また1頭アクシデント><
今年は早々にビートマッチが故障で引退
そして同世代のラグナアズーラまで引退が決定・・・・
武市康男調教師「9日に右前球節周辺の精密検査を行いました。まずレントゲン検査では種子骨含め異常は見つかりませんでした。その後にエコー検査を行ったところ、最初に疑いのあった種子骨靭帯含め、繋靭帯などにも異常は見つかりませんでしたが、繋ぎ部分の内側の浅屈腱に炎症が確認され、浅屈腱炎の診断がおりました。繋ぎ部分は屈伸するところなので、これまでの症例からも一般的な屈腱炎よりも更に回復に時間が掛かることが予想されます。2勝目を目指して調整を続けてきましたが、このようなことになり誠に申し訳ございません」
これを受け、関係者間で今後について協議した結果、復帰までには相当の時間が掛かる見込みであり、その過程において再発のリスクも高いと言わざるを得ず、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。今後は繁殖牝馬となる予定ですが、詳しいご案内は後日書面にて出資会員の皆様にご案内申し上げます。
最近不振続きでしたが、未勝利で3戦連続2着が記憶に残ってます
繁殖に上がれるとの事なので、仔を楽しみしたいと思います
シルクゆかりの血統なのでシルクに来るはず
気を取り直して
今週はストロングタイタンが出走
先週の新潟大賞典より骨っぽいメンバー
まぁ先週出てても上がり33秒台の決着ではきつかったかも
相手はノルマンさんのエースですね
池江泰寿調教師「9日に坂路で追い切りました。1週前に併せてテンからビッシリ時計を出しているので、今週は単走で行いました。馬場が悪かった為に、最後は脚が上がり気味になっていましたが、それでも12.3秒で上がってくるのですから、申し分ないと思います。オクトーバーステークスとアンドロメダステークスでは2着に敗れ、何とかディセンバーステークスに勝利して一息入れたかったのですが、時期的なこともあって残念な結果になってしまいました。じっくり立て直したことで、馬体の張り・艶も良い頃の状態に戻っていますし、仕上がりも上々なので、復帰初戦から良い競馬を期待したいと思います。当初、H.ボウマン騎手に依頼をしていましたが、10日の朝、諸事情により今週の騎乗を取り止めると連絡がありましたので、空いているジョッキーの中からリーディング上位の岩田騎手にお願いし、出馬投票させていただきました」
ヴァルドワーズはあっさりゲート合格☆
一旦放牧に出ますが、福島あたりでデビュー出来そう^^
スーブレットも戦列に復帰
この世代もあと未勝利2頭
なんとか夏までに勝っておきたいものです