何があった!?ホリエモン弁護団全員辞任
2008年08月29日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
 一体何があったのか。ライブドア事件で、証券取引法違反の罪(有価証券報告書の虚偽記載など)に問われ、1、2審で懲役2年6月の実刑判決を受けた元社長の堀江貴文被告(35)の弁護団4人全員が25日、辞任した。7月下旬の控訴審判決後、上告や保釈手続きまでしながら、この時期に弁護団が辞任するのはちょっと異例だ。

 1審、控訴審で主任弁護人を務めたのは、元東京高検検事の高井康行弁護士。弁護団は公判で、ライブドアが粉飾決算に利用したとされる投資事業組合をダミーと認定した検察の主張に真っ向から反論。堀江被告には決算の細かな知識はなく、自社株売却益の売上高計上が違法としても犯意はなかった――などと無罪を主張していた。

 高井弁護士は、辞任理由を「控訴審で弁護団の主張が認められなかった。上告審では新しい切り口で検討すべきと判断した」と説明。堀江被告の関係者は「堀江氏は1、2審と連敗したため、作戦を立て直したのだろう。最高裁には最高裁の戦い方があるからだ」と話した。しかし、一連の裁判を傍聴してきたITジャーナリストの井上トシユキ氏は別の見方だ。

「堀江被告と高井弁護士は実は、控訴審判決が出る数カ月前から疎遠になっていた。弁護人辞任を決定的にしたのは堀江被告が最近始めたブログでしょう。訴訟や損害賠償などを抱えているのに、いろいろと好き勝手に書かれたのでは今後の弁護にも差し支える。堀江被告は打ち合わせ通りに法廷に臨まないし、弁護人もここら辺が潮時と思ったのではないか」

 当のホリエモンは何をしているかと思ったら、件のブログで「夢精の話」(23日)なんて書いていた。

 今後の弁護は、ロス銃撃事件の公判で三浦和義・元会社社長(61)=米自治領サイパンで逮捕、拘置=の主任弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士らが担当する。

http://news.livedoor.com/article/detail/3798423/


まぁ 日刊ゲンダイの記事を まともに信じる人も居ないだろうけど
悪意みえみえの 煽り記事(笑)

ソレに対して・・・
井上トシユキがいい加減なことを言っている件
「あんまりいい加減なこと、いわないように」と釘を刺している

先日「FLASHカメラマン中井川氏 vs ホリエモン」って事もあったけど

冷静にきっちり反論されれば これ以上突っ込めない人たちは
これからも 悪意もろ見えのネガティブ記事を書いていくんだろうねぇ。


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