2度目まして!
晩ごはんは、残り物を食べなくちゃいけないし、せっせと白うりの一夜漬けを作ったり、味噌汁を作ったりしていたんだけど、
昼ごはんに食べた冷やし中華が胃にもたれて、酒も飲み始めていたから、急に食べる気を失くして、
残り物をつまんで、酒を飲んでいりゃあいいかぁと思い至った。
だから、こんなの

れんこんのきんぴら
白うりの一夜漬け
もらった焼き鳥の缶詰
スパゲッティサラダ

れんこんのきんぴら

白うりの一夜漬け

ほていの焼き鳥缶詰

たんぱく質不足だと思ったから、食べる気のなかった焼き鳥の缶詰を持って来た。
午後の紅茶割りにも手を出し、グビグビ飲んでいるけど、5%の氷結じゃ酔っ払わないのに、午後の紅茶割りを一杯飲んだらグラリと来た。
まぁ…
持ち直して飲んでいるけど、これは5%じゃ弱いという事なんだろうか。
手を出して6%を飲んだ事はあるけど、禁断の7%も行ってしまう方がいいのかな。
飲んでみたいアルコールは、7%が多い。
今度、買ってみようかな。
氷結じゃお腹ガポガポになっちゃうんだよね。
話は変わって、人の好き嫌いの話、
昼間行くところで話した女性が、海老が嫌いと言い出した。
むきエビみたいな小さい海老がとにかく嫌いで、大きめの海老ならなんとか食べるけれど、エビフライも一尾食べたらもう結構!になると。
私「カップ麺に入っているエビは?」
女性「絶対、食べない!」
私「エビチリは?」
女性「苦手よ」
私「エビピラフ」
女性「小さいエビだから、嫌なんだってば!」
面白くなった私は、また聞いた。
私「他に嫌いなものは?」
女性「茄子ね!🍆」
私「どういうところが嫌いなの?」
女性「あのビジュアルよ。紫色なんて気味が悪いじゃない。味噌汁に入れたら汁も黒ずむし」
私「味噌汁に皮付きの茄子を入れる場合、茄子を炒めると汁は黒くならないわよ」
女性「………でも、嫌なのよ」
私「それに皮を剥けばいいじゃない」
女性「あの中身のタネのところが、カエル🐸の卵みたいじゃない」
私「じゃ見た目も食感も苦手って事かぁ?」
女性「うん…そうなんだ…」
こういう会話の時「あら!私、エビも茄子も好きだけど」的に返すのは、私的にはNGだと思うし、どういうところが嫌なのか聞き出した方が面白いよね。
ただ、エビも茄子もうんまいのになぁと思うから、好きじゃない人はもったいないと思って、でも…私も苦手なゴーヤをいくら勧められても嫌いだから、
それが嫌いな人は、何ももったいないとは思わないんだろうな。
この女性が、一言で答えてくれるから聞いていて気持ちよかったし、私も「えー!美味しいじゃない!」みたいに、話題を取らなくてよかった。
そう…
人が話してくれている時に「私はこうよ」みたいに自分のターンに持って行く人って好きじゃなくて「ちゃんと聞いてやれよ」と思う。
女性は、重ねて言う。
女性「後、長い物もダメ。うなぎとか穴子ね」
ふんふん聞いていたけれど、やっぱり思っちゃったよ。
うなぎも穴子も美味しいじゃないかい!と。
でもさ…
人の好き嫌いって面白いね。
正直、いろんな物が食べられる方がいいけど、こんなに美味しいものが嫌いなのか!と発見するのも一興だと思った。
こんな夜に聞きたい曲は、ロバータ・フラックの『優しく歌って』
焼酎も午後の紅茶も無くなったから、氷結をまた飲もうと思います。