今日は、半年に一度の歯科クリーニングの日だった。
いっとき、歯茎が腫れるばかりで、この歯科に通い詰めていたものだが、リステリンという魔法(言う事がオーバー)のお口クチュクチュに出会ってからは、
とーんとご無沙汰をしていた訳で、前回、診てもらったのは半年前。
歯医者と縁遠くなって、嬉しい限りです。
西友に、買い物に行って、今年初のさんまを買って来た。
頭とはらわたを取ってもらって、いそいそ帰って来た訳だけど、気分は、茄子さん🍆って感じもある。
そんなこんな晩ごはん

ししとうの醤油を掛けたもの
よだれナス
残り物の豚汁
白飯
さんま






そりゃ、こんなに食べられないよね。
さんまとごはんを平らげて、よだれナスとししとうをちょこっとつまんだくらい。
また、残りは明日行き。
昼間に、ヨーグルトとシャインマスカットを食べた切り。

ゲイの友人が、お裾分けしたタッパーを返しにアパートに寄ってくれた。
なんだか、気もそぞろなので、聞いてみた。
すると、明日(30日火曜日)に、甥っ子が故郷の愛媛から、東京のこの友人宅に泊まりに来るんだと。
なんでも、就職が決まって『内定式』があさってにあるらしくて、「ホテルに泊まらせるくらいならあんたんちに泊めてやってよ!」とお姉さんから頼まれたんだと。
明晩は、高級な焼肉屋に連れて行ってあげるらしい。
問題は、あさってで、友人は私にこう聞いた。
「内定式の後、同期の人から誘われないものかね?」
私「どうだかね…今、飲みニュケーションって流行らないらしいしね」
友人「2日目の夜は、何を食べさせたらいいんだ?」
私「『夕べは焼き肉だったから、今夜は寿司🍣ですか?』なんて望まれたら困るよね」
友人「ほんとだよ。どうしよう」
私「甥っ子さんに聞けば?『君は何を食べたいの?』って」
友人「そっかぁ!」
私、一言、追加しちゃったよ。
私「よかれと思って、高級焼き肉や寿司🍣をご馳走するとして、それが『おじさんの基準』になってしまったら、後が辛いんだからさ」
友人「あっ!そうかぁ…そうだよね」
私「お大臣(言い方が古っ)じゃないんだから、これからいつも高望みをされたら、キツイでしょ!」
友人「だよ〜」
私「例えば、『何か買って来たものを家で食べる?それとも外食がいい?』と、提示すれば、何となく察するでしょうよ」
友人「そうさなぁ…そう言われて『寿司🍣が食べたい』とは、よう言わんよね」
私「ですです」
友人は、甥っ子がカッコ良いんだとか、可愛いんだとか言ってる。
手を出すんじゃねぇぞ!です。
絶対にそんな事は言えないから、
「いいおじさんになってあげれば?」と伝えた。
ちなみに甥っ子さん、
今回の東京に来る事で、都会の美容室に予約を取ったのだと。
本格的に、東京住まいになるのは、来年の4月らしいが、美容室でバッチリ垢抜けるのが狙いみたいで、
並々ならぬ意気込みだなぁと思った。
後、数年もしたら、甥っ子さんは立派な『都会っ子』になるんだろうと思う。
恐るべし東京だよね😆