晩ごはんとこの頃、変化した外食への気持ち | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今朝はさ、明日からの始動に合わせて、いつも通りに目覚まし⏰️をセットしたんだけど、そりゃ、休みだもん!止めて二度寝しちゃうよね。




結局、起きたのは、11時。

昼近いじゃん!えーん




メガドンキに買い物に行って、たっぷり缶チューハイを買って来た訳だけど、土曜日にカクヤスで配達してもらったばかりなのに〜と、自分の大酒飲みには呆れる。




まぁ…

仕方ないか…





晩ごはんは、こんなの



サワラの塩焼き

きゅうりとカニカマの酢の物

ほうれん草のお浸し

温泉卵

わかめ、豆腐、ネギの味噌汁

白飯



サワラさん



塩を振って置いたんだけど、サワラって少々生臭いのね!もやもや




酢の物



軽く塩したきゅうりを、洗った後、カニカマとカンタン酢ドバドバ




ほうれん草のお浸し



冷凍庫にストックするために、茹でて取り分けていたもの。




市販の温泉卵



味噌汁と白飯



飲んでますよ!







昼ごはんは、この時期恒例のいちご🍓ちゃん



お大臣のように、1パック全部、食べた。







午後に、顔を覗かせた友人(ゲイ)と、ノンタイトルの話になった。




今、やっているノンタイトルの内容って、2チームに分かれて起業するというもので、2チームのリーダーが、青木さんという人(すでにいくつか起業しているのかな)



と、若手のホープの青笹さん(この人も青年実業家)で、募った志しのある人達(1チーム2人ずつ)と、話し合いを続けている回で。




その青木さんチームの人達の29歳の男性が、37歳の男性に「お兄ちゃ~ん」と、泣き付くいや、甘えるシーン。



すると、甘えられた37歳の男性が

「お兄ちゃんじゃない、アニキだろ!ムカムカ」と、スパッと言い放ったんだ。




そのシーンの話を友人とした時に、私は「あの37歳の言い方って嫌だったよ。パワハラだよ」すると、友人

友人「いやね、あのシーンって、BL(ボーイズラブ)業界では萌えシーンなんだよ」




私「えーっ?そうなの?」

友人「可愛い年下部下と、怖い上司のやり取りってやつで、きゅ~んラブラブだよ」




私「そうか。いろんな見方があるって事か。一概に、嫌だと決め付けちゃいけないって事なんだね?」

友人「うんうんニコニコ




性的趣向が、人それぞれなんだったら、自ずと見方も違う視点かぁ…




勉強になりました!





後、話した事というのが、私ごとになるけれど、この頃、そんなに外で食事とか、飲みとかの興味がたーんと無くなったって話で、




自分でもどうしてなんだろう?と思う。




そこまで美味しいところで外食をしないせいか「この値段でこの味かぁ…」と思ってしまうんだよ。




「この金額を出すんだったら、自分でレシピ見て作った方がなんぼもお得じゃないかい!」的な。




そりゃそうだな…

利益もサービス料も席料も考えなくていいんだから、お得にはなるわな…




外食って、片付けなくても済むってのがあるけれど、用意するのも片付けるのもそこまで苦じゃない私としては、外食のメリットを感じないんだよ。




どうしてそんな風な、身も蓋も無い事を思ったんだろうと思ったら、




1)外食をしたなら、その後、節制しなくてはいけない生活になる。

2)いつ、自分が料理を出来なくなるかも知れないから、出来る今は料理をしていたい。




以上、2点が考えられる訳で、まぁ…一言でいえば貧乏性って事だろうな。ぶっちゃけね。







昔々、新卒で、会社に入った頃、世の中のサラリーマン達がスナックとかBARとかに飲みに行くのを知って、私、

「どうして酒屋に売っているオールド(だるま)っていうウイスキーを、高い金を出して外で飲むんだろう」

 

 

と、不思議で、それをおじさん達に聞くと、

「わかってないなぁ〜お嬢ちゃん」と、呆れられたものだった。




今ならわかるよ。

家じゃ味わえない雰囲気とかそういうのを欲したんでしょう?




ただ、私は、実を取るってだけで、親がそうだったっていう環境もある。




父親は、酒を飲むのに、店でも家でもどちらでもいいけど、安く済めばなんだっていい主義。




今は、その実を取る事と、貧乏症が相まって、外食に魅力を感じないのかも知れない。




そんなボヤきを友人に話したら「わかるよ」なんて言ってもらえたけど、コヤツ(友人)は、先週末、パートナーと高級焼肉店で、30,000円近くの食事をしたと言ってたくらいだから、




私に、気を使いやがって、何が「わかるよ」だ。炎

アンタは、大金持ちじゃねぇか!とムカついたんだ。





そう…

友人と会食なんてのも、興味が無くなって来て、これが年齢を重ねるって事か?と思う。




『友人と会食』よりも、前述の『この料理でこの値段』と思う事がウエートを占めるんだよ。




なら、ドリンクバーだけで、おしゃべりに徹した方が納得出来るって事。




貧乏性ってほとほと嫌になります。



また、地道に、貯金を増やそうと思う。




おねーさんもといおばさんは、締まり屋のクラーい奴なんです〜💦