【倫理と持続可能性の書き方】 | kkのブログ

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必須Iでは最後に倫理と持続可能性を書いて、締めます。


(1)〜(3)の業務の遂行にあたり、という条件がありますので、自分の論文に何を書くのか、確認しましょう。そして、どんな業務を遂行するのかにより、書く内容を決めます。業務の結果として倫理や持続可能性のリスクが生じるなら、それは(3)の新たなリスクと対応策の方で書きましょう。(4)はあくまでも業務の遂行上での倫理や持続可能性を書きます。


倫理は公益の確保と読み替えます。公益の確保とは公衆の安全衛生の確保と読み替えます。建設やプラントのように大きな事業だと公衆安全への配慮は比較的書きやすいと思います。研究やデスクワーク、調査業務だと公衆安全はなかなか思い付かないこともあるかと思います。そう言う時は結果としての公衆安全衛生を書いても良いでしょう。