですね。演奏時間1分46秒(だったかな?)。この短い曲がこれだけ密度の濃い曲になってしまうんですから、やはり、B4はタダモンじゃない!ポールのヴォーカルが冴える一曲です。
ふうー。落ち着いた。
やっぱり、凄いですよね。
でも、今夜も休肝日の予定だったのにな。呑んじゃいました。(笑)
