おはようございます。
『 フジミ 1/24 MERCEDES-BENZ 190E2.5-16 EVOLUTION-Ⅱ BERLIN 2000 』を作っています。
前回はシャシーにケース固定用のナットを仕込む細工を行った後、細かな内外装パーツの切り出しとバリ処理を進めていきましたので、今回は前回切り出した各パーツの塗装を進めていきたいと思います。
と言うことで、先ずはシャシーのマスキングを進めていきました。(↓)
実車がどうなっているのか分かりませんが、今回のキットのシャシーはフジミさんの共通シャシーのため、造形がレース仕様には思えなかったことも有り、とりあえず内装の一部以外は黒で塗ることにしました。
そんなこんなで、早速シャシーにタミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックを吹き付けていきました。(↓)
もちろん、裏側も満遍なく…(↓)
そして、乾燥後にマスキングを剥がすと、こんな感じになりました。(↓)
まあ、一応予定通りです。
なお、セミグロスブラックは内装や外装の細かいパーツにも同時に吹き付けています。(↓)
続いて、先日セミグロスブラックを吹き付けたダッシュボードやドア内張り、シートなどには、タミヤラッカーのLP-3フラットブラックを遠目から少しエア圧を上げて塗料の粒を乗せる感じでフワッと吹き掛けておきました。(↓)
なお、ハンドルは先にセミグロスブラックを吹き付けてから、同様にフラットブラックを重ねています。
続いて、ブレーキディスクとマフラー関係のパーツには、タミヤラッカーのLP-1ブラックを吹き付けてから、LP-48スパークリングシルバーを履き重ねた後、シルバー粒子の保護のため、LP-9クリアーを軽く重ねておきました。(↓)
今回はシャシーや内外装の細かいパーツの塗装を進めていきましたので、次回も引き続き細かな塗装や塗り分けを進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。