残り物の晩ごはんと自分の考えが改めてわかったこと | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日もさ…

相変わらずクソ暑くて、午前中に洗濯をした時にクラクラしちゃうくらいの日差しで、そりゃ洗濯物もすぐに乾くよね。




その後、昨日、見始めていた『私の夫と結婚して』を見て、時間潰しをしていたんだけど、見終わった感想は、全体的に絵空事のような感じがして、そこまで面白いとか興味深いとかではなかった。



やっぱり、オリジナルの韓国版の方が、見応えあったと思う。




ゴロゴロしながら見ていたんだけど、見終わってから早速、酒を飲み出すよね。




グビグビいける鏡月のカルピス割り。




グビグビグビグビ飲んだよ。指差し




そんなこんな晩ごはん



メカジキのバター醤油焼き

残り物のだし

白飯



メカジキはん



だし



一膳分のごはん



だしをごはんに掛けたところ



リフトアップ



氷結に代えて






いや〜だなぁ…








午後、洗濯物を畳みながら、ふと考えてみた。




私は、今後、一緒に生活する人なんかを求めているんだろうか?と。




前は、気が合う人がいればいいなぁ…と思っていた。




今はどうなの?と、自分に聞いた時に、即座に否!と答えが出て、




なぜかというと、家事全般、誰かのためにする事がすごく面倒に思う自分がいて、




X(ツイッター)に『家事なんてものは大学生でもやっている』と載っていたんだけど、来たコメントが、『人のために(家族のため)やる事をいうんであって、自分一人のための家事なんて家事とは言わない』で、




その通り!と思う。




家族の帰宅時間をみて、ごはんを用意するとか、好き嫌いとか栄養の面も考えて〜もだし、家族の洗濯をして畳んで、仕舞うまでやるなんて、そりゃキツイって。




自分のためなんてなんと気楽なものか…




自分が食べたいものを、食べたい時間に用意すればよくて、それすら面倒に思ったのなら、買って来るとか外食も自由に選べる…




それと、家族のために〜と頑張っている人を同じ土俵の上に乗せるのがおかしいんであって、





それを思うと、今から、この歳から誰かのために〜なんてなんと面倒なことか。






そうか…

私は、その面だけでも、誰かと共に〜なんて無理なんだなと。




これからも一人で生きて、一人で死んで行く〜でいいんだと思う。




生きている間、人との触れ合いができれば、それで御の字だという事なんだろう…







ただね…

たまに、無性に人とおしゃべりしたいと思う時はある。




だから、休日が苦手で平日の日常を好むんだろうな…








と、孤独なおばあさん?のつぶやきはこの辺で…



やっとだしは、食べ終わったから、それだけで良しとしよう…