今年の3歳勢は僅か4頭の少数精鋭
それでも、シーザリオにキャサリンオブアラゴン、フラーティシャスミスと名牝系に出資できました
そんな中、なぜかブラストワンピースにも出資(笑)
改めて、血統分析をしてみました
といっても私はトーシロなのであしからず・・・・
後だしじゃんけんですがね(笑)
まずは桜花賞馬アーモンドアイの血統表
そしてブラストワンピース
共通点となるのが、名牝Sex Appeal
キンカメさんの血統のキモとなるのが、キングマンボの母ミエスクと母父のラストタイクーンに流れるSex Appeal
キンカメさんは大成功のイメージですが、以外と牝馬を選ぶ種牡馬
一部の例外もありますが、基本的には名牝系が多い
最高傑作のロードカナロアは母自信がSecretariat、Syrian Seaのクロスを持っていました
フサイチパンドラは母がSex Appealの直仔に加え、なんとヌレイエフでミエスクも刺激できるという最高の配合
キンカメ産駒の姉達は血が濃すぎたんでしょう
一方、ツルマルワンピースは母母父がEl Gran Senorでトライマイベストとの間にクロスが!!
ヌレイエフこそありませんが、ナタルマ強調のノーザンダンサー色の強いハービンジャーと旨くマッチしたのでしょう
加えてケイアイ得意のHis Majesty、Graustarkの底力アップのクロスも生まれました
El Gran Senorはステイヤーが多くて、
トライマイベストはマイラーが多いのなんとも不思議ですね
旨くEl Gran Senorからスタミナを継承できたと思います
これでアーモンドアイに出資出来ていたら完璧だったのですが、
スーブレット(未勝利)を選んでしまったのが残念(iДi)
やはり競馬は牝系が最重要だなと改めて思いましたよ
ちなみにシーリアさんも名牝スペシャルのクロスもあり旨い具合の配合だと思うので、
繁殖能力は高そうです^^
逆にキャサリンオブアラゴンは配合が難しそうですね><