おはようございます。
『 タミヤ 1/24 FORD MUSTANG GT4 』 完成しました〜
前回で全てのパーツの組み立てが完了しエポキシ接着剤の硬化待ちのため貼っていたマスキングテープを取り外し、最後にタミヤのモデリングワックスを塗り込んだら完成です。
今回はタミヤの最新カーモデルと言うことで、想像通り精度の良い素晴らしいキットをほとんど苦労無く組み上げることが出来ました。
一部説明書指示に分かり難い所が有ったり、ちょっと失敗したりもしましたが、少しだけディテールアップをして楽しく作ることが出来たと思います。
と言うことで、前置きはこれくらいにして…
早速、恒例の完成記念写真です。
先ずは最近のパターンとなっている自然光で全体をぐるりと一周撮ってみました。(↓)
次に室内に戻っていつもの拡大鏡のライトで撮ってみました。(↓)
そして、ちょっとディテールアップした所にスポットライトを当ててみると…
先ずはホイールナットは、こんな感じになりました。(↓)
いや〜いい感じです。
個人的には今回のディテールアップで一番お気に入りのポイントになりました。
ちょっとホイールナットが長過ぎる感は有りますが、逆に目立って良いかな…とポジティブに考えておきますね。
また、フロントリップスポイラーの吊り下げワイヤーもどきと、カナードとリップスポイラー間の補強ロッドもどき、それにカナード側面のリベット留めを箱絵を参考に追加しましたが、フロント周りのいいワンポイントになったかと自己満足しております。(↓)
また、内装にはシートベルトに加え少しだけパイピングを施しましたが、キルスイッチらしきものもチラ見えして内装の密度感が少し増して良かったと思います。(↓)
更に内装にはセイフティネットも追加しましたが…
相変わらず画像では伝わり難いかと思いますが、見る角度や光の当たり方によっては、それなりに存在感が有っていいアクセントになったと思います。(↓)
そして…
いつものローアングル、気味…
シャシーもキチッと塗り分けてやれば、少ないパーツ構成ながらも素晴らしい造形と構成でリアルな仕上がりとなりました。
今回もそこそこ粗は有りますが、総括してみると中々いい感じに仕上げることが出来たと思います。
そして、最後に…
恒例と言いつつ単に自己満足の動画です。(↓)
回転テーブルの動作音は気にしないこととして…
とりあえず今回も個人的に十分満足のいく仕上がりになったと思います。
と言うことで、先月7月5日から作り始めました『 タミヤ 1/24 FORD MUSTANG GT4 』の製作記はこれにて完結とさせて頂きます。
製作期間は1ヶ月とちょっと…今回はタミヤの最新キットと言うこともあり、素晴らしく精度の良いキットでしたが、途中手順を誤ったり、パーツを無くしたり、塗装をミスったりと、ちょいちょいプチトラブルもありつつも、しかしながらディテールアップも少し施したりボディカラーで遊んだりして終始楽しく製作することが出来たと思います。
今回も前回同様それほどディテールに拘りは持たず、基本的に「簡単素組みモデリング+α」で取り組んだのも意外と早くそして何よりも楽しく作れた理由かも知れませんね。とにかく今回も最後までお付き合い下さり有難うございました。
また、「いいね!」やコメントを下さった方は元より、このブログを閲覧して頂いた全ての方に感謝申し上げます。
さて、今後も懲りずに模型製作を続けようと思いますので、もしよろしければ次作もお付き合いの程、よろしくお願いします。
なお、次作ですが…
ここ数作は艶ありカーモデルばかり作っていましたので、次はちょっと趣を変えて久しぶりに光沢仕上げでは無いキットを作っていこうかと考えています。
とりあえず、いつものように2〜3日休憩を挟んでからぼちぼち記事にしていきたいと思いますので、またよろしくお願いします!
と言うことで、今回は以上です。