松山ケンイチ「うれしいけど…僕は歯車のひとつ。今度は作品賞」…報知映画賞新人賞
何も聞かされていなかった壇上の松山は、驚きで目を丸くしつつ、深くお辞儀。恐縮しながらはにかんだ。 共演を機に獅童を「理想の男性像、俳優像」と尊敬し、１０月には獅童の主演舞台「森の石松」を観劇。その際、着ていたジャージーに「生まれて初めてサインをもらった」あこがれの先輩でもある。「本当にありがたかった。また、ぜひ共演したい」と感謝し熱望した。 期待の大きさを証明するように「男たちの―」で松山を抜てきした角川春樹プロデューサー（６４）もお祝い。春樹氏は自ら手がける「蒼き狼～地果て海尽きるまで～」（来年３月３日公開）、「椿三十郎」（同１２月公開）と、次々と松山を起用。この日も表彰式前に２人で話し込み、アドバイスを送る熱の入れようだ。 初の晴れ舞台に、始まる前は緊張で「脇腹が痛い」と連発していた松山。式を終えても「場違いだなって」と恐縮しっぱなしだったが「反省させられました」と思わぬ言葉を口にした。 「もちろんうれしいけど、なぜ個人賞なんだろうって。映画は総合芸術。僕は歯車のひとつになりたい。今度は作品賞？ そうですね」と、自省を忘れない。来年も出演作品の公開が続き、「デスノート」で演じたＬが主演のスピンオフ作品製作も決定済み。今後も話題を振りまきそうだ。 ◆松山 ケンイチ（まつやま・けんいち）１９８５年３月５日、青森県生まれ。２１歳。０１年３月にオーディションでグランプリを獲得し、同年にモデルデビュー。０３年「アカルイミライ」で映画デビュー、０４年「ウィニング・パス」で映画初主演。身長１８０センチ。血液型Ｂ。 獅童サプライズ登場…でもダンマリ サプライズゲスト中村獅童、サプライズな“進展”なし 中村獅童（３４）が２１日、都内で行われた「第３１回報知映画賞」のサプライズゲストとして授賞式に出席した。最優秀新人賞に輝いた松山ケンイチ（２１）に花束を贈呈し祝福。「役柄に対する姿勢が本当にすばらしい人」と話した。獅童は「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」や「デスノート」で松山と共演した。竹内結子（２６）との離婚についてのコメントはなく会場を後にした。 |
テレビで見たら まるで獅童がメインのようにマスコミが注目っぽくて
受賞は松山ケンイチ君だろ！！
プンプン
松山ケンイチ君もビックな役者さんになるだろねぇ
クールでシニカルな雰囲気だけど とってもユーモラスで
今後の活躍に期待大
DEATH NOTE デスノート the Last name は 年内中にもう一度見ようと思っていて
10/27に金曜ロードショー で放送された前編の録画したのを 復習として毎日のように見てる私(笑)
前後編見たあと 再び前編を見ると 進化したＬに（藤原竜也＝ライトも同様）気が付かされる
今後Ｌのスピンオフ作品も出来るようだし Ｌの進化と共に
松山ケインイチ君の進化に((o(^-^)o))わくわくします。
関連過去記事
≪DEATH NOTE -デスノート-≫ （2006-07-30）
≪藤原竜也≫“デスノート”よりも“ラブノート”希望！？ （2006-09-20）
DEATH NOTE デスノート the Last name＆地下鉄(メトロ)に乗って （2006-11-03）
≪松山ケンイチ≫「デスノート」L主演のスピンオフ作品製作 （2006-12-01）
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