裁判員裁判 初の死刑求刑への勝手な意見 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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さ・寒い・・・

急に朝晩冷えるようになって、何着たらいいかわからん。

皆さんも風邪にはご注意ください。


隣の大国は、また性懲りも無く「デモ」という名の破壊行為を繰り返していますね。

おろかな国。

日本の企業はもう見切りをつけて、もっと治安のいい、日本と一緒に良くなっていこうとしてくれる国を探して、あの国から撤退した方がいい。

ただの施しと化したODAも打ち切ったほうがいい。

それとも、それができない何かマズイ事でも、この国の政府にはあるのかな?


さて、裁判員裁判初の死刑求刑となるのか、注目を浴びている事件があります。

耳かきサロンに勤めていたまだ21才の女性を、執拗なストーカー行為の果て、自宅にまで侵入し彼女とそのおばあちゃんを惨殺した男。

週に3~4回通っていて、迷惑行為として店から出入り禁止をくらって、逆切れして愚挙に及んだ男。

勿論、遺族の方は極刑を望んでおられます。

当たり前ですよね。なんの理由も無く家族を殺されて。

お母さんは事件以来、外に出歩く事すらできないといいます。


正直この男がどうなろうが、知ったこっちゃありません。

こんな酷い事件なのに、「被告は反省している。情状酌量の余地あり」とかいうピントはずれの主張をしている弁護士に、かなりイラっとします。

「反省している」?どうやってそれを証明できる?

言葉で幾らそういったところで。涙を流して訴えたところで。

そいつの頭の中や、心の奥底にある考えまでは、誰もわからない。

極刑を免れたい一心で一世一代の大芝居。

心の中では舌を出してほくそ笑んでるかもしれない。

それもこれも含めて、カンタンに「反省している」なんて軽い言葉は吐かないで欲しい。

そもそも、本当に心の底から反省できる人間は、くだらないちっぽけな自分の欲望を満たすために人の命を奪ったりはしない。


そして、そんな男の裁判に立ち会わなければならない、裁判員の方々もいい迷惑ですよね。

どんなヤツだって命はある。

その命に判断を下さなければいけない。

結果の如何にかかわらず、判断した裁判員の方々は、その結果によって苦しみ、傷つくと思います。

その心のケアは、いったい誰が責任をもって行ってくれるんでしょうか?

こういう命のやりとりに、裁判員が量刑にまで判断させられるのは・・・どうかと思います。

こういった重い刑が課される裁判では、裁判員は有罪無罪の判断に留めて、量刑は本職の裁判官に一任するほうが、いいのではないか・・・と。


いずれにしても、この男の自分勝手で最低な行動によって、どれだけの方々が苦しみ、傷つき、悲しんでいるのか・・・

こいつには永遠に理解できないんだろうな。


やりきれません。