おはようございます。
『 ハセガワ 1/72 F-4EJ / F-4E PHANTOM Ⅱ 』を作っています。
前回、F-4Eのコックピット周りのパーツの切り出しとバリ処理まで進みましたので、今回は前回切り出したコックピット周りのパーツの塗装を順次進めていきたいと思います。
と言うことで、先ずは説明書通りパイロットにクレオスのC54カーキグリーンをシートに同じくC12オリーブドラブ(1)を吹き付けていきました。(↓)
続いて、インテークの内側とコックピット…(↓)
それに胴体内側にこちらも説明書通りクレオスのC73エアクラフトグレーを吹き付けています。(↓)
次に、前脚収納口に説明書通りクレオスのC311グレーFS36622を吹き付けたら…(↓)
先にパイロットに吹き付けたカーキグリーンもしっかり乾燥しましたので、ざっくりとマスキングした後…(↓)
説明書通りクレオスのC316ホワイトFS17875をヘルメットに吹き付けていきました。(↓)
しばらく置いて吹き付けた塗料が乾燥してからマスキングを剥がすと…(↓)
何とも言えない二人組…ですね (笑)
続いて、コックピットやシートをマスキングして…(↓)
説明書通りクレオスのC33つや消しブラックを吹き付けました。(↓)
こちらも吹き付けた塗料が乾燥してからマスキングを剥がしてみると、上手く塗り分けられたと思います。(↓)
次にパイロットを説明書を見ながら、タミヤのラッカーやエナメルの近似色にて筆塗りで塗り分けました。(↓)
相変わらず筆塗りが苦手なので、拡大すると恥ずかしい状態ですが…(汗)
まあ、遠目には米軍パイロットにも見えなくもないかと、自己満足して次に進みます。
続いて、コックピットや計器盤につや黒や赤、シルバーなどを使って適当にモールドの凸に色を置いたら、一応コックピット内の塗り分けは完了です。(↓)
今回でF-4Eのコックピット周りのパーツの塗り分けが完了しましたので、次回は胴体の内側に透け防止用のサーフェイサーを吹き付けてから胴体を組み立てていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。