おはようございます。
『 ハセガワ 1/24 TOYOTA 2000GT 』を作っています。
前回は処理を終えたレジンパーツのエンジンルーム内壁の仮組みを進めていきましたので、今回はエンジンルーム内壁を一旦分解して、順次塗装を進めていきたいと思います。
と、今回もその前に…
イグニッションコイルが一体となったクロスメンバーをシャシー側に接着しても、ボディ側に先に接着する予定のラジエーターと組み立て時に干渉無く取り付けることが出来るか確認しておきます。
先ずはエンジン無しでラジエーターとクロスメンバーの位置関係を確認しておきます。(↓)
とりあえず…
大丈夫そうな感じですね…
続いて、ボディとシャシーを分解し、シャシーにエンジンを載せて、クロスメンバーを再度仮組みしてみます。(↓)
ふむふむ…
ここまで組み立てても、ボディ側に先に接着する予定のラジエーターとは干渉無く組み立てられそうです。
ボディとシャシーを組み立てる前にエンジンルームに全てのパーツを接着固定出来るのは何かといいことですね。
と言うことで、組み立て手順などの確認が出来ましたので、エンジンルーム内壁のパーツを全て分解してから、各パーツに持ち手を付けて、クレオスのメタルプライマーを下地として吹き付けていきました。(↓)
また、メタルプライマーはエッチングパーツのグリルメッシュとラジエーターメッシュにも吹き付けておきました。(↓)
グリルメッシュとラジエーターメッシュには当然のことながら裏側にも同様にメタルプライマーを吹き付けています。(↓)
続いて、エアダクト左右は一部クレオスのC1ホワイト(ボディ色)の塗装指示が有りますので、一先ず大まかにフィニッシャーズのファンデーションホワイトを吹き重ねて白くしておきました。(↓)
また、同様にブレーキマスターシリンダーとクラッチマスターシリンダーにもファンデーションホワイトを吹き付けています。
こちらも塗料が乾燥したらマスキングして塗り分けていきたいと思います。
今回はエンジン周りの組み立て手順を確認した後、エンジンルーム内壁を一旦分解し、順次塗装に着手していきましたので、次回も引き続きエンジンルーム内壁の塗装や塗り分けを進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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