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いやー。もうあれから1日半たちますが、未だにあれは夢だったんじゃないのかと、思うんですよ。
俺は本当に武道館でYUIさんのライヴに参戦したのか?
あれは、あまりにも強い憧れから来る妄想の中でのコトだったんじゃないか?
そう思えるほど、あのかけがえのない時間は、あまりにも早く過ぎ去っていきました。
きっと、参戦された皆さんも同じなんじゃないでしょうか?
昨日、まだ2日目が残ってましたので、詳細には触れませんでした。
でも、色々なブログで皆さんがもう触れておられるので。
そこは、そう。このブログは毒を吐く「たわごと」ブログなので。
ちょっと斜めから触れてみますね。
決して悪口はいいません。
僕は、[Rolling star」は、ライヴの後半戦で畳み掛けるところでこそ、真価を発揮する名曲だと思ってます。
できれば、「LIFE」~「Rolling star」~「Jam」みたいな感じのメドレーなら、サイコー!
でも。あのイントロの「武道館!」「渋谷!」「大阪!」etc.は凄いんだよなー。
あれで、もうK.Oされちゃうんですよね。うーん。
・・・冒頭からつまずいた。
今回は、「HOLIDAYS IN THE SUN」のツアーだということは、重々わかってます。
いままでも、2nd、3rdツアーでは、アルバムの曲が中心だったという事も。
でも。
だからこそ、「Kiss me」はダーツではなく、きちんとやってほしかった。「Summer Song」もそうなんですが、あの曲は過去にツアーで演奏されてますしね。それならわかるんですが・・・
以前のYUIさんライヴを象徴する、幾つかの名曲も姿を消しました。
「LIFE」「HELP」「It's happy line」etc...
聴きたかったなー。
一抹の寂しさがありました。
「Good-bye days」のマイクなしでの生唄。
あれだけの大きなキャパシティーの中で、それをやったYUIさんは、凄いと思う。
あれだけの観客が、聞き逃すまいとして、耳が痛くなる程の静寂を作ったあの空間。
そこに居れたことは嬉しかった。
でも。3年前の武道館での生唄は、オープニングでした。(DVDで観ただけですが)
耳もまだライヴの音でイカれてない状態です。
今回は、流石に大音響にさらされた後です。
アリーナで、正面間近にいた方なら充分聞こえていたでしょう。
アリーナB2の自分でさえ、まずアコギの音は殆ど聴こえませんでした。
YUIさんの声量だからこそ、声を張ったところはちゃんと聴こえましたが、そうでないところは途切れ途切れでした。
1階や2階の方々には届いたのでしょうか。
2000人のホール。10000人のホール。会場の大きさに左右されるのは仕方のないことでしょうけれど。
違和感を感じたのは、僕だけでしょうか。
スミマセン。いろいろ書きましたが、正直に思った事を書こう!と思って始めたブログです。
気を悪くされた方には、お詫びします。
僕は、本当にYUIさんが大好きです。
昔のYUIさんも、今のYUIさんも。
変わったとも全く思いません。「進化」したんだと思ってます。
だから、僕も全て肯定した上で、思ったコトは批判せずに意見として言いたい、と思っています。
たわごとブログなので。