おはようございます。
タミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックを吹き付けていきました。(↓)
しばらく置いて、マスキングを剥がしてみると…(↓)
とりあえず、それなりに塗り分けることが出来たと思います。
と言うことで、早速塗り分けたライトレンズをボディに仮組みしてみました。(↓)
相変わらず色々と思う所は有りますが、あまり気にせずに進めたいと思います。
続いて、一部塗装を済ませたエッチングパーツを取り出して来て…(↓)
前後のディスクブレーキとキャリパーのパーツを切り出して…(↓)
説明書指示通りディスクにキャリパーを瞬間接着剤で接着しておきました。(↓)
なお、説明書では、このブレーキディスクはホイール側に接着する指示なのですが、それは個人的にやりたくないので、フロント用に1.0㎜のスペーサー(外径3.5㎜、内径2.0㎜)と、6.0㎜長さのパイプ(外径5.0㎜、内径4.2㎜)を用意して…(↓)
先ずは1.0㎜厚さのスペーサーを入れて、ホイールの位置決めとして…(↓)
更に6.0㎜長さのパイプを重ねて…(↓)
そのパイプにブレーキディスクを接着するように改修しました。(↓)
未だ改修用に作ったパーツはどれも接着していませんが、とりあえずホイールを仮組みすると、こんな感じになりました。(↓)
キャリパーの位置は適当ですが、これで一応ホイールにブレーキディスクを接着しなくても良くなりました。
そんなこんなで、リア側はパイプを8.0㎜長さにしたものを作って、スペーサーは作らずに、リア側の車軸にマスキングテープを巻いて適当な位置でホイールの位置を決められるようにして、前後ともブレーキディスクとキャリパーを仮組みしました。(↓)
今回も引き続き細かい所の塗り分けを済ませた後、ブレーキ周りを改修していきましたので、次回は今回改修したブレーキ周りを接着固定してから、細かい所の仕上げに移っていきたいと思います。