今朝は、寒かったんだけど、手に入れた手袋が、中がボアになっていてつけていると正直、暑すぎる訳で、
東京の冬は、そんなに冷えるもんでもないから、今から参ったなぁ…と思う。
使い続けるけどさ。
帰って来てから、晩ごはんまでに何か食べちゃうよね。
いけないいけないと思いつつ、今日もみかん🍊とせんべい🍘を食べてしまった。
夕べの残り物の晩ごはん。
用意したものと言ったら、マグロの切り落としを買っただけ。
お手軽晩ごはんって事。

マグロの切り落とし
残り物の春菊のお浸し
残り物の味噌汁
白飯
タルタル和え




伊右衛門割りも添えて
(写真無し)
今日、ふと思ったこと…
あるスタッフと、何でもない世間話をした時の事、
子供の話になったんだ。
このスタッフは、3歳の女の子のお母さんな訳で、女の子を育てる上では〜とか、これが男の子だったら〜の話で、
スタッフは言う。
子供の好き嫌いとか、おしゃまな物言いをする事とか、パパを味方にして自分に楯突くとか…
「そうかそうか…」と聞きながら、今が大変でも一番楽しい時でもあると思いながら、私は、複雑な思いに駆られるのもあって、
そうかぁ…
何でもない話って、立場が違うととても悲しい?話にもなるんだなぁと。
向こう(スタッフ)は気付かない。
同じく女の子の親としての共通点で話してくれるんだろうが、こちとら、手離しているんじゃい。![]()
「〇〇さん(私)のお子さんも、そう?」なんて、無邪気?に聞いて来る。
「私、子供達が幼い時に手離しているんで…」
スタッフは、ハッとしながらもまだ聞いて来る。
私…地味に切ない…
会話の終わり頃、こんな事を言ったよ。
「お子さんが女の子だから、大きくなった時に『ママはあの頃、こんな事をしてくれたね』なんて言ってくれるんでしょうね」
スタッフ「そうだったらいいなぁ…」
私の場合、そういう機会は、訪れないんだよ…
言う機会があったのか分からないけど、私は、もう子供達との再会を望んではいないんだ。
縁がないものと、割り切ったんだ。
そう割り切ると、気持ちは楽になったし、無駄に泣く事もなくなった。
ただ、そう思う気持ちと、まだ未練がましい私もいて、今日みたいな話になると、胸の奥がぐじゅぐじゅ言う。
いや、人の事が羨ましくなっただけだよ。
私の環境もいいと思う人もいるかも知れないんだから、むやみに人を羨ましがるのはやめよう。
帰り、ベビーカーを押すお母さんと赤ちゃんも見た。
人生の中で、一番、自分を必要とされる時。
幸せの象徴のような姿を見て、遠いあの頃を思い出す。
あ~
今日は変な日だな…