皆さんには、どんなクリスマスだったんでしょう?
えっ?今日もクリスマス?
そっか。今日がクリスマスなんですもんね。
では、改めて。メリークリスマス!

今年もあと一週間です。
そろそろYUIちゃんと花菜さんの総括に触れておかないと、新しい年が迎えられません。
というコトで、僕なりの今年のYUIちゃんについて勝手に書かせてもらいます。
YUIちゃんファンの僕にとって、今年は嬉しい年でありました。
なんといっても、待ちに待ったオリジナル4THアルバム、「HOLIDAYS IN THE SUN」の発売。
そしてこちらも待ちに待った、ニューアルバムをひっさげての全国ツアー。
「HOLIDAYS IN THE SUN」は、シングル曲が5曲をしめるという内容だったので、アルバム曲の内容については、賛否両論あったみたいですね。
正直、オリジナルアルバムとしては、売り上げにおいて「CAN'T BY MY LOVE」「I LOVED YESTERDAY」には及ばず、1ST「FROM ME TO YOU」をかろうじて超えた、というところです。
辛口のファンの方々は厳しい事を言っておられるようですが、僕は「新しいYUIちゃんの始まり」だと思っています。
誰でもが、年齢を重ねて、経験を重ねていきます。
おのずと17・8歳のYUIちゃんと、23歳になったYUIちゃんの物事の捉え方や表現方法は変わって行く訳で。
同じで変わらなかったら、逆に怖いと思いませんか?
なので、僕はこれからのYUIちゃんに、新しい可能性を感じています。
彼女は、ホントに、ROCK大好き少女ですよ!(23歳の人をつかまえて、少女は失礼ですね)
僕は武道館に参戦しましたが、本当に良く声が出ていて、とても気持ちが良かった!
「LIFE」や「It's Happy Line」「Jam」・・・聞きたかった曲はたくさんありましたが、それでも、充分すぎる位のパフォーマンスを見せてもらった。
ただ一つ悔しいのは・・・
僕自身風邪が充分治っていない中の参戦で、他のどの曲でも平気だったのに、一番好きな「TOKYO」の時だけ、何故かせきが止まらなくなって、聴いているどころではなかった・・・
これは・・・なんの罰だろう。(苦笑)
もう一つ悔しかったのは・・・
CDを始め、全ての色々なグッズ応募に全てはずれ、挙句の果てに「Rain」にいたっては・・・
送り忘れました。(T_T)
はあー・・・
気を取り直して!
今年YUIちゃんがリリースした曲の中で、僕個人の極めて勝手なベスト3を。
第3位!
「Muffler」です。「GLORIA」のc/wですね。
「GLORIA」は、若い方々の支持を得ていて、ライヴでもアンコールに持ってきた位ですから、人気の一曲だと思いますが、僕、トシいってますんでねー。(笑)
「Muffler」の切ない詞に、やられました。「es.car」「Kiss Me」と迷いましたが、詞に軍配!
第2位!
「Please stay with me」です。
実は最初に聴いた時には、さほどいいとは思わなかったんです。
ところが、聴けば聴くほど引き込まれてゆく。
前述同様、切ない詞に加えて哀愁漂うメロディー。
今でも聴くたびに、精神状態によってはウルウルきてしまう。
トシですなー。(苦笑)
そして!栄えある第1位は!?
「to Mother」です!
正真正銘、この曲を聴いた瞬間、亡くなった母を思い出しました。
♪たかが運命なんて変えてゆけるんだって 家を飛び出して夜に泣いた
誰もいない公園のベンチで 迎えに来てくれるのを待っていた♪
ここ聴いただけで、条件反射で涙が出ます。(笑)
迎えにきてくれるのがわかっているからこそ、反抗して飛び出せる。
母親の存在は、やはりとてつもなく、大きいと僕は思いました。この曲を聴いて。
父親の立場としては、複雑ですがね。
歌謡曲みたいなメロディで嫌い、なんておっしゃる方がいましたが、「だから、何だよ?」と。
歌謡曲だろうが、ROCKだろうが、フォークだろうが。
いいものは、いい。と、僕は思っています。
両曲とも、すぐに消されちゃうと思うので、そこは勘弁してください。
皆さん(YUIちゃんファンでない方には、ホントごめんなさい)は、今年、どの曲がお気に入りでしたか?
よかったら、教えてくださいね。
来年、1月26日には「Your Heaven」が発売されますね。
これも、NEW YUIちゃんだと、僕は思っています。
あ、蛇足ですが、この記事がブログを始めて100回目になりました。
なので、YUIちゃんが書きたかった。このブログはYUIちゃんと植村花菜さんをささやかに応援するブログなので。
とか言いながら、実は好きな音楽のコトばっかり書いてます。(笑)
残る総括は花菜さんのみ。
いつも、長い記事をお付き合いいただいて、感謝!です。