皆さんは・・・もうとっくに終わってますよね。
年賀状。
今日ゼイゼイ言いながら、やっと書き終わりました。しかも、去年喪中だったので、おととしまでの年賀状を探すのに四苦八苦。
書く前に疲れてどうすんだよ・・・
その後息子の誕生日プレゼントに、成人式で着るコートを物色しに紳士服の○木に。
あーでもない、こーでもない言いながら、さんざん試着させてるうちに。
「そういえば、俺ももう何年もコート新調してないな・・・」と思い至りまして。
息子の選ぶフリしながら、自分も試着、また試着。
「これはどうかな?」
「ちょっと若向きすぎるよねー」
「おっ!これいいじゃん!」
・・・・・
店員さん、困ってました。(笑)
とはいえ、さすがは売ってなんぼのプロ。上手い事乗せられた挙句・・・
結局、息子と自分のコート、ゲット!
「○○円以上のコート、半額!」という魅力的なハガキを、ニコニコ笑いながら店員さんに差し出す息子。
「あー、これ紳士服の○山さんのですね」・・・
ば、バカな。
えっ?あれ?全然予算オーバーなんだけど・・・
苦笑交じりに店員さん。
「あ、でも○○円以上のコート2着で、2着目は1000円になりますから、○○えんですよ」
それでも、結構な予算オーバーだけど、ま、まあ、いっか。
よくない。いいワケがない。許されるんだろうか。
さーて、カミさんをどうやってなだめるかな。
どうどう・・
馬じゃねーし。
馬、ということで、Americaの「名前のない馬」・・・
と言いたい所なんですが。
実は、Americaの中ではもっと好きな曲があるので、そちらに行かせていただいてもよろしいでしょうか?(笑)
僕がAmericaを知ったのは、正確にいうと曲ではありません。
「ビートルズ辞典」っていうゴツい本ご存知の方、いらっしゃいますかね。
まあ、厚さ3センチくらいある、黒に例のアップルが表紙の、辞典です。スミマセン、まんまで。
そこに、発刊時点でのビルボード歴代チャートが載っていて。1位は「Twist」Chubby Checkerで、2位が「Hey jude」でしたかね。
何位だったかは忘れましたが、そのチャートの中に「Sister Golden Hair」を見つけたんです。
他にも沢山曲があった中で、やけに気になって・・・
聴いてみたら、「どストライク」でした。
当時の邦題は「金色の髪の少女」。まんまですが、悪くないでしょ?
その後、まだまだいい曲はあるんですが、ようつべにいいのがなくて・・・
「カリフォルニア・ドリーミング」という映画の主題歌で、ママス&パパスのあの名曲をカバーしたこの曲を。
ちなみに、グリニス・オコーナー見たさで、足を運んだ映画です。(笑)
うーんこのイントロ。たまりません。
なんか、完全に脱線しました。
さて、カミさんへのいい訳でも、考えますか。
いい案ある方!
助けて・・・