フレンチ薬膳とトルコ料理のコラボの夕食 | 過去世からのメッセージ

過去世からのメッセージ

前世療法で見た過去世の話しを中心に綴っていきます

 

かなり前に坂井美穂先生のフレンチ薬膳料理
教室に行ったり本を購入したりしたので、そ
れを思い出して夕食メニューを考えました。
素材や味付けはかなり自己流にアレンジして
作っています。

 

 

スープは教室で習ったものを参考にして作り

ました。玉ねぎと大根とカリフラワーをオリ

ーブオイルで炒めてタイムを入れ、水とコン

ソメを入れて煮込んで野菜が柔らかくなった

ら少しさましてミキサーにかけ、再び鍋に戻

して出来上がりです。この素材でこんなにお

いしい洋風のスープができるのかとびっくり

しました。私はその時まで大根は味噌汁やお

でん、大根おろしぐらいにしか使い道がない

と思っていたので、大根さんごめんなさい、

あなたは洋食でも使えますと考えをあらため

ました。

 

鶏肉の手羽とマイタケの煮込みは本を参考に

しましたが、味付けはかなり変えました。手

羽は食べる時に手づかみになってしまうけど

おいしかったです。

 

 

そしてナスの前菜はトルコ料理です。

「イマム(お坊さん)も目を回す」

という変わった名前の料理、お坊さんも

目を回すぐらいおいしいという意味です。

作り方はかなり省略して、ナスをたっぷ

りのオリーブオイルで炒め、トマトと玉

ねぎのみじん切りを入れ、塩コショウと

チリで味付けし、少し煮込むだけです。

冷たいままでもおいしいし、何と言って

もワインによく合う、イスラム教徒の多

い国でこんなにお酒に合う料理を作って

いいのかと(笑)トルコ料理はとにかく

野菜の使い方がうまいです。ナスや大根

はお味噌汁なんかに入れてはいけません

(お味噌汁が好きな方ごめんなさい)

もっともっと魅力を引き出してくれる料

理がフランスやトルコにあるのです。

 

おつまみをたくさん出したりスープを作る
と夫の機嫌もいいです。簡単に作れるもの
ばかりですが。そして目先の変わったもの
を作るには、洋風の料理本を参考にするの
が便利です。