私の10日と友人の10日の重さの違い… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、始動する日じゃないのに6時前に目が覚めて、思わず、起き出してしまいました。




しばらくモーニングコーヒー☕️なんぞを飲んだ後、冷感マットの洗濯に精を出して(洗濯機が洗ったんだけど)




外に干せて気が済んだ。




朝ドラを布団に入って観て、ウトウトもして、もし、毎日が休みなら、ほんと自堕落な生活になるだろうと思った。もやもや




ノロノロゴミ出しもして、昼ごはんは食べるものがないので(ヨーグルトも果物も無い)冷やご飯をチンして、お茶漬けにして口に押し込んだ。




結局、買い物にも行かずに、部屋に引きこもったまま。




土日月と、部屋から一歩も出なかったよ。アセアセ








晩ごはんは、鮭を焼いただけ。

後は、オール残り物。




そんなこんな晩ごはん



一塩した鮭

残り物のピーマンソテー

残り物のかぼちゃのいとこ煮

残り物の即席漬け

残り物のけんちん汁

白飯



鮭は、たんぱく質を摂りたくて用意したもの。



ピーマンソテー



即席漬け



かぼちゃのいとこ煮



けんちん汁と白飯



伊右衛門割りを添えて



残り物があると、支度をしなくて済むので何とも楽だ。




ただ、つまんないといえばつまんない。





夕べのうちに、分けて置いたけんちん汁とかぼちゃと即席漬けを、アパートに遊びに来た友人にお裾分けして、




私、倹約家なのか、大盤振る舞いなのか分からないなぁと自分を思う。




分けてやらなくちゃ食べ切れないほど、おかずを作っちゃうなんて、お金がもったいないといえばそうだよね。




何日も続けて食べなくちゃいけないのが嫌で、お裾分けをしたがるんだけど、毎回、もらって帰る友人の身にもなれ!ですな。




「酒のつまみにするからありがたいよ!」と言ってくれるけど、本当はどうだかなぁ…




二日目のけんちん汁は、昨日よりも美味しくなってた。ラブラブ




みんなまとめて美味しく食べてくれたらいいけどな…







この友人


乳がんの全摘手術をした人だけど、明日(火曜日)に無事、退院なんだと。




順調に回復したという事だろう。




ドレーンも取れたというから、身体を動かすのも楽になったろうよ。




私の時も、入院から十日目で退院になった訳だけど、この十日は密度の濃い時間だった。




それが、日常の生活に戻ると、十日なんてあっという間で、友人はその間、一生懸命、自分の身体の回復を考えていたんだろうと思う。




手術をした後の十日と、ただ、日常を送っていた十日。




たらたら寝てばかりじゃ時間がもったいないぞ!と自分を叱るよ。








暇な時なんか、その頃の自分の記事を見返したりするけど、退院後のシャバは、眩かったなぁ…






今日のゲイの友人とのおしゃべりも、実のある話だった。




よかった…

日常に戻って来れた…

しみじみ実感する…







退院する友人とも、落ち着いた頃、またランチ会とか出来るだろう





このまま順調に行ったらいいなとしみじみ思うよ…





よかった❤️