『アメジスト色の瞳の君』さくらちゃんに
会う日が近づいてきました。ジョンはもう
緊張で胸がドッキドキです。そこで実際に
薔薇の花束を持って予行練習をすることに
しました。まずは3人がどのように並んだ
らいいか考え・・・
次にチャールズ君の前に出てチェックしてもら
います。
チャールズ君は王冠をつけると王様らしく
なります。
王様チャールズ君の前でも緊張しないのに、
女の子と何を話したらいいか戸惑うジョン
です。
ナ「大丈夫だよジョン。もしフラれても僕
たちがついているから」
バ「まだフラれると決まったわけでは・・」
チャ「ジョンは魅力的だ。自信を持ってい
い」
ナ「そうだ!おなかがいっぱいになれば不安
はなくなる!」
みんな一緒のランチタイム、いつもと同じ
ように見えるけど、薔薇の花束を抱えてい
るのは今日だけです。おいしい紅茶でジョン
もリラックスして・・・