おはようございます。
嵌め合わせは特に問題は無かったのですが、テールライトに吹き付けたウインカーレンズ部のシルバーの吹き漏れが少々大きくて、オレンジ色のウインカーレンズから少しはみ出している感じでした。
とりあえず、一旦ボディにも仮組みしてみました。(↓)
テールライトにウエルドラインが有るなど、細かい事を言えばキリが無いので、ここは気付かなかったことにしてスルーしますが、それでもレンズカットなど中々イイ感じなのではないかと、シルバーを塗ることによって改めて感じました。
続いて、フロントバンパーを繰り抜いた所、奥のパーツの成型色がホワイトなので、開口した所から変に見えていたので、周囲に筆塗りの塗料が付着しないようにマスキングテープで保護した後、タミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックで奥の白成型のパーツをタッチアップしておきました。(↓)
そんなこんなで、塗料がほぼ乾燥してからマスキングを剥がしておきました。(↓)
とりあえず、これで奥のパーツの成型色は目立たなくなったと思います。
続いて、ウインドウパーツを塗り分けた後、マスキングシールを剥がす際に一部持って行かれた所をタミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックでタッチアップしておきました。(↓)
まあ、ほとんど分からないのですが…一応タッチアップした事実に満足しておきます。
続いて、冒頭に仮合わせした結果、オレンジ色のウインカーレンズからシルバーが少しはみ出していた所を、同じくタミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックでタッチアップし誤魔化しておきました。(↓赤色矢印)
続いて、ヘッドライトやウインカーレンズ、フォグランプレンズのクリアーパーツの断面に黒マジックで色を付けておきました。(↓)
これをする事で少しはおもちゃっぽさが軽減されると思っておます。
と言うことで、先ほどプラの断面を黒マジックで縁取りしたクリアーパーツをボディなどにエポキシ接着剤で接着しておきました。(↓)
まあ、悪くはないと思います。
そんなこんなで、またまた各パーツを仮組みしておきました。(↓)
今回は細かい所のタッチアップや仕上げ塗装を進めていきましたので、次回はまだ少し残っている仕上げを進めていきたいと思います。