製作記 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C (40) | 加古川模型 club

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『 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C "1987 NORISRING" 』作っています。


前回はボディなど細かい所の塗り分けを進めていきましたので、今回も引き続き細かい所の塗り分けを進めていきたいと思います。


と言うことで、先ずは前回途中まで塗り分けを進めたボディの後端部を更にシルバーで塗り分けるため、マスキングを追加していきました。(↓)





またヘッドライトのパーツについてもシルバーでの塗り分け指示が有りますので、マスキングを済ませておきました。(↓)





と言うことで、早速タミヤラッカーのLP-48スパークリングシルバーを、フワッと数回に分けて少しずつ吹き重ねていきました。(↓)






なお、スパークリングシルバーは、ボディ後端とヘッドライトパーツ以外にも、下の写真奥からルーフのアンテナ基部、リアウイングステー、リアライトレンズ裏側、サイドミラーのミラー面にも吹き付けておきました。(↓)





そんなこんなで、吹き付けたスパークリングシルバーが乾燥してから、先ずはボディ後端部のマスキングを剥がしていきました。(↓)




少し吹き漏れも有りましたが、概ね良好に塗り分ける事が出来たと思います。




また、ヘッドライトパーツは、スパークリングシルバーを吹き付けた後、ヘッドライトのリフレクター部分を追加でマスキングして、一体モールドされているウインカーレンズらしきモールドにタミヤラッカーのLP-53クリアーオレンジを吹き付けておきました。(↓)





クリアーオレンジが未だ乾燥していないので、マスキングを取り除くのは、次回にしようかと思いますが、ヘッドライトリフレクターの保護に貼っていたマスキングのみ剥がしておきました。(↓)



多分綺麗に塗り分けられていると思います。




なお、リアライトレンズは裏側にスパークリングシルバーを吹き付けたことで、クリアーカラーが、より綺麗に発色したのではないかと思っています。(↓)



なお、説明書では、ボディ側のリアライトレンズ取り付け部をシルバーで塗って、リアライトレンズ自体にはシルバーを塗らない指示でしたが、ボディ側のマスキングが少々面倒に感じましたので、マスキングレスでも大丈夫なレンズ側にシルバーを吹き付けた次第です。






今回は引き続き細かい所の塗り分けを進めていきましたので、次回は細かい所の仕上げやタッチアップを進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜